パーソナルカラー診断をすると、似合う色がわかります。
似合わない色もわかります。
似合わない色は着なければいいんだけど、でも着たい時もありますよね〜
着たらダメと言われたら、ますます着たくなる。。
私は、似合う色がわかってから、ずっと封印していた似合わない色(黒)が、昨年辺りからとっても恋しくなって、再び着てみることにしました。
う…
手に取っただけで、結構なインパクト。
着てみると、思ったより、なんとかなっているのでは？
っとちょっと嬉しかったり。
そこで、今年は卒業式もあるしで、調子にのって、上下で似合わない色(黒)を買ってみました。
そしたら、似合わなさが酷かった。酷すぎた。
耐えかねて、隣にあった、なんでもないテロテロのただのTシャツで、黄土色っというか、う○こ色っという感じの、正直汚い色けど、私にはとっても似合う色の服を着てみたんです。
そしたらね、その服の質とか値段とか、色のきれいさとか全然関係なく、そっちのが断然きれいだったんですね。
顔色、肌や髪のツヤとか、全然違ったんですね。
それはずっとずっとパーソナルカラー診断で言っていることですけど。。
でね、わかったんです。
似合わない色を着るためには、いつもよりお肌や髪のお手入れやメイクをしっかりして、自分のダメージ部分が目立たないように、しっかり気をつけないといけないんだって。
逆に、似合う色を着る時には、その辺のお手入れをサボっていても、格上げしてくれるんですね。
とっておきのおでかけの時は似合う色、それ以外は好きな色でもいいのかな、とか思っていたんですが、違うかも。
私みたいなズボラな人は、どーってことないような普通の日こそ、ほぼすっぴんだったり、お手入れが適当だったりするわけで、そんな日こそ似合う色を着た方が楽できるんじゃなかろうか？と。
けど、とっておきの日も、少しでもきれいに見せたいから、結局似合う色の方がいいだろう…
じゃあ、結局、いつだって似合う色じゃないか！！
なんですけど、なんですけど、似合わない色を着たくなったら、その前の準備を忘れずに、いつもより入念に。
さあ、今日は、どんな色を着ようかね〜？