人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
人間関係において、目上(上司や先輩)と目下(部下や後輩)、どちらが苦手か?といったら、私は目下です。
なかでも、マゾキストさんタイプの目下の人はとくに苦手。
※マゾキストさんタイプを知りたい方は→コチラ
なぜなら、その人と2歳年下の妹が重なってみえてしまうから。
専門的にいうと、妹転移してしまうから。
なかでも、マゾキストさんタイプの目下の人はとくに苦手。
※マゾキストさんタイプを知りたい方は→コチラ
なぜなら、その人と2歳年下の妹が重なってみえてしまうから。
専門的にいうと、妹転移してしまうから。
なぜなら、その人は私からいろんなもの取っていくように感じられるから。
嫌いだから避けているのに気づくと、なぜか私の視界に入っている。
嫌いだから避けているのに気づくと、なぜか私の視界に入っている。
ニコニコ笑って、どでんといる。
そうしていれば、自分は誰からも愛されると思っている感じが憎たらしい。
「うざい、ばか!あっち行け!
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ああ、もうあなたを見ると、ゾッとする
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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ただですね、私がこんなふうに感情的反応を起こしている相手は妹でもなんでもなく、ただの他人なわけです。
その人が私から何かを取って行ったことなんてないのに、私の中ではこんな反応が起きてしまうのです。
その人の中にある、妹を彷彿させるトリガーに触れた瞬間に![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
なので、この感情的反応は、私だけの問題。
だから、私が自分の責任において、この問題を解決しなくてはいけないわけです。
では、解決するには、どうしたらいいか。
①「あなたのこういうところがいやなので、変えてください
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
と言ってみる?
いやいや、これはロウアーセルフ(子どもの意識)のやり方。
これをしたら、関係性が壊れていくのは明らかです。
②「ムカつくけど、仕方ないよね
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
と何事もないような平穏マスクをつけて自分に嘘をついて、うまくやっていく?
いやいや、これはロウアーセルフよりたちが悪い。
なぜなら、ロウアーセルフは私の一部分だけどマスク(理想化された自己)は私の一部ではないから。
これをすると、ますます自分を癒すことから遠ざかってしまうもの。
けれど、こうした感情が生まれたトラウマの最奥の場所で、そこにあった真実を理解する。
そうすることで自分を癒し、現状を変えていくことができます。
そのための方法の一つとして、プロセスグループワークがあります。
そのための方法の一つとして、プロセスグループワークがあります。
※プロセスグループワークの詳細はコチラ
先に書いたような現状をファシリテーターの山本美穂子さんにお伝えして、ワークを始めていきました。
続きは → すべての「お姉ちゃん」たちへ②
心の科学とスピリチュアルを融合させた
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターとしても活動中♡
●キャラクトロジー心理学ベーシック1day講座