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パパみつろうは、コクトウに絵本を読んであげたりします。
狼少年って物語、シッテル?
ある日、羊飼いの少年が、あまりにも退屈だったので、
村人をからかってやろう!イッツァ・パーリータイム!ってヒラメイて、
「オオカミが出たぞー!助けてくれー!」
って小芝居を演じました。
するとどうでしょう。
心優しい村人たちが、マシンガンやロケット弾、包丁などを手に、少年のもとに駆けつけます。
村人
「おい!大丈夫か?オオカミはどこだ?俺の二丁拳銃でメッタメッタのケチョンケチョンのブッ・・・」
少年
「プププ!うっそでしたー!」
この快感を味わってしまった少年は、次の日も同じ小芝居を演じます。
少年
「オオカミが出たぞー!助けてくれー!」
村人
「おい!大丈夫か?オオカミはどこだ?俺のこのサスマタでメッタメッタのケチョンケチョンのブッ・・・」
何度も繰り返しウソをつくこの少年の牧場に、ある日、本当にオオカミがやってきました。
しかし、村人はもう誰もこの少年の言う事を信じてくれません。
少年
「本当なんだってば!今回のはマジのやつ!オオカミが出たの!助けて下さい!」
村人
「・・・」
だから、正直に生きましょうね
ってのが結論で、この絵本は終わります。
「みんな、知ってまちゅよ?」
えぇ、そうでしょう。
ただ、昨日みつろうが思ったことは、
たった3回小芝居を打っただけで、本当にオオカミを引き寄せたこの少年ってツワモノなんじゃ?
ってことです。
実は、この絵本の作者の、ヨヘー・ヒョードル・ウロツミさんが伝えたかったのは、
「正直に生きましょう」
じゃなくて、
「嘘も繰り返しゃ、マジになる」
ってことなんです。
そこに、みんなにも気付いて欲しくて、メールしとるとです。
良いですか、
人生自体、小芝居です。
思考は現実化します。
ってことは、あなたが本気出して、小芝居を続けたら、オオカミぐらいすぐに呼べるぜって話しなんです。
○-----○-○-○-----○
オオカミ少年になろう。
やり方
①マジで誰かをダマしてやるぜ!ぐらいの勢いで小芝居を演じる
②まぁ、宝くじとかでやってみましょうか?
③本気で当たったと騒いでみる
④何度も小芝居を打つ
⑤最終的に、「あれ?本当に当たってるかも」って自分も騙されるくらいの演技力で
⑥1年経とうが、2年経とうが、現実になるまで、演じ続ける
⑦「あなた、もういい加減にして」って身内に言われても、いい加減にしない
⑧現実はオレが創ってるんだ、当たったと言ったら当たったんだ!てなる。
⑨救急車を呼ばれる
⑩その車内でも、救急隊員に、当選金の使い道を熱く語る
○-----○-○-○-----○
まぁ、上記までやる必要はありませんが、
きっと、身内が救急車を呼ぶくらい、本気で演技してたら、
119番よりも先に、当選番号がひらめくはずです。
現実化しないんなら、どこかであなたが、手抜きの演技をしてるから。
自分も騙せないような人が、他人は騙せないんです。
バシャールも勧めているとです。
リアルに、あなたの夢を、今、かなったがごとく演じなさいって。
社長になりたいなら、ダンボールで社長室の机を創りなさいって。
芸能人になりたいなら、夜中に市民ホールとかに忍び込んで、実際の舞台の上で演じなさいって。
その波動を、いま、その身体になじませなさいって。
ツルッパゲ宇宙人が、言っとるとです。
↓この本で↓
ちなみに、オオカミ少年の絵本、最近読んだことないでしょ?
あれ、読んだらわかるんだけど、
(村人をダマそうとしているときの)
「オオカミが来たぞー」って少年の絵と
(実際にオオカミが来たときの)
「オオカミが来たぞー」って少年の絵が
まったく同じなんです!
そのくらい、必死に演技してるんです!
まぁ、やってみて。
あなたが創り上げてるこの世界で、誰に演技の遠慮する必要がありましょうか。
思いっきり演じましょう。
いつか、それを、現実として演じることになりますから。
↓ダイソーで買ったんだよねー。
砂糖家のイソップ物語シリーズ。
だから、絵本制作の労力を節約するために、
まったく同じ絵を使ってるだけかもねー。
明日はエイプリルフールだねー。
嘘に基準はないから、もう、やり放題だね。
ロイター通信ぐらい嘘つこうよ。
きっと、本当になるからさ。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「嘘も繰り返しゃマジになる!」って言いながら押しましょう。
練習にもなりますし、効果がUPしますから↓
いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。