すべての「お姉ちゃん」たちへ① | 想いを言葉にのせてファンを惹きつける文章を書く

想いを言葉にのせてファンを惹きつける文章を書く

2000年から1000人以上の人物取材と原稿執筆を手がけている現役ライター&カウンセラー岡田光津子による文章と心の世界のお話

人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
 
 
人間関係において、目上(上司や先輩)目下(部下や後輩)どちらが苦手か?といったら、私は目下です。

なかでも、マゾキストさんタイプの目下の人はとくに苦手。
※マゾキストさんタイプを知りたい方は→コチラ

なぜなら、その人と2歳年下の妹が重なってみえてしまうから。

専門的にいうと、妹転移してしまうから。
 


だからといって、相手には何の非もなく、私が勝手にその人に妹を転移して「この人、苦手だわーキョロキョロと思っているだけ。
 
なぜなら、その人は私からいろんなもの取っていくように感じられるから。

嫌いだから避けているのに気づくと、なぜか私の視界に入っている

ニコニコ笑って、どでんといる。

そうしていれば、自分は誰からも愛されると思っている感じが憎たらしい。

「うざい、ばか!あっち行け!えーんと言いたくなる。

ああ、もうあなたを見ると、ゾッとするガーン
 
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ただですね、私がこんなふうに感情的反応を起こしている相手は妹でもなんでもなく、ただの他人なわけです。
 
その人が私から何かを取って行ったことなんてないのに、私の中ではこんな反応が起きてしまうのです。
 
その人の中にある、妹を彷彿させるトリガーに触れた瞬間に滝汗

なので、この感情的反応は、私だけの問題。

だから、私が自分の責任において、この問題を解決しなくてはいけないわけです。

では、解決するには、どうしたらいいか。

①「あなたのこういうところがいやなので、変えてくださいプンプン

と言ってみる?

いやいや、これはロウアーセルフ(子どもの意識)のやり方。
これをしたら、関係性が壊れていくのは明らかです。

②「ムカつくけど、仕方ないよね真顔

と何事もないような平穏マスクをつけて自分にをついて、うまくやっていく?

いやいや、これはロウアーセルフよりたちが悪い。

なぜなら、ロウアーセルフは私の一部分だけどマスク(理想化された自己)は私の一部ではないから。

これをすると、ますます自分を癒すことから遠ざかってしまうもの。

けれど、こうした感情が生まれたトラウマの最奥の場所で、そこにあった真実を理解する
 
そうすることで自分を癒し、現状を変えていくことができます

そのための方法の一つとして、プロセスグループワークがあります。
※プロセスグループワークの詳細はコチラ
 
先に書いたような現状をファシリテーターの山本美穂子さんにお伝えして、ワークを始めていきました。
 
 
 
 
心の科学とスピリチュアルを融合させた
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想いを言葉にのせる

「cosmic flow」人物取材ライター 岡田光津子

 

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