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笑えるスピリチュアルをご覧のみなさま、こんにちは。


みつろうの友人の、健二です。


昨日の記事を読んでもらっても分かる通り、


本当に迷惑な友人グループです。


まぁ、大好きな連中ですが。



今日は、僕から、謝辞を言わせて頂くため、


大切なこの場を設けてもらいました・・・。




(昨日の続き⇒披露宴の二次会場にて⇒)





二次会の司会者

「さー、ビンゴゲームやるぞー!!!


みんな、盛り上がってるかー!!!」




・・・。






(みつろうのテーブル)



健二

「お前らサー、俺の結婚式ぶち壊しに来たの?」




まこと

「いや、健二と幸ちゃんの真のキューピッドは俺なのに、


誰も認めてくれないんだ。


俺に関しては、つぼ八の組織の話しすら聞いてもらえない。


そもそも、つぼ八という居酒屋の組織ができ・・・。」





健二

「(さえぎるように)で、どういう話しになってたんだっけ?」






みつろう

「要点をまとめると、


健二幸子を紹介したのは、みつろう。


みつろうが幸子を知れたのは、サークルが同じだから。


そのサークルに幸子を勧誘したのは久保くん


でも久保君は幸子をコンパで知った。


そのコンパに幸子を呼んできたのは、りょうこ。


でもりょうこが俺らの仲間なのは、みつろうがナンパしたから。


そのナンパの場所となったつぼ八には、健二が行こうと言った。


そもそも、そこにつぼ八があるのは、幸子のおじいちゃんが資産家だから。


でもって、つぼ八という居酒屋組織があるのはまことの説によると・・・、


まぁ良いや、ここまでで。





きっかけが多すぎるし、


さかのぼればさかのぼるほど


目立ちたがり屋な俺たちグループだから、


みんな、『俺こそが・・・、私こそが・・・」ってシャシャリ出てくる。


もう、収拾がつかないんだよ。


だけど、まぁ、真のキューピットはみつろうだと思うけどね。」





久保くん

「てめー、みつろう。


この期におよんで、まだ言うか!


お前はキューピッドでは、無い!」




あいか

「そうよ。みつろうが悪いわよ。


『どの要素も、二人が結婚するためには一つとして欠けられない。


だから、みんながキューピットってことで良いんじゃないの?』


ってみつろうは自分で言って、油断させておきーの、


『でも、やっぱり俺ね』って言いやがったのよ!


あいつ、ずりーよ!


せっかく、まとまりかけたのに!」






健二

「そっかー。なんか本当に・・・う、うぅ・・・(涙)。」









りょうこ

「ほらー!!


わたしたちがくだらないことで喧嘩してるから、健二が泣いちゃったじゃん!


みつろう!!」




みつろう

「ちょっ、なんで俺だけ怒られにゃならんのじゃい!


そもそも、まことが居酒屋つぼ八という組織の・・・。」








二次会の司会者

「えー、ここで、


新郎の健二より、みなさまへのご挨拶『謝辞』がございます。


けんじー、前に来て、どうぞー。」








健二

「えー、みなさま、本日は遠方よりはるばる、


僕ら二人のために駆けつけてくれて、


本当にありがとう。



謝辞。


先ほどから、ある一部のグループにて話題になっています、


僕と幸子が出会う事が出来たのは、全ての皆さまのおかげです。


ココに居る、みなさま、一人一人とのがあったからこそ、


僕と幸子は、本日結ばれることが出来ました。


本当にありがとうございます。



ある一部のグループが争っているのを聞いて、


・・・(グスン)聞けたおかげで、


僕は、ある一つのことに心から気付けました。


僕と幸子が結婚できたのは、


ささいなきっかけや、ヒョンな偶然など、


本当にウスーイ縁がつもり重なってこそなんだと・・・。


ということは、二人の結婚は、まさに奇跡だったんだと。


本当に、そう思えました。


全てのきっかけを作ってくれて、本当にありがとう。」








りょうこ

「お、おぉ。


あいつ、良いこと言うようになったじゃねーか。


さっきの涙は、感動の涙だったのね。


なんか・・・、


良いね(グスン)・・・。」







健二

「(謝辞の続き・・・)


本当に僕らが結婚できたことは、奇跡でした。


素晴らしい、奇跡。




・・・その上で、ある一部のグループにだけは、こう言いたい。


『どれ一つ欠けていても、二人は出会えていなかった。


サークルに勧誘していなかったら・・・。


つぼ八で飲んでいなかったら・・・。


他の子をコンパに連れてきていたら・・・。


これらの要素、どれ一つ欠けていても、二人は出会えていなかった。


そう、言いましたね?





(スー)


NO! I SAY NO!(みつろうのマネ)





僕と幸子は、それらの要素が無くても


絶対に別の方法で出会っていました。


二人の間には、大きな愛があるから。キラキラ


別の方法で、出会ってました。


サークルで出会ってなければ、バイト先で出会ってました。


大学で出会えなければ、会社で出会ってました。


絶対に、別の方法で、二人は出会ってました。


二人には、大きな愛があるから!!」







流れ星~~ヒュー~~波







みつろう

「さ、帰ろ帰ろ。


お熱い二人は、ほっておいて、三次会に行こう。


あー、寒い寒い。鳥肌立ってきた。」




久保くん

「行こ行こ。三次会では、真のキューピッドが誰なのか、マジ勝負決めようぜ!」



りょうこ

「あいつら、誰のおかげで結婚できたと思ってるのかしら。


わたしも早く、彼氏欲しいなー。


おい、久保、わたしと付き合うか?」



まこと

「だいたい、居酒屋つぼ八という組織があるのは・・・。」









(・・・三次会へ向かう道で・・・)



全員

「しっかし、良い結婚式だったな。」






THE END





(⇒いちおう、明日、似たような記事に続く⇒)



↓「別の方法で、絶対に出会ってました。」


なんて言われちゃったら、もうキューピッド居なくなっちゃうじゃんね。


キューピー殺しの健二というニックネームにしようかね。


今日は下の2つのボタンを押す際、


『僕らには、大きな愛があるから。』


って言ってみましょう。あるグループが、ごっそり抜けます。ポチ


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