さて、残念なお知らせです。
あなたには、目の前の現実を変える力はありません。
あなたが悲惨だと思っている、「ハゲに関する悩み」や、「宝くじに当たりたい欲望」や、「ソファーに縛り付けておきたいチャングンソク」などなど。
あなたには、目の前の現実を変える力はありません。
「おい、みつろう!どいういことだよ!私たちはなんのために、引き寄せの法則やら潜在意識やらを信じてきたんだよ!ってか何のために毎朝、瞑想してると思ってんだ!わたしは、あぐらが組めないのに、頑張ってやってんだぞ!」
みつろう「えぇ。まつこさん。実は、全部ウソだったんです。LOAやら瞑想やら。あなたには、あなたの目の前の現実を変える力はありません。あぐらが組めないんですか。そうですか。」
「な、なにぃー!!!きーっ!!!全部ウソだったのか!何のために頑張ってきたんだか!!」
↑みつろうは毎朝これを聴きながら瞑想してます。あぐらが組めるから…。↑
あなたには目の前の現実を変える力はありません。
あなたには、何一つ変えることなんて出来ません。
目の前のハゲアタマなんかは、もう、あなたが創造した後ですので、変える力はありません。
原理上、あなたは、何一つとして変える事は出来ないのです。
だって、創造してるんだもん。しかも現実は鏡なんだもん。
原理上、絶対に変えることは出来ないっつのー!
じゃあ、あなたには何ができるか。
あなたは、変わる事ができます。
変えることは出来ませんが、変わることができます。
『世界=その全部が自分』なので、変わる事ができるのです。
ハゲアタマ=自分なので、ハゲアタマごとマルマル変わる事が出来るのです。
あなたは、目の前の現実を変えることは出来ませんが、目の前の現実ごと変わることは出来ます。
「変えるカエルカエル」っていつまでも頑張ったって、しょせん、『蛙の子は蛙』なのです。
大海も知らず、井の深さも知らず、蛙の子は蛙なんです。
だから、目の前の現実を変えるぞー!!って頑張るより、
ただ、あなたが変わる方がいいですよ。
あなたが変われば、あなたを映している鏡も、それを映す以外方法が無くなりますから。現実ごと変わるでしょう。
「じゃぁ、そのためには何をすればいいってんだよ?」
みつろう「いや、デラックスさん。聞いてました、お話し?それこそがカエルでしょ。なにかをしようとしてはいけないんです。何かになればいいのです。」
「わかんねぇよ。何をすればいいんだよ!!」
みつろう「そうか、あなたはいつまでも蛙の子でいたいんですね。いいと思いますよ。カエルもあぐら組めないしね。」
まぁ、変えることは出来ないけど、変わることは出来ますって事です。
簡単すぎてすいません。ホラ、もう五時。
バイバイ。僕はカエル(帰る)ことが出来ます!!!(なんちゃって)
蛙の子はいつまでたっても蛙の子だから、早く哺乳類になってね。
なにかを「しようとする」んじゃなくて、なにかに「なっちまえ」ば良いんです。
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