美味なるミバショウ | 想いを言葉にのせてファンを惹きつける文章を書く

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2000年から1000人以上の人物取材と原稿執筆を手がけている現役ライター&カウンセラー岡田光津子による文章と心の世界のお話

 

 

ミバショウって、ご存知ですか?

 

これはバナナの別名で、

実芭蕉、甘蕉という漢字を

書くそうです。

 

 

今日は市ヶ谷にて

『ドリームナビ10月号』

(8/18発売:四谷大塚発行)

の取材だったので、こちらのお店に

立ち寄りました。

 

その名もミバショウ照れ

 

昨年6月にオープンし

バナナジュース専門店です。

 

 

写真右上にバナナが吊下がっているの、

見えますかね。営業中はバナナがここで

お出迎えしてくれるようです。

 

 

以前、別の取材時に
こちらのバナナジュースを出していただき、
その濃厚な美味しさが忘れられず……。


今日は連載の取材でお世話になっている
中島克治先生と編集さんと味わいたいなあ
と思って足を運びました。

今回選んだのは、通常のバナナではなく
バナナなのにリンゴの香りがする
プレミアムバナナ「バナップル」

さっぱりした味わいと香りで、
大人っぽいバナナジュース
という感じでしょうか。

おいしくいただきましたウインク


二日酔いや疲れが抜けない

男性方にも、
ぜひおすすめ
したいです。




 

ちなみに、ジュースの左側にあるのは、
モーニングサービスのトースト1/2枚
(11時までに購入すると付きます)。


お店のコンベア式トースターでサクッ
と焼き上げて、自家製ピーナツバターか
バナナジャムを塗って食べられますウシシ

 

 

【食べログ】ミバショウ@市ヶ谷





そんな和やかな雰囲気の取材でしたが、
今回、連載「子どもの本の森」
ご紹介する子どもたち向けの本は
少しハードなテーマ。


子どもながらに感じる、
人に対する憎しみや悲しみ
それを乗り越えた先に見えるものとは……
 

 

家族の在り方、関係性などについても、
考えさせられる本をご紹介
いただきました。

 

 

先生が選ばれる本は

どれも切り口が新しく、取材しながら

私自身も毎回「本の森」を楽しく探索

させていただいています。



今回はバナナジュースで元気が出たし、
夏のお盆進行とも重なるので、
早めの原稿アップを目指しますウインク