突然ですが、城島ユウキってシッてる？
まぁ、あなたに子供が居ない、または、あなたがかなりなオタクで無い限り、知らなくて当然の名前です。
下の写真の左に映ってる子が、城島ユウキでございます。
ちなみに、右に映ってる、白いとんがり頭こそが、我が息子コクトウの愛する仮面ライダーフォーゼです。
みつろうはパパですので、仮面ライダーフォーゼをなんとなーく見ています。
ライダー役にイケメンを使って子どものママ世代をゲットするというテレビ朝日（仮面ライダー）の戦略から、さらに進化して、今回のフォーゼからは、ミニスカートの女子高生を多数出演させて、パパ世代までもゲットしようという、意欲的な番組です。
そんでもって、次回作あたりから、仮面ライダーの必殺技に「ゲートボール」を取り入れれば、ジジババ世代までもゲットできちゃって、
仮面ライダーの視聴率が日本一になる気がしているのは、みつろうだけです。
そんなフォーゼを見ていて、素晴らしいことに気付きました
この、城島ユウキはフォーゼのヒロイン役です。
ヒーローであるフォーゼが怪獣をたくさん引き寄せちゃいますので、
ヒロイン役の城島ユウキも怪獣を身の回りにいっぱい引き寄せます。
ちなみに、怪獣ってかなり怖いって知ってた？
マジでリアル過ぎて、みつろうだったら、ダッシュで逃げるレベルのグロテスク。
ところがです！！！
城島ユウキは、まったく怪獣にビビラナイのです！
みつろうが、今日、必死でみなさまに伝えたいのは、
彼女の、ビビらないっぷりなんです。
「自分が強いから、ビビラナイ」という態度でもなく、
「誰かが助けてくれるからビビラナイ」という態度でもないのです。
まるで怪獣をバカにしているような態度なのです、彼女。
上のようなグロテスクな怪獣との距離が１０ｃｍ程度でも、
ピョコンとその場で「小バカにするジャンプ」を披露して、チョコチョコっと90ｃｍ程度の場所まで逃げていきます。
見なければ伝わらない雰囲気ですが、彼女の態度こそ、この世界における見習うべき態度であることは間違いないのです。
「虚構であるこの世の現実に振り回されない態度」
と言いますか、
「この世を楽しんでいる態度」
と言いますか、
やっぱり、見なければ伝わらないのですが、アレこそ、あなたがたが、長年望んでいる世界です。
全てを自分で創っているこの世界で、何に恐れる必要があるのでしょうか？
自ら望んでやって来たこの世に、何を苦しむ必要があるのでしょうか？
もちろん、苦しみや、絶望や、悲しみを味わうなと言ってるわけじゃないですよ？
だって、味わいに来たんだから。
そーじゃなくて、あまりにも、この世というお芝居の演技に、没頭しすぎてませんか？って話しです。
あなたに、今日、つらいことがあったとしましょう。
最終的には、「だからなんなの？」ってことなんです。
あなたに、今日、悲しいことがあったとしましょう。
結局それは、「だからなんなの？」ってことなんです。
恋人のチャングンソクが目の前で死んでいるときに、悲しむなとは言いません。
ただ、最終的には、「だからなんなの？」っていうレベルなはずなんです。
それが、お芝居を演じる人の真の態度でしょ？
要するに、あなたが望んできた、かつ、あなたが創り上げているこの世界に、
真に怖れるものなど何もないはずです。
怖れている演技をしているだけなんです。
もうちょっと、ヒイタ位置から見たら、怖れる演技をしているだけのあなたに、怖れる必要なんてないんです。
恋人に振られたから、なんなんでしょう？
会社で上司に怒られたから、なんなんでしょう？
病気で死にそうだから、なんなんでしょう？
この世は全部、お芝居じゃないですか。
真に怖れるものなど何もないはずです。
極端に、深い悲しみや、極端に深い絶望にまで至る前に、その事を思い出しましょう。
「この世に、真に怖れるものなど何もないはずだ」って。
極端に深いわけじゃない悲しみや、極端に深くない絶望なら、それを味わいましょう。
味わうために来たんだから。
とにかく、あなたは、この世を楽しみに来ていますから、楽しみましょう♪
（楽しみの中には「悲しみを味わってみるという楽しみ」も含みますよ。）
その、見習うべき態度に、城島ユウキはぴったりです。
是非、彼女の、「現実になんてビビラナイぜという演技」を見てみてください。
きっと、あなたにも伝わるはずです。
今日の一言
「現実という舞台で踊るはずだった自分が、
現実に踊らされていないかをチェックしてみよう。」
↓見ないんでしょ？だって、仮面ライダーは日曜の朝７時からやってるしね。
寝たいもんね。
でも、現実にビビってる自分を笑い飛ばしたいなら、彼女の演技を見習うためにも見るべきだね。
いや、みつろうはテレビ朝日の回し者じゃないよ。
↓今日は下の２つのボタンを押す際、
「現実なんて大したことないぜ」って言いながら押しましょう。
練習にもなりますし、効果がUPしますから↓
いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。
