先日のことについてなんだけど、「ドコモからのアイフォンという、叶いそうな願望を抱いた」スチーブンは、みんなのお手本になると思うんだよねー。キヅキの。
だれでも、その状況の中で、その設定に応じた願望しか抱かないから。
ドコモからアイフォンを出したいという願望は、スチーブンがおもいっきり、「携帯電話世代」やら「ゆとり教育の犠牲者」やら「音楽が好きな日本人」やら「画面をタッチする5本の指を持っている」やらの設定の中に生きているから出たんだよね。
だって、スチーブンが、マサイ族の首長だったら、ドコモからアイフォンを出したいなんて願望が湧かないでしょ?
だから、願望なんて、「抱かされている」ようなもんなんだよ。
たいしたこと無いんだって。
「抱いてやってんだ、ワンネス(神)の願望を!」俺たち分離した神の子たちで。
分担された部分としての視点から、願望を抱いてやってんだ!
「指が196本欲しい」とか「頭とお尻をくっつけたい」とか、そんな願望じゃないでしょ?
「お金が欲しい」とか「背を伸ばしたい」とか、そんなレベルでしょ?
その状況の中で願望を「抱かされている」んだよね。
だから、願望を崇高に崇めない方が良いよ。
以下、わかりやすい例えばなしね。
神様が世界を創りました
その世界が100のパーツに別れました。
その100のパーツはそれぞれに、独自の視点を持っています。
そのパーツには、分離した数だけ、それぞれに視点が用意されました。
用意されたというより、分離した時点で、勝手にそのパーツは視点を有しました。
だから、「パーツ16」が無いなんて、神の世界全体が無いに等しいのです。
分離した数だけ、絶対に神の世界に必要なパーツなのです。
あなたが、視点(意識)を有している限り、あなたが存在している限り、あなたは替えられない要素です。貴重です。必要です。
そして、その各パーツが、勝手に、そのパーツならではの視点から、「願望」を発生させます。
神は、どんな願望でも、発生するだけで満足です
神「そうかそうか。パーツ72から見たら、196本の指が欲しいんだね。」
神「そうかそうか。パーツ89から見たら、チャングンソクと付き合いたいんだね。」
だから、「抱いてやってんだ!ワンネスの願望を!」くらいに思ったほうがいいよ。
ちなみに、パーツミツロウからの視点では「早く仕事を無くしたい」という願望を抱かされ続けている。ワンネスさんに。
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