★使命覚醒で叶える“私だけの天職”  天職と人生・ライフキャリアを再設計する -8ページ目

★使命覚醒で叶える“私だけの天職”  天職と人生・ライフキャリアを再設計する

潜在意識を書き換える
朝の習慣=モーニング・リチュアルで
最高の自分と天職を実現する!

魂ベースでの「本当にやりたいこと」願いや望み、夢を叶える




こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

 

今日は、

使命を生きる
フォトグラファーになるまで【体験談】

 

──ただの写真じゃない。
“魂の輝き"を撮る私が、
天職に出会うまでのストーリー

 

というテーマでお話します。

 

大切なクライアントさんであり、
魂の仲間でもある Yさんの声を
ご紹介させてください。

 

◆ただの写真ではない!?


 

彼女は、私の講座を卒業し、
今では「写真×コーチング」という形で
“使命を仕事に" 活躍されている
フォトグラファーです。

 

先日の東京リアルグルコンでも
私のセッション風景や
新しいプロフィール写真を
撮っていただきました。



シャッターを切るその瞬間、
彼女のレンズがとらえていたのは——
ただの「写真」ではありません。



 

魂の輝き。
今この瞬間を生きる力。
ありのままの自分の尊さ。



 

私は、レンズの奥に宿る
彼女の“眼差し"に、
「使命を生きる人の仕事とはこういうものだ」と
あらためて深く感動しました。



でも、Yさんも
はじめからそうだった
わけではありません。

 

かつては——
「私にできることなんてあるのかな…?」
「表現するのが怖い」

 

そんな不安を抱えながら、
一歩ずつ進んでこられたんです。

 

だからこそ、 今、もしあなたが
「私も変わりたい」と願っているなら、

 

このYさんの変化のストーリーは、
きっとあなた自身の未来と重なるはずです。

 

続けて、Yさんご本人の
リアルな声をご紹介しますね。

 

Yさん本当にありがとうございました!!

 

◆お客様の声インタビュー


◆1.現在のお仕事や活動など教えてください


 

●ゆるゆる最強コーチ
自分を置き去りにしていたり
責めてばかりいる人へ

自分を赦しネバベキの鎖を緩めることで
最高の味方、最強のパートナーになる
をサポートするコーチ

 

●フォトグラファー

●EQ絵本講師®
親子はもちろん、大人にこそ絵本!
自己肯定感を育て、
大人の夢も叶えるお手伝い

 

●絵本研修講師
企業にも絵本!
絵本で職場の問題解決!
チームワーク研修等

 

◆2.最初に感じていた悩み・課題・モヤモヤについて教えてください。


 

1番最初にみつこさんに出会ったのは、
確か私が40代前半の頃。

 

子育てがひと段落しつつあり、
家族がそれぞれの進路を
真剣に考え歩み出しているときでした。

 

人生の折り返し、
私はこれからの人生、
どう生きたいのだろう?

 

そんなことを
漠然と考えていた時でした。

 

でも、今まで自分には
ダメ出しばかりで

 

自分の気持ちを
無視し続けてきた私は、

 

自分が何を望んでいるのか?
何ができるのか?
そんなことも

全然わからなくなっていました。

 

自分を変えたい。

行動できる自分になりたい。
自分の使命、天職ってなんなんだろう??

 

そんなことを感じながら、
いろいろ学んだり講演会に
行ってみたりもしていました。

 

けれど、その場では、理解でき、
私にもできるかも!
と思って やる気になっても、

 

帰宅すれば日常に追われ、
あっという間に元に戻ってしまいました。

 

あー、やっぱり私は1人では
戻る力が強くて難しい。

 

そんな私を引き戻してくれる
メンターのような存在が必要かも。

 

そんなことを思い始めていました。

 

◆3.数ある講座の中で、なぜ 鈴木みつこのコーチング/講座を選んでくださいましたか?


 

そんな中、なぜか心に
いつも出てきたワードが、
天職、使命。

 

気になって
ネットで調べたところ、

 

みつこさんのホームページに
繋がりました。

 

人柄、想いが伝わるような
熱い文章だったこと、

 

私が気になっていたことが
分かりやすく書かれていて、
とても惹かれたことと、

 

ちょうどワンデイ講座の
募集があったので申し込みました!

 

その講座の時、とても心に響き、
エネルギーが上がった感じがして、
これなら私できるかも!?

 

まずは自分でやってみよう!!
と またしても継続はせずに
帰ったのを覚えています。

 

当時、自分にお金をかけることに
罪悪感がものすごくあったのも
理由の一つです。

 

ですがやはり
日常に薄れていく感覚で
あっという間に元通り。

 

いよいよ私は
このままじゃ永遠に
繰り返してるだけだなと思いました。

 

そして半年くらい
してからだと思うのですが、
再びみつこさんの元を訪れました。

 

みつこさんは、
裏とか表とかない、
信頼できる人だと思ったのと、

 

何より、自分以上に
自分の可能性を信じて
くださっているなと感じたからです。

 

そして自分に似た部分もある
と思えたので、

 

私もみつこさんのように
変われるのかも。できるかも!?

 

そんなふうに
思わせてくださいました。

 

そんなところが決め手です。

 

◆4.講座を受けて、どんな変化がありましたか?


 

まず、自己投資に対する
罪悪感が半端なかった私にとって、

受けると決断できたこと自体が、
大きな覚悟、そして変化でした。

 

それはみつこさんが
信じてくれている自分の可能性を、
私も信じたいと思ったから。

もしかしたらできるかも!
と思ったからでした。

 

そして未来の私は、
「あのとき決断してくれてありがとう!
あの時の決断のおかげで今の私がいます」

きっとそう言ってる!と信じられました!

 

そして決めたことで
いろんなことが動き出しました。

 

自分に時間を使うことへの
罪悪感もあったのですが、
それも徐々になくなっていきました。

 

私の中では、自分を大切にすることが
わがままという感覚があったのですが、

 

そうではなくて、
まず自分を大切にすることが、
周りも大切にすることにつながる。

 

私が私を大切に扱うようになったら、
不思議と家族も前より
私を大切に扱ってくれるようになりました。

 

また、みつこさんのコーチングで
使われていたカードに惹かれたことで繋がった、
二つのコミュニティとたくさんの仲間や師との出会い。

 

それがコーチングをさらに学ぶきっかけにもなり、
仲間の存在は私の宝物になりました。

 

◆5.なぜ、そうした変化が起きたと思いますか?


 

一つは私が
「決めた」からだと思います。

 

覚悟を持って意図したことで、
現実が変わっていくのを感じました。

 

そして、その後も
メンターとしてのみつこさんの存在が、

 

ブレたり弱ったりして
すぐに戻りがちな私を

 

その都度自分の中心に戻るように
サポートして下さったこと。

 

そのサポートの手厚さは
みつこさんならではでした。

 

そして、朝の習慣で、
自分とつながる時間を
毎日持てていたことも大きかったと思います。

 

◆6.鈴木みつこのコーチング、講座は、どんな方におすすめだと思いますか?


 

天職とか使命という
言葉が気になっている方

自分で進もうと思っても、
すぐ日常に流されて
なかなか1人では進めないと感じる人

 

 

◆7.鈴木みつこを紹介するとしたら、どんな存在だと伝えますか?


 

誰より自分の可能性を信じて
導いてくれる存在

背中を見せてくれる存在



 

Y様  50代
コーチ、絵本講師、カメラマン

 

 

***********************

 

◆みつこからフィードバック


 

Yさん、 心のこもった
素晴らしいご感想を、本当にありがとうございます。

 

こうしてあらためて
言葉で綴ってくださったことで、
Yさんがどれだけご自身と丁寧に向き合い、

 

一歩ずつ、魂の声に
正直に歩んできたのかが伝わり、
胸がいっぱいになりました。

 

特に、
「自分の可能性を信じたい
と思ったから決断した」

 

「未来の私は、あのときの私に
ありがとうと言っていると信じた」

という言葉に、私は深く感動しました。

 

私の講座の本質は、
ただビジネスやコーチングを学ぶ、受けるだけではなく、

 

「自分の魂の声に耳を澄まし、
最高の未来の自分と
つながって生きていく力」を

 

育てることです。

 

Yさんは、まさにその力を育み、
写真というアートを通じて、

 

人の“本質"と
“今この瞬間の輝き"を写し出す
という かけがえのない
使命を、現実のものとして歩まれています。

 

最初は「見られるのが怖い」
「表現が苦手」とおっしゃっていたYさんが、

 

今では多くの方の魅力と魂を映し出す、
光のフォトグラファーとして、
愛をもって活動されていること。

 

その変化のプロセスに寄り添えたこと、
私は心から誇りに思います。

 

そしてなにより、
「まず自分を大切にすることが、
周りを大切にすることにつながる」

 

この気づきがあったからこそ、
ご家族との関係や
日常の感覚までが
変化していったのだと、感じています。

 

これからも、Yさんのペースで、
ますます自由に、豊かに、
“魂のままの表現"を続けていかれますように。

 

Yさんのような存在は、
この地上に灯る【志の灯火(とうか)・光】だと、
私は思います。

 

本当にありがとうございます。
これからも応援しています!!(*^_^*)

 

みつこ

 

 

◆最後に あなたへのメッセージ


 

もしかしたら、あなたも今——

 

「私には、何ができるのだろう?」

「このままじゃダメだって、
わかってるのに動けない…」

 

「やる気はあるのに、日常に流されて、
また元に戻ってしまう」

そんなふうに感じているかもしれません。

 

でも、大丈夫。

 

Yさんがそうだったように、
どんなに不安や迷いがあっても、

【本気で変わりたい】と願う
その想いがあれば、
未来は確実に変えていけます。

 

鍵は、たったひとつ。

 

「私も、自分の可能性を信じてみよう」
と【決めること】です。

 

あなたの中にも、
まだまだ眠っている“魂の種"があります。

 

でもその種は、ひとりきりでは
なかなか育ちません。

 

だからこそ、【ととのった環境】と
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私がご提供している講座は、
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こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの 鈴木みつこです。

 

今日は、

忙しくても、時間がなくても大丈夫!
魂の使命を実現する「1日の時間の整え方」とは?

というテーマでお届けします。

 

もしあなたが今、

 

・やることが山ほどあるのに手がつかない
・がんばっているのに、前に進んでる気がしない
・自分の天職や使命を形にしたいのに
毎日、家族や仕事のことで手いっぱい…

 

そんなふうに感じているとしたら、

今日の記事がきっと、
あなたのヒントになると思います。

 


 

◆ 「やることが多すぎて、集中できません…」


 

これは、実際に
受講生さんからよくいただく
ご相談のひとつです。

 

例えば こんなケース。

午前中は、
クライアントさんの
セッション準備。

 

お昼には、
家族のご飯づくり。

 

午後は、
銀行や市役所への手続き、
買い出し、
子どもの用事や連絡対応…。

 

ようやく机に向かっても、
LINEの返信、メールのチェック、
SNSの通知が気になってしまう…。

 

「集中したいのに、
自分のビジネスを再構築したいのに

気が散ってしまって
全然進まないんです……」

 

という声に、
私もとても共感します。

 

なぜなら、私自身も
かつてまったく同じことで
悩んでいた時期があったからです。

 

さらに──

もう一つのよくある例としては

 

【9時〜17時で 会社員として働きながら
“自分の天職"を叶えたいと願っている方】も、
同じように悩まれています。

 

「平日は仕事でヘトヘト。

 

帰宅後は夕飯づくりや
家族のケアで1日が終わってしまう。

気づけばまた翌朝…。

 

自分のことに使える時間がなくて
焦ってしまうんです。」

 

そんな想いを抱えている方も
決して少なくありません。

 

 

◆ 燃え尽き寸前の毎日だった、あの頃


 

実は私自身も、
アメリカから帰国したあとは
しばらく会社員として
働いていました。

 

その頃は、
朝から晩まで予定が詰まっていて
【いつも時間に追われている感覚】
でした。

 

さらにその後、
起業をスタートした
ばかりの頃も、

 

「自由な働き方が
できるはずなのに…」

なぜかいつも
【時間が足りない】
と感じていたんです。

 

正直なところ、
当時は【時間管理】が
とても苦手だったと思います。

 

あれもこれも
やらなきゃ…と
頭の中が常にパンパンで、

 

気づけば、
エネルギー切れで
毎日、燃え尽き寸前のような状態。

 

がんばっているのに
空回りしてしまう——
そんな自分に
もどかしさを感じていました。

 

さらにはその後
夫の心臓病やウツ、
子供たちの発達障害などもあり、

 

家事・育児・介護、仕事のはざまで、
朝起きてから夜寝るまでフル稼働。

 

「私が頑張らなきゃ」と
気合と根性だけで乗りきろうとして、
でも結局、空回りしたり、
夜中に自己嫌悪に陥ったりしていました。

 

でも、そんな私が
【本来の自分】を取り戻し、
使命を生き直すことができたのは、

 

毎朝15分の
「モーニング・リチュアル(朝の習慣)」 を
続けてきたからなんです。

 

◆ 1日をどう設計するか?が命運を分ける


 

今でこそ、私は
情報発信、執筆タイム
講座設計や
クライアントさんの対応
個別セッション

 

家族のサポートや、
旅先での情報発信

すべてを両立させながら
自分らしく使命・天職を
ワクワクと生きられるようになりました。

 

丙午(ひのえうま)年生まれの私も、
気づけばもうすぐアラカン(60歳目前)に。

 

でも、正直に言いますね。

 

写真を見ても——

【10年前の自分より、
今のほうがイキイキしている】

そう思えるんです。

 

手前味噌ですが(笑)、
目の輝きも、肌のハリも、
何より“生きるエネルギー"が違う。

 

やりたいことは、なんでもできる。
行きたい場所には、どこへでも行ける。
なりたい自分に、何にでもなれる。

 

そんなふうに、 毎日を
“進化成長・発展拡大"し続けています。

 

もちろん、
人生ですから 時には、
落ち込むこともあります。

 

でも、そんなときも、
ありのままの自分を受け入れて、

 

そこからまた、
スッと背すじを伸ばして、
ワクワクと歩き出す。

 

だからこそ最近、
自分でも感じているんです。
【活動量が、明らかに増えている】なと。

 

年齢を重ねることが、
“制限"ではなく
“拡大"につながっている。

 

これが、「使命に生きる」ということ。
そして、“魂の道"を歩いている人の
共通点なんだなと感じます。

 

そしてそれは、 私だけのことではありません。

 

私の講座に参加してくださっている
受講生のみなさん=魂の仲間たちも

 

【内側からの光が、
日を追うごとに輝きを増している】

そんな変化を、日々感じています。

 

最初は不安や自信のなさを
抱えていた方も、
少しずつ自分を信じられるようになり、

 

目の輝きが変わり、
言葉が変わり、
在り方そのものが変わっていく。

 

魂の灯りが静かに、
でも確かに、強くなっていくのを
一人ひとりの背中から感じるのです。

 

◆行き当たりばったりではなく 毎朝、真剣に“意図"と“設計"をしている


 

自由に見えるかもしれませんが、
その裏側では

私は毎朝、
【今日という一日をどう使うか】を、

本気で真剣に
でも自分らしく“設計"する時間を
必ずもっています。

 

たとえば、
その中心にあるのが、
毎朝の【意図設定】です。

 

何かを現実化するには、
やみくもに動くのではなく、
【感情 ⇒ 意図 ⇒ 行動】
この順番がとても大切です。

 

まずは、感情を整えること。
心地よさや安心感、
ご機嫌な状態を保つことで、
自然とエネルギーが整い、
良い方向に流れていきます。

 

そのために私は、
朝の時間を使って
【自分を整えること=波動の調整】と
【意図の明確化】をしています。

 

それが、長年続けている
【モーニング・リチュアル】です。

 

静かな朝の時間に
魂とつながる問いを投げかけ、
今日をどんな一日にするかを描く——

 

この“内なる設計"が、
その日1日を創る土台になります。

 

◆【場面ごとに意図する、3つの問い】


 

朝、私は毎日 たった数分でも
こんな問いを自分に投げかけます。

 

私は、【究極的には】

①「どんな感情になりたいのだろう?」(波動のセット)

 

②「なにが欲しい?どんな体験をしたいのだろう?」(意図のフォーカス)

 

そのうえで

 

③「ひらめいた行動をする」(最適化)

 

こうした【問い】を立て、

意図を設定するだけで、

ただ何となく1日を始めるのではなく、
【意識的に1日をスタートする】ことができます。

 

すると、意識がクリアになり、
ブレにくく、 【自分の軸】が
整った状態で 動き出せるのです。

 

そのうえで、私は毎日、
1日を【4つの時間帯】に分けて
過ごすようにしています。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

たとえば

 

◆【1日の時間帯ごとの使い方】


 

①【早朝】

モーニング・リチュアルの時間。
高次ダウンロード・瞑想・
ビジュアライゼーションなどを行い、
魂と心を整え、自分軸を“ON"にします。

 

②【午前中】

執筆タイム、
情報発信など 内側から
湧き出るエネルギーを言語化する
“クリエイティブ作業"に最適な時間。

 

③【午後】 人と会う時間。

外部対応・行動の時間。
セッション・打ち合わせ・
学校関係、 銀行や役所などの
雑務もこの時間帯に集約。

 

④【夜】インプット・バッファ・リラックス

夜の時間は、
【心と体を落ち着かせて整える時間】
として 大切にしています。

たとえば、 読書をしたり、
翌日の予定を確認したり。
ゆったりとした時間の中で、

一日の終わりに向けて
少しずつ自分を【リセット】していきます。

 

◆そうはいっても


 

ただ、どうしても——
「期限までにやらなきゃいけない!」
というタスクが
残っている日もありますよね。

 

そういうときは、
無理にガーッと一気に
突っ走るのではなく、

 

夕食後に15分でも
【目を閉じて休む】、
短い仮眠をとって
いったんリセットしてから
やるようにしています。

 

そのうえで、
【夜中まで一気に仕上げてしまう】
というスタイルを取ることもあります。

 

夜の時間は、
無理して自分に鞭を打つのではなく、
自分のエネルギーを観察しながら
“あとひと踏ん張り"
できるかを見極めています。

 

ちなみに、 私の場合、
【1日の振り返り】は
夜にはやりません。

 

というのも、
夜の終わりには
もうそこまでの
【気力や冷静さ】が
残っていないからです。

 

ですから、
振り返りは翌朝の
【自分マネジメントタイム】で

前日の出来事を
俯瞰して見るようにしています。

 

夜はむしろ、
【がんばった自分を癒す時間】。

 

たとえば——

「ここまでやったら、
あとは大好きな漫画を読んでOK」

 

「推し活して心を満たしてから寝よう」

 

そんなふうに
【自分にご褒美をあげて締めくくる】

ことで、 次の日の朝、
また元気にリスタートできるのです。

 

自分のことを責めるのではなく、
ちゃんと認めて、 ゆるめてあげる。

 

そんな【自分との付き合い方】が
“毎日を大切に生きる
"秘訣なのかもしれません。

 

◆意図して時間をデザインする


 

このように、
【意図して時間をデザインする】ことが、
ブレない自分軸を育て、

魂の使命を生きるための
【習慣】になっていきます。

 

そして忘れてはいけないのが——
【一人ひとり違っていていい】ということ。

 

誰かの真似ではなく、
「私は、どう在りたいか?」
という【自分への問いかけ】を

 

毎日の中に持つことが
なによりも大切なのです。

 

そしてもうひとつ大切なのは、
【今の自分の状態を整えてから動くこと】。

 

魂・心・体が整っているときこそ、
ひとつひとつの行動が、
本当の意味で 【自分の使命】へと
つながっていきます。

 

だから私は、

《感情を整える → 意図を明確にする → 行動する》

この流れを【毎朝意識して】過ごしています。

 

◆ なにを先にするか? 決めるための習慣


 

優先順位に迷ったら、
まずは【今日のミッション】を
朝に書き出してみてください。

 

そしてそれを
✅マーク →
■マークに変えることで、

 

「やった!」という達成感が
目に見える形で積み上がっていきます。

 

こうした【小さな工夫】があるだけで、
今この瞬間、目の前のことに
集中しやすくなり、

 

心のノイズが静まっていきます。

 

◆ ポイントは、「頭を空っぽにすること」


 

やること、浮かんだアイデア、
気になることは、全部——
Googleキープや紙のメモに
【いったん書き出して外に出す】。

 

【頭の中に置いておかない】こと。

それだけで、スペースが生まれ、
大事なときに
直感や本音がスッと
降りてくるようになります。

 

◆ 忙しくても、使命は果たせる


 

「天職や使命を生きる」と聞くと、
大きな夢や特別な才能が
必要だと思ってしまうかもしれません。

 

でも、そうじゃない。

 

【今、この瞬間にできることを】
ただ誠実に、魂の声とともに
積み重ねていくこと。

 

日々の暮らしの中で、
自分の“魂の約束"を忘れずにいること。

 

それこそが、私にとっての
【魂を生きるための1日づくり】なのです。

 

あなたも、今日という一日を
“なんとなく"ではなく、
【意識的にスタート】してみませんか?

 

どんなに小さなことでも、
かならず意味があります。

 

まずは、自分に
問いかけてみてください。

 

「今日、私はどんな一日を創りたい?」

きっとあなたの中に
【答えの種】が見つかるはずです。

 

◆みつこから、あなたへ


 

今、もしあなたが——
「時間がない」
「やる気が出ない」

 

「どこから手をつけて
いいかわからない」

 

そんなふうに感じていたら、
まずは【今日一日を設計する】
ことから 始めてみてください。

 

✅ 朝の5分で、今日やることを書き出す
✅ 時間帯ごとに、振り分ける
✅ 最優先は【今の私にしかできないこと】

 

それだけでも、 焦りやモヤモヤが
ふっと軽くなるはずです。

 

そしてそれは、
【本当の自分に戻る第一歩】になります。

 

◆ でも、一人では難しい… そう感じているあなたへ


 

日々をこなすだけで、 もう精一杯。
やらなきゃいけないことに追われ、
気づけば、自分のことはいつも後回し。

 

「でも私の仕事や家族の状況では…」

 

「こういう生活形態の中で、
本当にできるのかな?」

 

そんなふうに、
立ち止まってしまうことも
あるかもしれません。

 

自分の想いを話すことすら、
勇気がいる。

 

誰かに頼るのも、なんだか苦手。

 

でも、 そんな
あなたにこそ 必要なのは——

 

【整った環境】と
【一緒に進んでいける仲間】なのです。

 

あなたのペースで、
あなたらしい方法で、
自分の“魂の道"を歩んでいくことは、

 

一人では難しくても——
誰かとなら、きっとできる。

 

だから私は、 その一歩を
共に歩む存在でありたいと
心から願っています。

 

ここに、安心して進める“場"があります。

あなたの魂の灯が、
そっとあたたかく、また灯りはじめますように。

 

私が提供している
「天職実現マスターマインド
コーチ養成講座」は、

 

【魂の声 × 習慣 × 仕組み】を
整えることで、

 

あなたらしい天職をカタチにしていく
完全伴走型プログラムです。

 

あなたの【魂の声】を現実で生きる。
そのための環境が、ここにあります。

 

◆ まとめ:3つのポイント


 

・「使命を生きる」は、日常の中にある
・1日を設計するだけで、人生が動き出す
・整った環境と仕組みが、魂の声を現実にする

 

あなたの魂が、
今日も【志(こころざし)の炎】を
あたたかく灯し続けますように。

 

その炎は、静かだけれど、
決して消えず
あなたの内側から、
力強く燃えています。

 

迷いや不安のなかでも、
その炎が、あなた自身を照らし
誰かの道しるべとなる日が、
きっとやってきます。

 

私もまた、
同じ空の下で
【志のトーチ】を掲げて進む
ひとりです。

 

だからこそ、
心からあなたの歩みを、
応援しています(*^_^*)

 

もし今、 その志の炎を
もっと大きく育てていきたい。

 

今こそ、自分の魂に正直に
本当の人生を歩み始めたい。

 

そう感じているのなら——

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ここから、一緒に歩んでいきましょう。

 

あなたらしい光が、
この世界で優しく、
力強くさらに大きく
輝いていきますように。

 

応援しています!

 

鈴木みつこ

 
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こんにちは。
鈴木みつこです。

 

今日は少し、
プライベートな体験を通して受け取った
“魂の深い気づき"をシェアさせてください。

 

昨日、映画『鬼滅の刃 無限列車編』の
リバイバル上映を観てきました。
実はこれが、2回目の鑑賞です。



すでに何度も観て、
セリフまで覚えているはずなのに、

 

なぜか今回は、まったく違う角度から
心の奥深くを揺さぶられるような
体験になったのです。

 

もし、あなたがいま——

・がんばっているのに、なぜか報われない
・目標はあるのに、心がついてこない
・もっと魂から自由に生きたいのに、現実に足を取られている

 

そんな風に感じているなら。

 

今日のこのメッセージが、
あなたの魂にそっと触れる
小さな“気づき"になるかもしれません。

 

よかったら、少しだけお付き合いくださいね。

 

■5年前のあの日


 

きっかけは、
夫の定期的な心臓の
通院・検査日でした。

 

実は5年前、
コロナ禍のお正月に
夫が突然、心筋梗塞で
倒れたことがありました。

 

そのときは、
一度手術中に心臓が止まり、
生死の境をさまようような、
緊迫した状況でした。

 

全身に装置が取りつけられ、
その後は集中治療室(ICU)へ。

 

さらに数日後、
病院から
「心肺装置を外しました」
と突然の電話があり、

 

その瞬間、
「ああ…ダメだったのか」
と感じて、

 

頭の中が一気に真っ白になりました。

 

これからの生活のこと、
子どもたちのこと——

 

私が全部、
一人で引き受けなければいけない……

 

そんな思考が、
一瞬で駆け巡っていきました。

 

動揺と、現実を
受け止めようとする冷静さが
心の中で交錯して、

 

私は、ハンドルを握りながら、
無心で病院へと向かったことを
昨日のことのように覚えています。

 


◆夫とのクオリティタイム


 

まさに、「もし…」という場面を
いくつもくぐり抜けてきた命。

 

今、こうして
目の前にいてくれることが、
本当にありがたいと感じます。

 

あれから夫は、
たくさんの薬を毎日飲みながら、

 

1か月半ごとに
大きな総合病院へ通って
心臓の定期検査を受けています。

 

最初のころは、私も
毎回付き添っていました。

 

でも今では、本人も仕事に復帰し、
通院にも慣れて、
ひとりで診察を受けられる
ようになりました。

 

そして、いつの間にか——

 

その通院の日が来ると、
午前中に病院を終えた夫と

 

午後は、薬を薬局で受け取りながら
ふたりでちょっとお出かけする、

 

そんな“静かな夫婦デートの日"
上質な時間を過ごす
クオリティタイムに
なっていたのです。

 


◆一石二鳥?


 

この日も、
私は午前中に
仕事をぎゅっと詰め込んで、

 

午後は、夫が「行きたい」と
前日言っていた
ららぽーと沼津へ
出かける予定でした。

 

食事をして、
ウィンドウショッピングをして——

 

そんな、日常の中の
ささやかなひとときを
ゆっくり味わう流れに
なっていきそうだったのですが、

 

正直なところ……

 

この日は平日。

 

仕事も山のように詰まっていて、
朝から完全に“ビジネスモード"。

 

気持ちの余裕はあまりなくて、
なんとなくバタバタしていた私。

 

本音を言えば、
「自分の流れを大事にしたい」
という気持ちも、どこかにありました。

 

けれど、そのとき——
ふと、ハッとひらめいたんです。

 

「あ、そうだ!」

鬼滅の刃のリバイバル上映が、
5週間限定
もうすぐ終わってしまうことを
思い出しました。

 

今度は、IMAXか4DXで
絶対大きなスクリーンで見たい!!

 

(しかし残念ながら もうすでに
終わっていました……トホホホ)

 

2回目の劇場鑑賞。

 

「ららぽに行けば…
食事も買い物もできるし、
映画も観られるじゃん!」

 

そんなふうに、
頭の中でピースが
パチンとはまって、

 

“ぜんぶまるっと叶えられる"

一石二鳥ならぬ、
一石三鳥のお出かけに
することに決めたのです。

 


◆キメツとともに、夫の心臓病


 

思えばあの頃——
5年前の冬。

 

夫が突然、心臓の病に倒れたとき、
私の人生は、一瞬で大きく揺れました。

 

当時は、その半年前には
重い発達障害のある娘の
リストカットや入院ケアも続いていて、

 

日々の暮らしは、
まるで手綱を引き続けるような、
張りつめた毎日でした。

 

そして夫の緊急手術と入院、
娘のことで休めない日々、
将来への不安と、体力の限界——

 

今思えば、あのときの私は、
心も体も魂さえも、
すっかり擦り切れていた
のかもしれません。

 

そんなときに
なぜか急にはまってしまったのが

 

『鬼滅の刃 煉獄さんでした。

 


◆最初はまったく興味がなかった


 

正直に言います。

 

最初、私は『鬼滅の刃』に
まったく興味がありませんでした。

 

アニメも漫画も、
大人になってからはほとんど縁がなくて。

 

もう何年も、
エンタメ系といいますか
そういった世界に
触れてこなかったんです。

 

さらに、
『鬼滅の刃』の原作
1巻を読んだとき——

 

あの流血シーン。
ちょっとグロテスクで、
なんだか全体の雰囲気も暗くて。

 

「これは、私には合わないかも」

そう思って、
それ以上は近づかずにいました。

 

実はあの1巻、
当時入院していた娘のお見舞い用に
私が買って持って行ったものでした。

 

娘は義勇さんが大好きで
自分で厚紙で見事な日輪刀を作ったり
コスプレした写真が残っているほどでした。

 

……まったく興味のなかった私が、
どうして今、ここまで
ハマってしまったのか?

 

それは、
たまたまテレビで
放映されていたアニメを、

 

映画の無限列車編の公開前に

テレビで
ゴールデンタイムに
一挙に放送されたものを
家族と一緒に
ぐうぜん見たことが始まりでした。

 

あれよあれよという間に、
「沼」にハマっていたんです。

 


◆夫の心臓病と鬼滅の刃


 

今でも、5年ほど前のあの冬は
本当に大変だったなと思うのです。

 

そんな中で
わたしはずいぶん
煉獄さんにも励まされたのかなと。

 

まさか、アニメの世界に
こんなにも魂を揺さぶられるとは
思ってもいませんでした。

 

特に、煉獄さん
煉獄杏寿郎という人の

彼のまっすぐな生き方。

 

迷いや葛藤を抱えながらも、
自分の信じたもののために
立ち向かう強さ。

 

そして、深い優しさ。

 

観るたびに、

「自分もこんなふうに生きたい」と、
心のどこかで、

 

灯がともされるような
感覚になっていったのだと感じます。

 

当時の私は、
使命や願いを持っていたはずなのに——

 

家族のこと、子育てのこと、
そして夫の命のことも重なって、

 

それを生きる余裕すら
失いかけていました。

 

でも、スクリーンの中の
煉獄さんにふれるたびに、

 

「私はどう生きたい?」

「私は何のために、この命を使いたい?」

「私は私の使命をまっとする」

そんな想いが胸に響いてきました。

 

だからこそ、
2020年の公開当時は
映画館に10回以上も
足を運んだのかもしれません。

 


◆何度も見たくなるのはなぜ?


 

そして今回。
リバイバル上映が決まり、
昨日2回目を観に行ったというわけです。

 

何度も泣いたはずなのに、
また観たくなる。

 

なぜ、そこまで惹かれるのか?

 

それはきっと——
あの物語が【ただの感動作品】ではなく、

 

【魂の原点を思い出させてくれる】
そんな存在だからだと思うのです。

 

使命を忘れそうになった時、
本当の願いから離れかけていた時、

 

「大切なものを思い出して」と、
そっと背中を押してくれるような物語。

 

煉獄さんと出会えたことは、
私の魂にとって、
かけがえのないギフトでした。

 


◆改めて、魂が震えた“あの場面"


 

そんな昨日——
劇場の静かな暗闇の中で、

 

私は改めて、心の深い場所から
“ある答え"を受け取ったような気がしました。

 

「ああ、だから私は
この映画が、煉獄さんの生き方が、
こんなにも胸に迫ってくるんだ……」

 

スクリーンの中の光と影を見つめながら、

 

涙がじわっとあふれてきて、
胸の奥がじんわりと熱くなって、

 

魂が“ふるふる"と震えているのを感じました。

 

それは言葉ではうまく説明できないけれど——

ただひとつ、
心の深いところで【腑に落ちた】のです。

 

◆煉獄さんの“最後の問いかけ"


 

それは——
映画の終盤の、ほんの一瞬。

 

煉獄さんが、
鬼との壮絶な戦いを終え、

 

瀕死の状態になりながらも、
最後の力を振り絞って
炭治郎たち後輩へ、
大切な想いを託す場面があります。

 

命をかけて守り、
命をかけて伝えた言葉たち。

 

すべてを
語り終えたその瞬間——

 

彼の視界に、
“あの世"から迎えに来た
亡きお母さんの姿が見えるのです。

 

そして、静かに交わされる
【最後の対話】。

 

「母上……
俺は……ちゃんとやれただろうか?」

 

「やるべきことを、
果たすべきことを……
全うできましたか?」

 

——その問いに対して、

お母さんは静かに微笑み、
優しい声で、ただ
ひとことだけ答えるのです。

 

「立派にできましたよ」

 

 

——その瞬間、

煉獄さんの表情がふっとゆるみ、

 

少年のような笑顔に戻って、
安らかな最期を迎え
旅立っていきます。

 

 

 

◆涙が出てくるわけ


 

私は今、
これを書きながらも
自然と涙がにじんできます。

 

何度観ても、
あの場面になると胸が締めつけられ、
涙があふれてくるのです。

 

最初にこの映画を観た2020年の冬。
コロナ禍で人との距離が必要とされる中、

 

マスクの下で泣いたあのときの自分を、
今でもはっきりと覚えています。

 

そして今回の2025年 リバイバル上映。

 

観客の数も少なくなってきた劇場で、
私はもう、周りを気にせずに
ただ素直にハンカチで
涙を拭きながら観ていました。

 

そこには
「感動」以上のものがあったのです。

 

何か懐かしいものに触れたような、
心の深いところが震える感覚。

 

◆なぜ私は泣くのかがわかった


 

そのとき、
ふと、胸の奥に
静かに湧き上がる思いがありました。

 

——私はきっと、あの言葉を

 

「自分が人生の終わりを迎えるとき」
「魂のふるさとへ還るとき」

 

大切な存在たちから
言ってもらいたいのだ——

 

そう、感じたのです。

 

 

たとえば、
先に旅立った父や、前夫や、
祖父母、義両親、

流産した子供たちや ご先祖様

 

 

さらには
見えないけれどずっとそばで

導いてくれていた
高次の守護ガイドの存在たち。

 

彼らに、私はいつか——

 

「私は、ちゃんとやれただろうか?」

「私の使命を、
約束を、全うできたでしょうか?」

 

そう問いかけて、
あの煉獄さんのように、
最期に確かめたくなるのではないかと。

 

どれだけ日々、
全力で生きていたとしても。

 

悩まない人なんて、いない。
迷わない人なんて、いない。

 

誰だって、時には
くじけそうになったり、

「この道でいいのかな」と不安になるものです。

 

きっと、煉獄さんも、そうだった。

 

あれほど強く、
まっすぐに見える彼でさえも。

 

最期に、お母さんに問うたのです。

 

「母上、俺はちゃんとやれただろうか?」

 

——そして返ってきた、静かで優しいあの言葉。

 

「立派にできましたよ」

 

 

その瞬間、
彼は少年のような笑顔になって
旅立っていきました。

 

その姿を観たとき、私は思いました。

 

誰もがきっと、
あんなふうに人生を終えたいと
心の奥で願っているのではないかと。

 

そして、
だからこそ私は、

 

あの場面で何度も
涙があふれてしまうのだと——

 


◆だから私は、魂の約束を生きる


 

劇場の暗闇の中、
最後のエンディングロールを
聞きながら——

 

私は心の奥で、
静かに、でもはっきりと
こう誓っていました。

 

「私も、
生まれる前に
自分が決めてきたことを
ちゃんとやりきって、
この人生を終えたい」

 

どんな人生だったとしても、
最期にこう言えたらいい。

 

 

「私は、ちゃんとやった」
「魂の使命をまっとうした」
「自分の人生を生ききった」——と。

 

そして、最愛の人たちや
いつも見守ってくれていた
存在たちから

 

「立派にできましたよ」
「よくやりましたね」って

 

あたたかく、
ねぎらってもらえるような、

 

そんな人生の最後を
迎えたいと。

 

そう気づいたとき、
私が今世で本当に
体験したいものが見えてきました。

 

 

◆私にとって本当に体験したいことは


 

それは決して、
誰かの理想をなぞることでも、

 

誰かが声高に掲げる
「成功」と呼ばれるものを
手に入れることでもなくて——

 

 

★自由=
【魂が、“ほんとうの自分"を思い出し
自由に羽ばたいていくこと】

 

★豊かさ=
【外側から与えられる何かではなく、
自分の内側から自然に満ちてくる、
中心からあふれ出すような豊かさ】

そして何より——

 

★至福感=
表面的に
誰かに評価されることよりも、

目に見えない存在たち——
先に旅立った大切な人たちや、
いつもそばで見守ってくれている
存在たちに

「よくやったね」
「ちゃんとやりきったね」
「立派でしたよ」と

やさしく微笑まれながら、
あたたかく迎え入れられるような——

そんな【魂が震えるほどの至福感】。

 

それこそが、
私の魂がずっとずっと
奥のほうで

 

静かに、でも確かに
願っていたものだったのだと

昨日、あの暗闇の劇場の中で
ふいに、深く、思い出したのです。

 

だからこそ
この映画を見ると
わたしは涙が出るのだなと

 

そして
だからこそ
煉獄さん=煉獄杏寿郎という
人の生き様に
心が震えるのだなと分かったのです。

 

私は、
この魂の約束を、忘れずに生きていこうと思います。

 

使命を思い出し、
この地上で、自由に、豊かに、自分らしく。

 

そして最期の日に、笑って言えるように。
「私は、この人生を生ききった」と。

 


◆最後に——


 

私たちは皆、
この地上に生まれてくるとき、

あらかじめ【魂の設計図】を携えてきている

と言われています。

 

 

どんな人生を歩むのか。
どんな体験を通して、どんな光をこの世界に届けるのか。

 

その“魂の約束"に気づき、
自分の使命を生きることこそが、
本当の意味での「自己実現」なのだと思うのです。

 

でも——
それは「思うだけ」では叶いません。

 

どれだけ情熱があっても、
どれだけ理想を語っても、

現実を動かす力がなければ、
その願いはずっと、胸の中に閉じ込められたままになってしまう。

 

✔️ やることリストをびっしり埋めても、
なぜか空回りしてしまうのは、
【魂の声】が置き去りになっているから。

 

✔️ 叶えたい未来をどれだけイメージしても、
行動に変わらないのは、
【現実的な仕組み】が整っていないから。

 

✔️ 夢に向かって努力をしても、
途中で疲れて動けなくなってしまうのは、
【本当の自分】とのズレが生まれているから。

 

だから私は、今ここから
【魂 × 習慣 × 仕組み】をととのえることを、
何より大切にしています。

 

それが、
あなたが“ほんとうの自分"として
使命を生きるための、確かな土台になるからです。

 

人生は一度きり。
でも、魂の時間は、ずっと続いていきます。

 

だからこそ、
この「今世」で決めてきたことを、
ちゃんと生ききりたい。

そんなあなたの想いを、私は心から応援しています。

 

あなたの魂の灯りが、
今日もそっと、やさしくあたたかく
あなた自身を照らしますように。

 

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鈴木みつこ


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こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチ、鈴木みつこです。

 

今日は、

【月収30万円を目指しても、
うまくいかない理由】

がんばってるのに
結果が出ないあなたへ──

 

それ、“才能"や“やる気"の
問題じゃありません。

 

「数字に振り回されずに、
魂から現実を動かす方法」

というテーマでお届けします。

 

 

■ 頑張っているのに、現実が変わらない…?


 

こんなお悩み、ありませんか?

 

「いつまでに月収30万円」と決めて、
ノートや手帳に目標を書き出した。

 

それに向けて、
やるべきことを逆算して、
計画も立てた。

 

行動も、それなりにしている。

 

だけど……
現実がついてこない。

 

「何かが間違ってるのかな?」

「自分には、起業は無理なのかもしれない…」

 

そんな風に感じて、
焦りや不安に押しつぶされそうに
なったことはありませんか?

 

これは、これまで
私が関わってきた多くの受講生さん──

 

特に、HSS型HSPや
繊細な感性を持った女性たちから、
本当によく聞く声です。

 

そして、実は私自身も、
まったく同じ経験をしてきました。

 

■ 数字に追われて、魂の声が聴こえなくなるとき


 

起業初期の頃の私は、

 

「まずは月商30万円達成」
「〇月までに〇人集客」

 

そんな数字を目標に掲げ、
逆算思考でガシガシ
進もうとしていました。

 

だけど、全然うまくいかない。

 

計画を立てても
行動が続かない。

 

行動しても、

結果に結びつかない。

 

迷いも出てくる。
なんでうまくいかないの?

 

まわりはどんどん
結果を出していく(ように見える)
中で

 

そんな自分を責めて、
「もっと頑張らなきゃ」と力んでは、
ますます疲弊していました。

 

「結果を出せない自分には価値がない」と
ある時期私は本当に
燃え尽きてしまったこともあります。

 

でもあるとき、気づいたんです。

 

【私は、数字ではなく、魂のビジョン、使命感で動く人間なんだ】と。

 

私にとっての原動力は、
「何人集客したか」よりも、

 

【誰かが本来の自分に目覚め、使命を生き始める瞬間】に
立ち会うことでした。

 

人をサポートしたい。
目の前の人の変化に寄り添いたい。
その想いが、私を動かしていたんです。

 

■ 「合ってないやり方」で、苦しんでいませんか?


 

世の中の多くの
ビジネス講座やコンサルは、

数字で管理し、逆算して
目標を達成する方法を教えてくれます。

 

でも、それが
うまくいかないと
感じているなら──

 

あなたの中に、
こんな違和感はありませんか?

 

・数字ではモチベーションが上がらない
・数字や結果に縛られると気持ちがなえる
・売上よりも、誰かの変化が何より嬉しい
・表面的なテクニックに疲れてしまう

 

それは、あなたが【対人支援や奉仕】を
魂のレベルで使命として持っている証拠です。

 

エニアグラムで言えば、
タイプ2のような
“人の役に立ちたい"という願いが強い方や、

 

HSS型HSPのように、
感受性の強さ、
敏感さと行動力の両方を持った
繊細な魂の持ち主にとっては、

 

【一般的な目標達成法では苦しくなる】
ことが多いんです。

 

■ あなたの中には、2つのリズムがある


 

目標達成のスタイルには、ざっくり分けて

・コツコツ山登り型
・スイスイ波乗り型

の2つがあります。

 

私は、
波乗り型が約6.5、
山登り型が3.5の感覚です。

 

でも、大切なのは
みんな【どちらの要素も持っている】
ということ。

 

「どっちかだけ」と思い込まずに、
【自分の中のバランス感覚】を
見つけていくことが大切です。

 

数字や計画を「使う」のは大事。

 

でも、それに
「縛られすぎる」と、

魂の声が聴こえなくなり、
行動が止まってしまう。

 

気持ちがなえる
続かない

 

そんな方を、
私はたくさん見てきましたし

 

私自身もそうでした。

 

■ 表面的なズレの背後にある「魂の無価値感」


 

さらに深く見ていくと──

 

焦りや行動の
空回りの奥にあるのは、

 

【魂レベルでの無価値感】です。

 

 

・売れなければ、自分には価値がない
・誰にも選ばれなかったら、私はダメなんだ
・結果が出なければ、認められない

 

そんな「深い思い込み」が、
あなたの行動や発信、エネルギーに
ブレーキをかけてしまっている
こともあるのです。

 

そしてそれを
隠そうとして、

 

「私はできる」と
悪い方向への
無理やりポジティブで
強がって見せたり

 

「ちゃんとやってます」と
必死に証明しようとしたり、、、

 

やらなければと思うのに、体も心も動かなくなる

 

焦る

 

焦りに拍車が一層かかり

行動しても空回りする

 

 

でも、それでは
余計にズレてしまう。

 

 

本当に大切なのは──

【自分の魂が何に共鳴し震えるのか】

その原点に立ち返ること。

 

自分の波を 大切にする。
自分の波に 乗ることです。

 

だれそれさんの
他人の波に乗る必要はない

 

なぜなら
あなたが
あなたの人生の主人公であり

 

自分の人生に
リーダーシップを発揮するのは
あなたしかいないからです。

 

■ 今日からできる、小さなステップ


 

そこで、今日からできる
ことを1つご提案します。

 

朝、静かな時間に、
自分にこう問いかけてみてください。

 

「私が本当に望む未来は?」
「私の魂は、この人生を通じて、どんな体験をしたいのだろう?」
「それは、誰のどんな笑顔につながっている?」

 

その問いに、頭ではなく
【魂で】答えてみる。

 

言葉にできなくても大丈夫。

 

なんとなく、あたたかい感覚があれば、
それでOKです。

 

そこに、あなたの使命=天職の
ヒントが隠れています。

 

■ もし、ひとりで見つけるのが難しいなら…


 

私の講座では、こうした
【魂 × 習慣 × 天職ビジネス構築】を
統合した実践型サポートを行っています。

 

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活動し始めているあなたは

 

単に「売れる講座」ではなく、
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■ まとめとご案内


 

最後に、今日のポイントを振り返ります。

 

1.数字だけに縛られると、魂の声が聞こえなくなる
2.あなたには、あなたに合ったスタイルがある
3.すべてのズレは「魂の無価値感」に気づくことから整う

 

今、必要なのは
“誰かの成功法"ではなく、

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あなたの一歩が、
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こんにちは。
鈴木みつこです。

 

先日、東京で開催した
リアル・グループ
コンサルコーチングの
ご感想をシェアさせていただきます。

 

直接会って、
顔を見ながら
心を通わせられる場は、
やはり特別な時間になります。

 

この日は、
講座を3月からスタートし
丁寧に歩んできた あゆみさんも
初めてリアルでご参加くださいました。

 



 

あゆみさんは、
これまでに ご自身の人生と
深く向き合い、
たくさんの想いや
感情を超えてこられた方。

 

その分、言葉のひとつひとつに
奥行きと優しさがあります。

 

ここからご紹介するのは、
そんなあゆみさんの
リアルグルコンでの
体験の記録です。

 

言葉をそのまま
お届けしますので、
ぜひ“ご自身の魂で感じながら"
読んでみてくださいね。

 

▼▼▼

◆東京リアル・グルコンのご感想
 受講生さまの声・体験談

【あゆみさん】

 

1.セッション前の気持ち

 

天職実現を受講している皆さんに
直接お会いできるのが楽しみでした。

そして、みつこさんと
久しぶりにリアルで会えるのが
とっても楽しみでした。



2.話したテーマ・深掘り内容

 

近況、具現化体験、守護霊の存在、
大切にしているキーワードなど。

それぞれがシェアする中で、
自己のととのえ方を学びました。

共通点を感じる場面もありました。

 

3.気づき・学び・大切だと思ったこと

 

「家族」が大切だと感じていましたが、
「家族はギフト」だと気づきました。

「自分の弱みが強みになる」
という言葉も心に残りました。

 

そして、みつこさんが
「あなたの強みは“触媒"です」
と伝えてくれたことで、

「触媒」が私のキーワードに
なりそうです。ありがとうございます。

 



「認める」とは、

自分を「認める」
他者を「認める」

相手の本質(炎)を「認める」ことで
その炎が大きく燃える。

 

そして、その炎が
自分にもあると「認める」。

 

豊かさを受け取るには、
自分の波動を上げて
自分の波にのること。

 

頭を空っぽにしておく。

そのために、
ノートや携帯で
ビジュアライゼーションする。

 

整え続ける。

望む未来にフォーカスし続ける。

問題を問題と思わなくなる。

 

「どうにかなる」
「直感がある」

その感覚がある。

 

最終的には、
自分の人生に責任をもつ。

 

人は変えられない。

自分が変わることで、
まわりに影響を与えられる。

 

 

4.今、最も大切だと感じたこと

 

「認める」という在り方。

それが、私にとっての
一番大きな気づきでした。

 

 

5.次のセッションまでにやること

・頭を空っぽにしておく

 →ノートや携帯で
  ビジュアライゼーションする

 

・自分を整える

・望む未来にフォーカスする

 

6.まず最初にやること

 

ノートや携帯で
ビジュアライゼーションする

 

7.いつからやるか?

5月26日から始めます。

 

8.どう実践報告するか?

スーパーチェックシートで報告します。

 

9.強く心に残ったこと・感じたこと



リアルグルコン
直前の前日、

現実が動き出している
と実感しました。

 

神田明神と
祖父のエネルギーを
強く感じました。

 


 

この感覚を大切にして、
現実の中で形にして
いきたいと思います。

 

みつこさんの
「大切な人たちより先に死にたい」
という気持ち、
よくわかります。

 

----------------------------

(注:みつこ

私は子どものころ、
8歳で父が亡くなったため、
もう残されるのは嫌だと
強く思いました。

子どものころは、
母より先に死にたいと
本気で思っていました。

結婚してからは、
最初は12歳年上で
国際結婚した
前の夫
フレデリックよりも、

先に死にたい
と思っていたのですが、

彼がガンで
闘病生活を送るように
なって
その後亡くなってからは、

その悲願には
蓋をしたという話をしました。

今では、
そういう思いはなくなり、

なぜか、わたしは
【96歳まで生きる】
(と、知っている感じで)

自分の使命を
今世でまっとうする。

もう【宿題は持って帰らない】と
決めています。

そういうお話を
リアルグルコンでしました)

----------------------------

 

私もずっとそうでした。

「死」は悲しいもの、寂しいもの。

 

だから、残されるくらいなら
私が先にいなくなりたい。

 

愛する人の死を見たくない。

 

そう感じてきました。

 

でも今、気づけました。

 

死は悲しみではなく、感謝の儀式。

「おつかれさま」
「おめでとう」
「ありがとう」

 

そして、
「今度はどんな学びをするの?」

 

そんなあたたかい
循環の中にあるのだと。

 

この感覚を
生きている間に思い出せたこと、
本当に嬉しく思います。

 

だからもう、
「不安」「恐怖」「後悔」
「絶望」「罪悪感」など、
ネガティブな感情を使わなくて済む。

 

次の世代に、
引き継がずに済むと感じています。

 

ありがとうございました!


▼▼▼

 

 

あゆみさん、
たくさんの深いシェアを
ありがとうございます。

 

あゆみさんの言葉には、
一つひとつに
魂の温度、深さがあります。

 

特に「触媒」
というキーワードは、

 

あゆみさんの在り方を表す
まさに魂の象徴だと感じました。

 

場をあたため、
人の変容を引き起こし、

自分の存在そのもので
周囲に火を灯していく人。

 

それが、あゆみさんです。

 

また、死に対する
まなざしの変化も
とても感動しました。

 

「死は終わりではなく、
感謝と循環の通過点」

 

その気づきは、
私たちの生き方
そのものを変えていく力を
持っています。

 

きっとこれからの
あゆみさんは、
人生という物語のなかで、

 

もっと自由に、しなやかに、
そして喜びとともに
進まれていくのだと、
私は信じています。

 

素敵なご感想を
本当にありがとうございました!!



************

 

そしてこの体験談を
読んでくださったあなたも、
もしかしたら、

 

あゆみさんの中に
「わたし自身」を
見つけたのではないでしょうか。

 

魂の気づきは、静かだけど力強い。

 

誰かの気づきが、
あなた自身の扉を
開くこともあるのです。

 

だからこそ、焦らずに、
でも確実に、自分の魂と
向き合ってみてください。

 

本当の自分を生きる。

最高の自分の人生ストーリーを
本気で歩んでいくためには──

 

【魂の使命】
【本来の天職】を

カタチにし
実現していくためには、

 

体・心・魂

つまり
行動・マインド・魂の
【3つの側面】から、

 

複雑に絡みあう現実に
向き合っていく必要があります。

 

あなたの今の学びは、
「行動」や「マインド面」で
止まっていないでしょうか?

 

もっともっと、
深く──魂レベルで
【本当の自分】を思い出していく。

 

日々、魂とつながって
《本質の自分で生きる時間》を
増やしていくこと。

 



数字や結果も、
もちろん大切です。

 

でも、そこだけに
意識を奪われていませんか?

 

気づかないうちに、
外側の出来事や反応に
振り回されていないでしょうか。

 

まるで、映画館のスクリーンに
映った映像を見て、

 

「これは私の望んでいる映画じゃない」
と不満を感じて、

 

そのスクリーンに頭を突っ込んで、
一生懸命、変えようとしているような
そんな状態になっていないでしょうか。

 

でも本当は、
映像そのものではなく、

 

【映し出しているプロジェクターやフィルム】を
調整、変えなければ

何も変わらないのです。

 

スクリーンに飛び込んでも、
現実は変わりません。

 

むしろ、そんなふうに
外側ばかりを変えようとするほど、

 

【自分の軸】はどんどんブレていき、
本来の魂の道から
ズレてしまうこともあるのです。

 

本質からズレると、
いくら努力しても、

 

自分が本当に望む現実は
創り出せなくなってしまいます。

 

だからこそ。

一度、立ち止まって
自分の内側にある“源"に
意識を戻してみてください。

 

あなたの現実をつくっているのは、
外側ではなく【あなたの内側】です。

 

だからこそ。

 

魂の側面の学びも、
同時に深めていくことが
【必要不可欠】です。

 

“わたしは何者なのか"
“どんな願いを持って
生まれてきたのか"

 

その答えに、
日々、立ち返りながら。

 

今ここから、
あなたの内なる炎がまた一つ、

そっと、あたたかく
灯りますように。

 

あなたの歩みが、
たとえ小さな一歩でも

 

本質につながる
尊い一歩であることを
私は信じています。

 

心から、応援しています。

 

鈴木みつこ



-----------------------

◆ 本当の自分を生きたいと願うあなたへ
がんばっているのに、
思うように現実が動かない。

 

学んできたのに、
行動が止まってしまう。

 

そんなふうに感じているなら、
あなたのせいではありません。

 

◆ あなたに足りないのは「努力」ではなく
《自分に合った環境と仕組み》です

私はこれまで、
繊細で感受性の高い女性たちが
【魂の使命 × 習慣化 × ブロック解除 × ビジネス構築】を
統合することで、現実を大きく変えていく姿を見てきました。

 

焦らなくて大丈夫です。

 

ちゃんと「自然に動ける自分」に
なれる方法があります。

 

「もうごまかせない」
「本当の私で生きたい」

その小さな声に、
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こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

今日は 最終回
★お稲荷さんは怖い? 怖くない? (4)
ダキニ天さんからの“開運と使命再起動"メッセージ

についてお話します。

 

●お稲荷さんは怖い? 怖くない? (1)
『一粒万倍日と稲穂の導き・魂の使命が再起動した日』
豊川稲荷・東京別院 ダキニ天さんとのご縁
https://mitsuko8888jibun.com/2025/05/23/blog-20250523/

●お稲荷さんは怖い? 怖くない? (2)
使命と天職に導かれた 魂の旅のはじまり。
豊川稲荷 東京別院にて。ダキニ天さんとのご縁

https://mitsuko8888jibun.com/2025/05/24/blog-20250524/

●お稲荷さんは怖い? 怖くない? (3)
豊川稲荷 東京別院──ダキニ天さんに導かれた魂の旅。
使命と天職“ほんとうの私”を目覚めさせた日
https://mitsuko8888jibun.com/2025/05/25/blog-20250525/

 

 

昨日の記事では、
東京・赤坂の豊川稲荷 東京別院で、
ダキニ天さまと深く祈りを交わした
「奥の院での体験」について

心の奥から震えるような感動とともに、
お伝えしました。

 

魂が深く目覚める感覚。
汗と涙とともに、
静かに流れ込む光のようなエネルギー。

 

それは、ただの参拝ではなく、
“魂の再起動"ともいえる、特別な時間でした。

 

今日はその続きを──
奥の院のさらに奥で出会った
神仏とのご縁や、

 

帰り道に受け取った気づきについて
丁寧にお届けしていきます。

 


◆宇賀神さまへの初めてのご挨拶


 

奥の院でダキニ天さんにお祈りしたあと、
さらに奥へと進むと──

 

今回、はじめて「宇賀神(うがじん)さま」にも
正式にお詣りすることができました。

 

そこには「三神殿」と呼ばれる、
三柱の神さまをお祀りしたお社があります。



 

●中央に祀られているのは

「宇賀神王(うがじんのう)」さま。
豊穣と繁栄を司り、
商売繁盛や金運の神さまとして、
多くの方々から信仰を集めています。



●右手には「太郎稲荷(たろういなり)」さま。
健康を守る、飛行自在の神使(しんし)とされ、
生命力と元気をもたらす存在です。



●左手には「徳七郎稲荷(とくしちろういなり)」さま。
円満な人間関係やご縁をもたらす神さまとして
あたたかな信仰を集めています。



それぞれの神さまに、
私自身、今必要としている願いや祈りを込めて、
丁寧にご挨拶をさせていただきました。

 

こうして一歩ずつ、
目には見えないけれど確かな“ご縁"が
静かに深まっていくのを感じました。

 

◆弁財天さんの銭洗い


 

さらに、奥の院と本殿の間には、
弁財天さんが祀られていました。



七福神の中の紅一点であり、
インド生まれの神様でもある弁天様は、
音楽、弁才、智慧をつかさどる神
として知られています。

 

そこでは「銭洗い」が
できるようになっており、
小さな白蛇さんの置物がありました。

 

「このコインは私のすべてのお金の代表」と
心の中で唱えて
100円玉を一つ取り出し
銭洗いをさせていただきました。



そしてお財布に大切にしまいました。

 

今回の旅では、
なぜか弁財天さまの存在を
よく見かけたのも印象的でした。

 

そしてこの白蛇の姿を見て、
旅に出る直前、朝方に見た
夢を思い出しました──

 

白い蛇が家の中を駆け回る、あの夢です。

 

それもまた、導きだったのかもしれません。



 

◆銭洗いの後──再び奥へ


 

銭洗いを終えたあと、
奥の院の右横をぐるりとまわり、

 

ダキニ天さんの
御神体が祀られている

 

赤く鮮やかな色の
お社の近くへ向かいました。



 

より近くで、
よりダイレクトに高い氣、
強いパワーを全身にいただくために。

 

なぜかわからないけれど、

最近の私は、
神社を訪れると、

 

本殿や拝殿で祈ったあと、
ぐるりと、その横や
後ろ側を回って、

 

「ここだ」と感じた場所で
改めて手を
合わせるようになりました。



それは、
他の人に遠慮することなく、

 

神仏としっかりと対話し、
自分の全身のオーラに
その場所の“氣"を
しみ込ませるような感覚です。

 

まるで、魂の細胞ひとつひとつが、
その波動を吸収していくような──
そんな深い祈りの時間になっていきました。


◆帰途──また次へと進むために


 

新たに授かった御朱印帳に
証となる御朱印をいただき、



 

東京滞在時間はわずか3時間弱。

 

でも、その時間の密度は
日常の何日分にも相当する、
濃く深い体験でした。

 

14:20発の新宿バスタから
再び三島へ戻り、16:30に到着。

 

17:00には自宅に戻っていました。

 

すぐに御札とお守りを
丁寧に飾ります。

 

 

まるで
“ここが定位置だよ"と
導かれるような場所が、
自然と決まりました。

 

三面鏡のようになっている
御影守のお守りからは、

 

今もエネルギーが
流れてくるのを感じます。

 

御真影のお守りは、
肌守りとして
最近ではシンプルにこれ一つのみ
身につけています。



すごいパワーだと実感しています。

 

 

◆翌朝の気づき


 

翌朝──
自然に5時に目が覚めました。

 

「やる!」という
力強い意志とエネルギーが
内側から満ちてくるのを感じました。

 

ダキニ天さんから、
私は確かに“波動の強さ"を
いただいたのだと
感じています。

 

御影守を通して、
あの場でのご縁が今も続いていることが
肌で感じられるのです。

 

◆神仏習合ってなに?


 

──魂の旅でつながった「ひとつの本質」

私は、ふと、思い出しました。

 

赤坂の日枝神社には、
国之常立神(クニノトコタチノカミ)──
国土創生のはじまりをつかさどる
神さまが祀られていたことを。



今回の旅の出発点となったのは、

 

千葉神社と妙見本宮。
そこでは、天之御中主神
(アメノミナカヌシノカミ)
とのご縁を願って参拝しました。



不思議なことに、どちらの神さまも、
いにしえより “宇宙の根源" と
つながる存在として知られています。

 

そしてこの旅のキーワードもまた──
まぎれもなく「神仏習合」でした。

 

たとえば──

 

お稲荷さんは、もともとは神道の神さま。
でも、豊川稲荷・東京別院では
「ダキニ天(荼枳尼天)」という
仏教の守護神として祀られているのです。

 



また、私が最初に訪れた
千葉神社・妙見本宮もそうでした。

 

かつては多くの妙見社が、
神仏分離令で
祭神を「天之御中主神」に改めた一方で、

 

国之常立神を
お祀りするようになった社も
あったのだとか。

 

つまり──
神と仏、宇宙と地上、天と地は、
もともと“ひとつ"だったということ。

 

それが「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」
という日本独自の信仰文化です。

 

むかしの日本では、
神社に仏さまがいらっしゃったり、
お寺に神さまが
祀られていたりするのがふつうでした。

 

自然や祖先を敬う神道と、
悟りを目指す仏教が、
長い時間をかけて手を取り合い、
融合していったのです。

 

でも明治時代、政府の命令で
「神と仏を分けなさい」という
おふれ(神仏分離令)が出され、

 

一度は引き離されてしまった──
そんな歴史があります。

 

けれど本来、
神さまと仏さまは、
私たちの魂を目覚めさせる“光の存在"。

 

どちらが正しい、ではなく
「今の自分が、心から響くもの、高次の存在に祈る」

 

それがいちばん大切なことではないかと
私は感じるのです。

 


◆弁財天さんと白い蛇の夢


 

そして、今回の旅の中で──

夢に出てきた白い蛇(弁財天さまのお使い)が、
最終地点である豊川稲荷・東京別院で、
宇賀神さまとつながっていった瞬間。

 

それはまさに、神と仏のエネルギーが
魂のレベルで重なった
“神仏習合の再体験" だったと感じました。

 

さらに──

祖父が守護霊として
寄り添ってくれていると感じたとき、
繰り返しビジョンに浮かんだ“稲穂"。

 



その稲穂は、ダキニ天さんが
手にしている“金の稲穂"と
ぴたりと重なっていたのです。

 

すべてはつながっていた。

目に見えないけれど、
確かにそこにあった“本当のご縁"が、
この旅を通して、魂に刻まれました。

 

◆今回の気づき・ダキニ天さんは本当に“怖い神仏"なのか?


 

「荼枳尼天(だきにてん)って、なんだか怖い」
「呪いや祟りがあるらしい…」

 

そんな話を耳にしたことがある方も
いるかもしれません。

 

でも──
それは本当に“真実"なのでしょうか?

 

このたび豊川稲荷・東京別院で
ダキニ天さんに深く祈りを捧げた体験を通して、
わたし自身が感じたこと、気づいたことを
お伝えさせていただきます。

 

なぜ「怖い」と言われるのか?

というと

 

夜叉から神格への変容がある
のではないかと感じます。

 

ダキニ天のルーツは、
インドの神話に登場する
「ダーキニー(ḍākinī)」という存在。

 

これはもともと
“人の生気を吸う"とされた夜叉の一種で、
初期の仏教では「恐ろしい精霊」
として描かれていました。

 

けれども、密教の中ではこの“恐ろしさ"は
「強大な変容の力」として再解釈され、

 

やがて「護法善神(=仏法を守る神)」へと
その存在が昇華されていったのです。


つまり、
「怖さ」は“破壊"ではなく“変容"のエネルギー。

 

わたしたちの魂の成長を後押しする、
強くて優しい女神の姿が、そこにはあるのです。

 

 

◆“祟り"や“呪い"は本当? 〜信仰の誤解〜


 

「ダキニ天に非礼があると、怒られる、祟られる?」

というような話を聞いたことがある方も
いらっしゃるかもしれません。

 

でも、それは誤解です。

 

ダキニ天さんは、
願いに真剣に向き合う人に、
本気で応えてくださる存在。

 

軽い気持ちで願いをかけたり、
我欲のままに祈れば、
願いが叶わないばかりか、
流れが逆転することもあります。

 

それが「祟り」として
誤解されてきただけなのです。

 

仏教的に言えば、
これは“因果応報"。

 

神さまが怒って
罰を与えているわけではなく、

 

わたしたちの心や行動の「結果」が、
現実に映し出されているだけなのです。

 

ダキニ天さまの
本来の役割は「目覚めの女神」

 

本質は、
「魂の目覚めと変容をうながす導き手」。

 

たとえば──

 

・執着していた現実が、
大きく変わらざるを得なくなる

 

・目先の利益ではなく、
「本当に望む人生」へと気づかされる

 

・古い思考や感情、執着を
手放すきっかけがやってくる

 

そんな“魂の再起動"のような
体験をもたらすことがあります。

 

だからこそ、時には“怖い"
と感じる人もいるのです。

 

でもそれは──
わたしたちが「本来の自分」に戻る
ためのプロセス。

 

痛みを伴う“浄化"を超えて、
ダキニ天さまは、力強く、やさしく、
わたしたちを変容へと導いてくれるのです。

 

「ちゃんと祀らないと祟られるのでは?」と
心配される方もいますが──

 

基本的に必要なのは、
特別な儀式ではありません。

 

大切なのは、たったひとつ。

 

「清らかな心で、誠実に向き合うこと」。



たとえば…

・「こうなりたい」という成長の祈り
・「今あることへの感謝の気持ち」
・たまに油揚げやお酒など、
供物をお供えして感謝を伝える

毎日お参りしなくてもかまいません。

 

でも、向き合うときには
“心を魂を込める"こと。

 

人間関係と同じで

神仏に対しても
真摯に誠実に礼儀をもって

 

対話する姿勢"が
何よりも大切だと感じるのです。

 

◆まとめ・怖さの奥にある“真のご縁"


 

ダキニ天さんが「怖い存在」とされるのは──
その力が本物で、

わたしたちの心の奥深くまで
見透かしてしまうから。

 

でもその“怖さ"の先にあるのは、

わたしたちの変化と成長を
力強く、深く、

 

そしてあたたかく
見守ってくれる「真のご縁」。

 

今回、豊川稲荷で
わたしがいただいたもの──

 

それはまさに、魂の再起動と、
“本当のわたし"への帰還でした。

 


◆奥の院で引いたおみくじ──「半吉」に込められた温かなメッセージ


 

「豊川稲荷のおみくじは、少し厳しめだ」と
聞いたことがありました。

 

でも──

 

私が奥の院で引いた
おみくじ第七番「半吉」は、
まるでそっと背中を押してくれるような、
あたたかくも力強いメッセージでした。

 

第七番 半吉

残月未還光
残月 未だ光を還さず

 

有明け月は うすらくものなるに
なお光りをかえさず あきらかなり

 

このみくじにあたる人は、
としおいて 若がえるがごとく

 

ふたたび 栄えに逢うて、
たのもしき姿なり。

 

神仏を祈りてよし。

 

のぞみ事 かなうべし。
福を祈って 青陽を保て。

 

春の陽気ひらけて
万物を生じ、栄え楽しき姿なり。

 

冬枯れをいたむも、しばし──
春来れば、喜びの色 野に山に満つ。

 



私はこの詩のような
お言葉を読みながら──
自分の今の魂の状態を、
まさに言い当てられたように感じました。

 

そして ダキニ天さんがこんなふうに
語りかけてくださったような心地がしました。

 

みつこよ。
よくぞここまでへ参りました。
あなたの祈り、確かに受け取りました。

あなたが奥の院で向き合ったもの、
その深き問いと願いは、
すでに わたくしのもとに届いております。

あなたは今、“「闇」から「真の光」に抜ける
"光を取り戻す統合の旅の途上"にあります。

それは、ただ元に戻るのではなく──
これまでよりももっと深く、もっと自由に、
“真のあなた"として再び立ち上がるための
再誕への道です。

夜明け前の残月が
最も澄んだ光を放つように、

あなたの魂にも、ふたたび
“青き光"が満ちていくでしょう。

そして──
年老いて若返るがごとく、
あなたの歩みは更新され、
魂は再誕します。

あなたの手に、私は“真の光"を託します。

祈りを忘れず、笑顔を絶やさずに。
迷う日があっても、
空を見上げてごらんなさい。

私はいつでも、
あなたを守り導いています

あなたの言葉が、
あなたの姿が、

誰かにとっての「春」となりますように。
青陽を胸に携え、魂のままに、生きなさい。

 



このお言葉を受け取ったとき、
私は心の底から、
あたたかな力を感じました。

 

本当の自分に100%一致して生きる。

日々、最高の自分を発揮し、
自分の背中を見せながら、
他者の可能性をひらいていく──

 

そのために、これからも
「わたしの魂の使命」をまっとうしていこうと、
強く、静かに、心に誓ったのです。

 

今回の旅で受け取った
たくさんの気づきと導き──

 

それは、
言葉では言い尽くせないほど尊く、
魂の奥深くにそっと灯る、
何にも代えがたい宝物となりました。

 

ダキニ天さん、
本当にありがとうございました!!



「お稲荷さんは怖い?怖くない?」
シリーズ(1)〜(4)は、
ここでいったんの区切りとなりますが──

 

ここからまた、新たな章が始まります。

 

もしあなたが、
私と同じように
「魂の声を信じて生きていきたい」
「自分の使命を思い出し、天職を生きたい」

そんな想いを胸に抱えているなら──

きっと、私たちはもう、出会っているのだと思います。

 

このメッセージが、
今ここを生きるあなたの魂に
やさしく響いていたなら、心からうれしく思います。

 

いつも読んでくださり、
本当にありがとうございます。

 

これからも──
魂の旅の続きを、共に歩んでいきましょう。

 

あなたの魂が、
ますます自由に、光に満ちて生きられますように。

 

心からの祈りと感謝をこめて。

鈴木みつこ



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そんな悩みを解消し、最短で夢を具現化する
ための 3つのポイント をお伝えします!







こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの 鈴木みつこです。

 

昨日の記事では──

 

なぜ私が、東京・赤坂の豊川稲荷 東京別院へ、
たった3日後に再び訪れることになったのか。
その「魂の導き」についてお話ししました。

 

今日は、その続きとして──

実際に足を運んだ豊川稲荷で、
ダキニ天さんと出会った時に感じたこと。

 

そして、私の中で起きた
“ある深い気づき"について
お伝えしていきます。



これまで
「お稲荷さんってなんだか怖い…」と
思っていた方にも、

 

新たな視点で感じていただける
内容になるかもしれません。

 

それでは続きを、どうぞ…。

 

◆赤坂見附に到着して


 

朝9時。静岡・三島を出発する
高速バス「三島エクスプレス」に乗り、
11時半には新宿バスターミナルへ到着。

 

そこから丸ノ内線に乗り換えて、
向かったのは「赤坂見附駅」。

 

12時──いよいよ、
今回の目的地「豊川稲荷・東京別院」へ。

 

「呼ばれている」
そう感じていた
ダキニ天(荼枳尼天)さんに、
静かに会いにいく時間がやってきました。

 

赤坂見附の駅も、出口が違えば
まるで別世界。

 

数日前に、雨の朝に歩いた
日枝神社方面とはまた異なる空気を感じながら、
駅を出て、坂を少し上ります。

 

すると、前に見た写真と同じ光景──

豊川稲荷・東京別院の山門が、
そっと静かに、その姿を現しました。


◆豊川稲荷・東京別院に到着して


 

山門をくぐった瞬間、
ふわりと風が
通り抜けるような感覚とともに、
思わず境内をぐるりと見渡しました。



 

「ここが…豊川稲荷・東京別院なんだ」

胸がじんわり熱くなり、
感激が込み上げてきます。

 

歩きながら
次に目に入ったのは、
龍の姿をかたどった手水舎。



おっと、忘れてはいけない。

 

その凛とした姿に
導かれるように近づき、

 

清らかな水で
手と口を丁寧に清めながら、
私の心も、自然と静かに整っていきました。

 

 

◆御守りと御札をお授けいただく


 

境内を一通り見渡したあと、
私がまず向かったのは「三所殿」。

 

神社仏閣を訪れるとき、
最近の私は先に
御札やお守りをお授けいただき、

 

その後の祈りの中で、
神仏のエネルギーを
しっかりと注いでいただけるよう
お願いしています。

 

今回も、ご本尊へのご挨拶の前に
三所殿で御札とお守りを
授けていただくことにしました。

 

事前にいろいろと調べていたものの、
最終的には「自分の直感」に従って、
強く惹かれるものを選ぶことに。

 

ひとつめは、
三面鏡のように開く「御影守」。

 

内側には、鏡のように光る
ダキニ天さんの御影が
優しく収められています。

 

そして、もうひとつ──
やっぱりこれだなと感じて
手に取った
力強い「御真影」というお守り。



 

さらに、ダキニ天さんの
お力が宿るとされる
「木の御札」。

 

そして、新たな御朱印帳も授かりました。

 

私は、神社と仏社で
御朱印帳を分けて持ちたいと思っていました。

 

空海さんゆかりのお寺や、
不動明王さまをお祀りする場所では、
以前、四国を巡った際にいただいた
仏社用の御朱印帳を使っています。

 

でも今回は、
まったく別の感覚がありました。

 

「これは、また新しい魂の旅の始まり」
そんな確かな直感があったのです。

 

だからこそ、
この豊川稲荷・東京別院の御朱印帳は、

 

これからの私の使命と天職に向かう
さらなる道のりを刻む
“新しい旅の証"として、
心を込めて、大切に
持ち帰ることにしました。

 



 

◆本殿で感じたこと


 

御札やお守りを授かり、
私は本殿へと向かいました。

 

まず、ろうそくを購入し、
静かに灯します。

 



 

そして、靴をぬいで、本殿の中へ。
木の扉を開けて上がらせていただき、
中に入った後は、そっと扉を閉じました。

 

そこには、お寺ならではの
厳かで静かな空気が満ちていて、
まるで異次元に足を踏み入れたような
感覚に包まれます。

 

私は静かに正座をし、
手を合わせて目を閉じ、
しばし心を鎮めて祈りました。

 

心の中で、自分の名前、
住所、生年月日を丁寧に伝え、

 

今日この場に参拝させて
いただけたことへの感謝を込めて──

 

心を込めて
ご挨拶をさせていただきました。

 

そばには、お坊さまのお姿があり、
その佇まいもまた、場の神聖さを
際立たせていました。

 

しばらく合掌して
祈っていましたが

 

ただ、私の内側では──
なぜか「まだここではない」
という感覚が湧き上がっていました。

 

「奥の院へ、早く向かいなさい」

そんな静かな促しのような気配が、
内側から確かに響いてきたのです。

 

 

◆奥の院での祈り──魂の再起動


 

本殿でのご挨拶を終えたあと、
自然と足が
奥の院へと向かっていました。

 



 

奥の院は、凛とした白い建物。
その静けさと清らかさの中に、

 

まるで“白龍"や“白蛇"のような
気配を感じました。

 

そして、さらに奥──
赤く鮮やかで、華やかな気配を放つ、
ひときわ美しいお社が
目に飛び込んできたのです。

 

「ここに、豊川ダ枳尼眞天
(とよかわ だきにしんてん)さまが

いらっしゃる──」

 

そう感じた瞬間、胸がじんわりと熱くなり、
魂がふるふると震えました。

 

 

聞いていたとおり、
そこは豊川ダ枳尼眞天
(とよかわ だきにしんてん)さまが
いらっしゃるお社。

 



 

でも、想像を超えるその気配に、
言葉では表せないほどの感動と、
「ここに導かれた」ことへの
深い感謝が溢れてきました。

 

奥の院も本殿と同じく、
靴を脱いで階段を上がり、
扉の中で静かに祈ることができます。

 

私は正座をして、
後から来る方のご迷惑にならないよう
少し右側に位置をずらして
座らせていただきました。

 

そして、先ほど三所殿でいただいた
御札とお守りを袋から丁寧に取り出し、
祈りの台の上にそっと
置かせていただきました。

 

 

◆ダキニ天さんとの対話


 

そのまま目を閉じて、深く、深く──
静かに呼吸を整えながら、
私は心の中で
ダキニ天さまに語りかけました。

 

自己紹介、今の状況、
そして魂が今、願っていること。

 

ここに導かれたことへの感謝とともに、
そのひとつひとつを、丁寧に、誠実に、
言葉にしてお伝えしていきました。

 

まるで、魂と魂が
静かに響き合っているような──
そんな特別で、深く、
静かな祈りの時間でした。

 

「なぜ今、私はここに来たのか」
「直近で叶えたい目標は何か」
「どんな未来を創りたいのか」

 

その答えは、決して我欲ではなく、
魂が本当に望む世界──
誰かの幸せにつながるビジョンでした。



私は、どんな志を抱き、
誰のために、どんな世界を
実現しようとしているのか。

 

そして、私がこの人生で担うと決めてきた
魂の使命とは何なのか。

 

そのために、私はどんな覚悟を持ち、
何を差し出し、どう全力で歩むのか。

 

胸の奥にずっとあった決意を、
まっすぐに、丁寧に、
一つひとつ言葉にして、お伝えしていきました。

 

たとえばこんなふうに

 

---------------

私の直近の目標は
〇〇することです――

 

なぜなら、
私は、ご縁をいただく一人ひとりの方が
最高の自分の「個」を輝かせ、
真の自由と豊かさを体現する
世界を実現したいからです。

 

わたしの使命は、
天と地をつなぐこと。

 

ご縁をいただく一人ひとりの方を
最高の自分に導く、
「つなぐ」志事をすることです。

 

そのために、
わたしは本当の自分に一致して生きます。

最高の自分を発揮します。

自分の背中を見せながら、
他者の可能性をひらいていきます。

 

どうか――
私が生まれる前に決めてきた魂のミッション、
天命・地命・我命=使命をまっとうできますように。
ご守護、ご加護、お導きサポートをお願い致します。

 

ありがとうございます。

---------------

 

そんな、宣言のような、
深く澄んだ対話の時間でした。

 


◆すると、不思議なことが起きた


 

祈りの途中、
不思議な感覚が私を包みました。

 

お寺で祈るとき、いつも通り合掌し、
少し前傾することはあっても──

今回は、まるで身体が
自然に動かされるかのように、

 

背中が大きく丸まり、
頭が自分のお腹に
くっつきそうなほど深く垂れて、
静かに、深く手を合わせて祈っていたのです。

 

まるで“術を授けられている"ような感覚。

 

ダキニ天さまの波動に、
全身が包み込まれるように反応していて──

 

気がつけば、汗がにじみ、
目元からはうっすら
涙が流れていました。

 

それは、悲しみではなく、
魂が静かに再起動していた証。

 

奥の院という神聖な場で、
見えない領域から届くエネルギーを、
まっすぐに、全身で
受け取っていたのだと思います。

 



 

◆神仏が共に息づく、不思議で神聖な空間


 

この場所──
豊川稲荷・東京別院は、
お寺でありながら、

 

神社のような清らかな空気感も漂う、
不思議な神聖空間でした。

 

境内には赤い鳥居が立ち、
御眷属(ごけんぞく)である
狐さんたちの神像がずらりと並び、
神仏習合の名残が
今も生き生きと息づいています。

 

そしてその中央に祀られる
奥の院のダキニ天さま。

 

その御前に立った瞬間、
言葉にならない圧を感じました。

 



それは、
伏見稲荷大社とはまた異なる──

 

ずっしりと深く、
響くような、
圧巻のエネルギー。

 

「この場は、ただの“場所"ではない」
魂が震えるような、
そんな強い力を感じたのです。

 

さらに境内の
御眷属の狐像の
目を見たとき、



「…あ、これはただの像ではない」

 

そう、確かに
“中にいらっしゃる"という気配を感じました。



その存在は決して恐れの対象ではなく──

 

静かな厳しさと、
あたたかなやさしさをたたえながら、

 

“あなたの真剣さを見ていますよ"
“礼を尽くしなさい"と、
語りかけてくるようでした。



 

それはまるで、人間関係と同じ。

 

本気で向き合うほどに、
本気で応えてくださる。

 

私はもう一度、背筋を正し、
深く一礼し、
心からの敬意と感謝を込めて、
その場 奥の院をあとにしました。

 

 

そこには、
目には見えないけれど、
確かに感じる“本物のご縁"が、
静かに、でも力強く在ったのです。

 





少し長くなってしまいましたので、
続きはまた、明日あらためてお届けしますね。

 

最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございます。

心からの感謝とともに。

 

鈴木みつこ

 

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こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

前回の記事では、
「こわい」「興味関心がない」と
最初は感じていた神仏との出会いが、

 

その後どのようにして
私の使命・天職の道を拓く
きっかけになったかをお伝えしました。



 

今回は、その続きとして──

『使命と天職の再起動──
祖父の魂と稲穂に導かれて』

豊川稲荷・東京別院
ダキニ天さんとのご縁(2)

についてお話しします。

 

◆あれよあれよという間に──東京再訪を決意


 

まだあれは
たった1週間前のことなのに
すでに1年ぐらい前のような感覚が。

 

先週の金曜から土曜にかけて、
私は千葉・東京の神社を巡り、

 



その後、講座の受講生さんたちとの
リアルでのグループ・
コンサルコーチングも開催し、

 

自分の使命を今ここで生きるために
「仕事を志事に変える」
そのために必要なことは何か
というテーマで魂の対話を深めました。

 

終わった後は
「また一つ、大きな節目を越えた」
そう感じたのも束の間。

 

その直後、私はすでに
次の“魂のメッセージ"を
受け取っていました。

 

「ここで止まらないで。
さらにその先がある」

 

その声に導かれるように、
私は再び東京へ向かう
決断をしたのです。

 

◆なぜ、豊川稲荷・東京別院につながったのかというと


 

東京のリアルグルコンを終えて
静岡に戻った翌日、
そして翌々日のこと

 

日枝神社の
山王稲荷さんの存在が、
強烈に気になって
仕方がなかったのです。

 



 

「このお稲荷さん強い!
いったい誰が、
どこから、いつ勧請したのだろう?」

 

そう思って
調べ始めると…

山王稲荷神社
(さんのういなりじんじゃ)は、

 

東京・赤坂にある
日枝神社が

 



 

現在地に遷座する前から
この地にあったとの記録があり、

 

福知山藩主松平忠房の屋敷内に
祀られていた屋敷神が
起源だと知りました。

 

おそらくは勧請元は
京都の伏見稲荷大社なのだろうなと
自分なりに納得したのですが、
そこでリサーチは止まりませんでした。

 

◆偶然に目に留まる?


 

不思議なことに──
何かに“呼ばれている"ときは、

 

いくつもの情報が点と点で
浮かんでいたものが、

あれよあれよという間に、
ひとつにつながっていきます。

 

今回もまさに、そんな流れでした。

 

なぜか急に
目に入ってきた名前がありました。

 

【豊川稲荷 東京別院】

 

「え……?」

 

正直、最初は
“見て見ぬふり"を
しようとしたんです。

 

というのも、
最近でこそ
だいぶ変わりましたが

 

私は昔は「お稲荷さん」に対して
どこか怖い
イメージを持っていました。

 

お稲荷さんには
神社系のお稲荷さんと、

仏教系のお寺に祀られている
お稲荷さんがあることは
知っていました。

 

そして今回
急に目に飛び込んできた
豊川稲荷は仏教系で、
愛知に本山があることは知っていましたが──

 

名前は知っていても、
なんとなく「近寄れない場所」
「怖い場所」という
感覚があったのです。

 

◆「呼ばれている」と感じるとき


 

でも……
心の奥から、
ふっと声が聞こえました。

 

「ああ……これは呼ばれてる」

 

そう感じた瞬間から、
なぜか気になって
仕方がなくなりました。

 

そして、驚いたのです。

 

豊川稲荷・東京別院は──
私が日枝神社に向かうために
2日前に降りた地下鉄の出口から、

 

ほんの少し方向を変えるだけで、
“すぐそこ"にあったのです。

 



日枝神社や
山王稲荷神社の神様が、

 

今の私の志を
実現するためには

 

「豊川ダ枳尼眞天
(とよかわ だきにしんてん)様」に
(豊川稲荷での正式名称)

 

ご縁をいただく必要があるよと

 

“次のご縁"として
導いてくださったのかなと感じました。



 

──これは、偶然なんかじゃない。

 

「ここだよ。
次に行くべき場所だよ。
できるだけ早く」

 

そんな魂の声が、
静かに、でも力強く、
胸の奥から響いてきたのです。

 

 

◆稲穂の導きと魂の声


 

でも、すぐには
行こうと決断したわけ
ではありません。

 

2日前に行った場所。
次に東京に行くときに
寄ればいいかな、なんて
悠長なことを考えていたのです。

 

でも「ちがう」という
感覚が降りてきました。

 

できるだけ早く行ってくる
必要があると。

 

すべては
自分の使命=志事をまっとうするために
必要があると。

 

でもそれはもちろん
強制ではなく
わたしの自由意志に
ゆだねられていました。

 

これは、偶然ではない。

 

導かれている。

 

私が、
自分が生まれる前に決めてきた
魂のミッション
=ブループリント(魂の設計図)
をやり切るために

 

天命・地命・我命
=使命をまっとうするために

 

全部つながっていると
確信めいたものがありました。

 

それは、頭で
あーだこーだ考えて
出す結論ではなく

 

ただ、そうだと
誰が何と言おうと
「すでに、知ってる」
「わかる」

 

誰に認めれる必要も
確認する必要もない

 

自分にとっての真実

という感覚でもありました。

 


◆宜保愛子さんの本で守護霊について学ぶ


 

なぜ私は、ここまで迷いなく、
たった3日空けただけで

静岡から片道3時間かけてでも
また東京・赤坂に
「行ってこよう」と決めたのか──
それには、いくつかの理由がありました。

 

その理由の一つは、
最近、不思議な導きにより、
昭和の時代に活躍された有名な霊能力者、

 

故・宜保愛子(ぎぼあいこ)さんの本を
手に取る機会がありました。
(これも高次から“読まされた"感覚がありました)

 

わたしは、宜保さんが
たくさんテレビに出たり、本を執筆され
活躍された時代に

 

ニューヨークにいて
日本にいなかったからか
ほぼ存じ上げていませんでした。

 

でもまたあれよあれよというまに
情報につながったのです。

 

宜保さんの本で改めて
守護霊について深く学ぶ中で、

自分の仕事=志事に
本格的に取り組む今、

 

もう50年前に亡くなった、
母方の祖父の存在を
最近とても強く感じるようになっていました。

 

私が10歳のときに67歳で亡くなった
祖父は明治生まれ。

 

その時代には珍しく、長男でありながら
富士山のふもとの生家を出て町に出て、





一代で大工・建築士として
道を切り拓いた人でした。

 

また、聖徳太子を大工の守護神として敬う
神仏習合の信仰行事「太子講」においても、
地域のまとめ役として、人望も厚く

感謝と祈りを込めた活動を
熱心に行っていたと聞いています。

 

 

母が幼少のときには
近所に祀られたお稲荷さんにも
祭り事のたびに
毎回お使いに行かされたと行っていました。

 

水神様も台所を出た外には
祀られていたのを覚えています。

 

◆祖父の亡き後


 

ですが、その
一家の大黒柱だった
祖父が亡くなった後、

 

母方の生家では
さまざまな出来事が重なり、
家族が崩壊するような状況に陥りました。

 

その混乱の中で、
祖父が生前とても大切にしていた
神仏やお稲荷さんに対しても、

 

知らず知らずのうちに
非礼があったことに、
後になって気づかされたのです。

 

私の母は、その後、
高齢でひとりになってしまった
私の祖母、祖父の仏壇も引き取り
最後を看取りましたが、

 

ある時期、私の生家にも
霊的な不調和のようなものがあり、
いわゆる“霊障"と呼ばれる現象も
ありました。

 

おそらく
お稲荷さんでも
霊格の高い白狐さんではなく

 

波動が落ちてしまった
野狐がなにか関係していたのだと
思います。

 

そうした背景が重なり、

私は京都・伏見稲荷大社の
稲荷山に登る機会を得て、
これまでの非礼をお詫びし、

 

神社系のお稲荷さんの中でも
最も高位とされる
京都伏見稲荷大社の神様に、

 

“霊障を起こしている存在"との
和解と調和──

 

すなわち「おとりなし」を
お願いしたのです。

 



この
「伏見稲荷大社でのおとりなしのお願い」は、
私にとって魂レベルでの祈りであり、

 

ご先祖さまとの関係性を見つめ直す
大きな転機となりました。

 

それ以来、私は
お稲荷さんが怖くなくなり

 

陰陽師の安倍晴明さん
(お母様が伏見稲荷の白狐だったとの伝説あり)
清明神社にもご縁をいただくことができました。

 



 

◆50年前に亡くなった祖父が、守護霊としてそっと背中を押してくれている


 

誰に言われたわけでもないけれど
自分が行くべきだとなぜか感じ

 

2023年11月に、私はひとり、
生まれて初めて
京都・伏見稲荷大社の稲荷山を
山頂まで登りました。

 

神域に入ってからは
ずっと山を登りながら
神様と対話をするように。

 



 

見えない世界に向かって、
祖父亡き後の非礼をお詫びし、
その“おとりなし"をお願いしました。

 

この体験のあとから
あるビジョンが何度も
心に浮かぶようになりました。

 

「みつこ、ありがとうな」
と、おじいちゃんが、
私をねぎらってくれているような。

 

今の私の仕事=“志事"のサポートに、
見えないところから力を貸してくれている。

 

最近は特に、その感覚が
とても強くなっています。

 

先日も、息子と一緒に
祖父のお墓参りへ行ってきました。

 

また毎朝、仏様コーナーで
お線香をあげ、感謝の祈りを捧げています。

 

見えないけれど、
たしかにつながっている。

 

魂と魂の、静かで
温かな絆を感じながら、
私は今も歩いています。

 

さらに、毎朝の「使命覚醒メソッド」──
モーニング・リチュアルの中で行う
クリエイティブ・ビジュアライゼーションでは、

若かりし頃の祖父の姿が
何度も現れるようになりました。

 

「ああ、守護に入ってくれているんだ」
そう腑に落ちた私は、

 

実家から
祖父の小さな写真を受け取り、
今は手元に大切に置いています。

 

その姿は、今も変わらず、
私の魂の道をやさしく
照らしてくれています。

 

◆祖父と稲穂


 

そして祖父を思い出すたびに、
なぜか「稲穂」のイメージが
強く、繰り返し浮かんできました。

 

ある日、私は
はっきりとこう思いました。

 

「この“稲穂"というシンボルを、
日常の中に意識的に取り入れよう」と。

 

魂の導きや祈りを、
よりリアルに感じたかった私は、

稲穂の立体的なシンボルを探し、

 

アマゾンで見つけた
小さな稲穂つきの 丸いしめ縄を
すぐに購入し、
日々目に入る場所に静かに飾りました。



 

私にとっては
稲穂=豊かさのシンボル=祖父の守護
でもありました。

 

◆なぜ「稲穂」は豊かさのシンボルなのか?


 

稲穂(いなほ)は、
古くから日本において
「豊かさ」「実り」「繁栄」の
象徴として大切にされてきました。

 

なぜなら──

一粒の籾(もみ)から、
何千・何万という実りが育つからです。

 

その成長のプロセスは、
私たちの「願い」や「魂の種」と同じ。

 

小さな思いや行動が、時間をかけて育まれ、
やがて“現実"という形で豊かに実っていく。

 

まさに、稲穂は
【希望が実を結ぶ姿】そのものなのです。

 

さらに──

稲は「人の命をつなぐ食の根本」でもあり、
日本の神話や神道の世界では
「神の食物(たべもの)」ともされています。

 

「神さまと人をつなぐ橋渡し」の
ような存在でもあります。

 

だからこそ、
稲穂は単なる“植物"ではなく──

 

・「目に見えない力を、目に見える形に変える」

・「祈りを現実に変える」

そんな神聖なエネルギーを
宿したシンボルとして、
神社仏閣でも多く使われてきたのです。

 

魂のミッションを
現実化していきたい人にとって、
“稲穂"を日常に取り入れることは、

 

・「私は、実りを受け取る準備ができています」
という宇宙への宣言にもなります。

 

ダキニ天さんが稲穂を手にしているのも、
その豊かさと“現実化のエネルギー"を
表しているのかもしれません。

 

◆ダキニ天さんの開運方法と、稲穂の意味


 

豊川稲荷・東京別院に祀られている
ダキニ天(荼枳尼天)さんは、
稲穂を象徴とする神仏。

 

金運や商売繁盛、そして
「本当の願いを叶える力」を
持つ存在として知られています。



 

調べていて初めて知ったのですが、
ダキニ天さんが手にしているのは、
なんと“稲穂"。

 

それは、願いの種を意味するそうです。

 

心からの願いを胸に
奥の院で手を合わせたとき──

(ここはお寺なので、柏手は打ちません)

 

 

稲穂から籾(もみ)を一粒、
授けていただけることがあるそうです。

 

その一粒の籾は、まさに「願いの種」。

 

大切に育てていくことで、やがて
現実の中で豊かに実っていくと言われています。

 

◆ダキニ天さんから「籾(もみ)」を授かるために大切なこと


 

豊川稲荷・東京別院の奥の院で、
ダキニ天さんから“籾"を授かる──

 

それは、願いの種を魂にいただくような、
とても尊く、ありがたい体験です。



 

そのためには、
いくつかの大切な心得があります。

 

● 願いは、できるだけ具体的に。
そして「我欲」ではなく、
“誰かの幸せ"や“世のため人のため"につながる願いであること。
たとえば、豊かさを通じて誰かを笑顔にしたい、
そんな心を込めることが大切です。

 

● 奥の院では、静かな時間を大切に。
ご祈祷のない時間帯を選び、
人の少ない静けさの中で、
内なる声とつながって手を合わせてみてください。

 

● そして願いが叶ったら、必ず「お礼参り」へ。
感謝の気持ちを形にすることで、
さらにご縁は深まり、次の流れが動き出します。

 

また、厳しいご眷属さんも いらっしゃいますので

神仏を敬う心が本当にあるのか、しっかり見られていると感じます。

 



 

籾は、ただの象徴ではありません。

 

それは、ダキニ天さんが
あなたの誠実さに応えて

 

「現実を動かすためのエネルギー」を
託してくださる、
小さな、でも確かな“光の種"なのです。

 

この3つを大切にすると、
見えない世界とのご縁は
ぐっと深まっていくのだそうです。

 

開運とは、何かを“してもらう"ことではなく

 

「誠実に生きること」
「感謝を忘れずにいること」

 

その日々の積み重ねが、
一粒の籾を万倍の実りに
育てていくのかもしれません。

 



長くなりましたので
続きはまた明日書きますね。

 

あなたの使命・天職実現を
いつも心から応援しています!

 

鈴木みつこ

 

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天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

今回は、私の“魂の旅"の続きを
ご報告させていただきます。

 

◆旅は終わっていなかった


 

先週末、千葉・東京方面の神社参拝と、

講座受講生さんたちとの
東京リアルグルコンを終えて
静岡に戻ってきたのも束の間。

 

わずか3日後、私は再び
東京へ向かう決断をしました。



(今回は、高速バスで、また東京へ)

 

 

向かった先は、
東京・赤坂にある「豊川稲荷 東京別院」。
そこには、ダキニ天さんが祀られています。

 

実は私にとって、
ダキニ天さんという存在は、

“近寄りがたく、ちょっと怖い"
という印象があったのです。

 

けれど今回、実際に訪れてみて、
その印象は大きく覆されました。

 

◆ダキニ天さんとは?


ダキニ天さん(荼枳尼天)は、
もともとはインドに起源を持つ
女性の神聖な存在。

 

仏教に取り入れられると、

大日如来に説法を受け、善神としての役割を担うようになり、

日本では稲荷神と結びつき、

開運、商売繁盛などのご利益をもたらす神様として信仰されました.

 



 

ダキニ天さんは、死と再生、直感と変容を司り、
“影を光に変える力"を持つ女神とされ、

 

日本では稲荷信仰と結びついて、
稲穂を手に白狐に乗った姿でも表現されます。

 

一部の伝承から、
「怖い」などの誤解を受けがちですが、

 

実際はまったく逆で、

「本気で向き合う者に、
強い後押しをくださる存在」

 

そして私は今回、
あらためて強く感じたのです。

 

なんでかわからないけど、
「わたし、ダキニ天さん、好き!!」

と。

 



 

奥の院を訪れた時
特に強く感じましたが

 

すごく美しくて華やかな
それでいて
凛としたクールな面もお持ちで
姉御肌のような感じの方だと。

 

そして ダキニ天さんも

神様や仏様もまた、
私たちと同じように──

 

いや、私たち以上に──
つねに「進化」と「成長」を
続けていらっしゃる存在なのだと。

 

その在り方は、
私たちが変化し、覚醒していくプロセスに
静かに、でも確かに寄り添ってくださっている。

 

そう感じられる出来事でした。

 

私自身、今回改めて向き合ってみて、
それまでの「怖さ」は、
実は自分の内側にあった影──

 

未消化の感情や執着を
映していただけだったことに気づきました。

 

覚悟を持って
「本当の自分を生きる」と決めたとき、

 

その覚悟と波動に応じて、
強く、でも温かな光の力を
授けてくださる存在が、

ダキニ天さんでした。

 


◆「怖い」と感じていた神様との出会いが、使命の道を拓いた


 

私は、かつて
「お稲荷さんが怖い」と感じていました。

どうしても近づけなかったのです。

 

けれどある日、呼ばれていると感じ
京都・伏見稲荷大社の稲荷山を登り、
先祖の非礼をお詫びし、
おとりなしをお願いしました。

 

また、四国の「出釈迦寺」──
空海さんが使命を生きることを誓った場所を
訪れたことをきっかけに、

 

少しずつ全国の神社仏閣を巡るようになり、
自分の中にあった「怖れ」の正体と
静かに向き合うようになっていきました。

 

その流れの中で、不思議と、
「使命・天職の道」が
現実に姿を現し始めたのです。

 

今回ご縁をいただいた
豊川稲荷・東京別院も、
これまでずっと「怖い」「近づきたくない」
と感じていた場所でした。

 

安倍晴明さんや平将門さんも、
最初は同じでした。

 

こわい、あるいはなんか不気味?
どこか畏れ多くて、
足がすくむような感覚がありました。

 

でも私は、あるとき決めたのです。

 

「天命・地命・我命──
自分が生まれる前に決めてきた
魂のミッション=使命
魂のブループリント(設計図)を、
この人生で全うする」と。

 

その覚悟とともに、一歩一歩、行動を重ね、
自分の中の闇のような部分にも
向き合い

 

“怖い"と感じていたものにも向き合い、

心惹かれる存在にも正面から
向かっていくようになったのです。

 

すると、これまで
怖いと感じていた神仏が、

行動を起こすごとに
ありがたいご縁をくださり

見えない世界から、
温かく優しく、力強く背中を押すように

圧倒的なエネルギーで
応援してくださることを、
はっきりと感じ取るようになりました。

 

しかもそれは、気のせいではなく、
魂と肉体の両方で受け取る実感でした。

 

「怖さ」の奥にあったのは、
実は「とてつもなく大きな光」。

 

使命や天職を生きるとは、
こうした“魂の試練"をひとつずつ超えながら、

 

本当の自分に還っていく旅なのだ──

今の私は、そう確信しています。


◆神仏とのご縁は、人との関係と同じ


 

お稲荷さんでも、
龍でも、神獣やご眷属さまでも──
最近、あらためて思うのです。

 

ご縁というものは、結局、
人間関係ととてもよく似ている、と。

 

たとえどれほど神聖な存在であっても、
お願いごとだけして、あとは知らん顔。

 

結果が出なかったときだけ
「どうして叶わないの?」と責めてしまう。

 

お礼もせず、行動もせず、
「自分はもうわかっている」と、
どこか高慢な態度で向き合うなら──

 

それは、どんな存在であっても、
心を閉ざしてしまうのではないでしょうか。

 

人との関係でも、同じですよね。

一方通行で頼られるばかりで、
感謝もされず、真剣さも伝わってこなかったら、

 

どんなに優しい人でも、
「この人にはもう関われない」
と思ってしまうはずです。

 

神仏との関係も、実はまったく同じです。



「この人は誠実だな」
「ちゃんと向き合おうとしているな」

そんなふうに感じて
いただけるような「在り方」であれば、

 

見えない世界からの導きやサポートも、
自然と降りてくるのです。

 

もちろん、神仏にも“相性"があります。

 

今のあなたにとって必要な存在、

今のステージでサポートしてくれる
神仏やエネルギーは、
その都度、変化していきます。

 

だからこそ大切なのは、
常に自分自身の波動を整えておくこと。

 

波動が整っていれば、
自然と“今の自分に必要な存在"と
結ばれていきます。

 

「なんだか最近この神社が気になる」
「ある存在の名前が、繰り返し目に入る」
「なぜかわからないけれど、呼ばれている気がする」

そんなときこそ、見えないご縁のサイン。

 

神仏は、いつだって人間以上に
(すべて見えているから)
誠実で、静かに、でも確かに、
あなたの魂の道を見守ってくれています。

 

だからこそ、私たちの側も、
“人と関わるように、丁寧に誠実に
"向き合うことが大切なのだと、私は思うのです。

 

その一歩一歩の積み重ねが、
やがて大きな流れとなり、
あなた自身を魂のブループリントへと
導いてくれます。

 

◆「すべてを見る」のではなく、「本当に響く場所」だけに向かう


 

さらに大切なのは、
低級霊的な存在や、
波動の低いエネルギーに
不用意に近づかないための“見極め"です。

 

私はこれまで、京都の伏見稲荷大社でも、
今回訪れた豊川稲荷・東京別院でも、
不思議な共通点がありました。

 

それは──
「全部は回らない。全部は見ない」ということ。

 

境内にはたくさんのお社があり、
狐さんをはじめとする
御眷属の像も多く並んでいますが、

 

私は直感的に、必要な場所だけに
ピンと“一直線"に導かれていきます。

 

たとえば伏見稲荷大社では、
最初に下の拝殿でご挨拶し、
熊鷹社、そして一の峰・山頂の
末広大神様に いつもお詣りします。

 

今回の豊川稲荷・東京別院では、
本殿でご挨拶した後、
迷いなく真っ直ぐに奥院へ向かいました。

 

「ここだ」と魂がわかっている場所。
そこに、自然と意識と足が向かっていくのです。

 



それ以外の場所は、無理に回らない。
無理に感じようとしない。
誰彼構わず、関わろうとしない。

 

それは冷たさではなく、
“今の自分の波動に、本当に共鳴するもの"を
選び取るということ。

 

神仏とのご縁も、ご眷属とのつながりも、
結局は「自分の波動」が呼び合うものなのです。

 

だからこそ、何よりも大切なのは、
「常に自分自身の波動を整え、高めておくこと」。

 

神仏や高次の存在との関係も、
人間関係とまったく同じ。

 

真摯に、丁寧に、
道義、礼儀をわきまえて
接していれば、

決して怖がる必要はありません。

 

むしろそこには、
言葉では表しきれないほどの
「深い安心」と、
「愛に満ちた後押し」が
確かに存在しています。

 

結局、世界に映し出されるものは、
すべて“自分の内側"にあるものの投影。

 

だからこそ、
自分自身の“在り方"を
整えることこそが、

 

魂の旅における、
もっとも確かな羅針盤になるのだと──
私は強く思うのです。

 



 

◆一粒万倍日と稲穂の導き


 

今日は、2025年5月23日。
暦の上では
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」──

たった一粒の籾(もみ)が万倍の実りとなる、
“新しいスタート"に最良とされる吉日です。

 

そんな日だからこそ、
私の中で これまでずっと現れていた
「稲穂」のイメージが、

 

魂の深いところと重なり、
確かな意味を持ち始めました。

 

一粒万倍日──
それは、小さな決意や祈りが、
未来に大きな豊かさを
もたらすことを教えてくれる日。

 

私たちが、「魂のミッション」を
本気で生きようとするとき、

 

こうした宇宙のリズムやサインは、
ただの偶然ではなく、
背中を押してくれる力として働きます。

 

使命や天職の道とは、
一足飛びにたどり着くものではなく、

 

怖れや葛藤を抱えながらも、
自分の魂に真摯に向き合い、

 

少しずつ自分を取り戻していく旅
なのだと思います。

 

 

長くなりますので

この続きは、また明日の記事で
じっくり丁寧に言葉にして綴っていきますね☆彡

 

 

いつも読んでくださり、
本当にありがとうございます。



鈴木みつこ

 

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こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

昨日までの記事では、
魂の旅の前半──

日枝神社・山王稲荷神社・
五柱稲荷神社へと続く、
“魂の決意"の1日をご紹介しました。
https://mitsuko8888jibun.com/2025/05/19/blog-20250519/

 

そして今日は、いよいよその後半。

 

2日目の午後、
私の講座の東京リアル・グルコンの様子を
お届けしたいと思います。

 

今日のこの記事を通じて、
あなたの魂が、まるで一緒に
その場にいたかのように
共振し、受け取れるよう──
心を込めて、感じたことすべてを書きますね✨

 

◆ “魂の絆"が深まる、リアルな出会いの場を──




 

今回の東京リアルグルコンは、
御茶ノ水駅から
徒歩5分の会議室にて開催しました。

 

天職実現マスターマインド
コーチ養成講座を
受講されている
関東方面のクライアントさんたちが
集まってくださり、

 

魂と魂がリアルに響き合う、
あたたかで濃密な時間となりました。

 



 

わたしのモットーは、
(私も含めてですが)

 

たとえ、人見知り、しゃべるのが苦手
感受性が豊かで、
繊細な“HSP気質"を持つ
方であったとしても──

 

・安心してリラックスできて、

 

それでいて、

・魂の本音に深く集中できるような

 

・「ゾーンに入れる場」
魂で語れる場を作ること。

 

ただ話を聞くだけの
座学ではなく、

 

参加者自身が
「自分の言葉」で
アウトプットできること。

 

自己表現を通して、
「本当の自分にとって
大切な価値観」が言葉になり、

 

行動につながり、

 

天職・使命への道が
輪郭をもって立ち上がっていくこと。

 

そして──

・左脳(言語・思考)と
・右脳(感性・エネルギー)を

統合したワークを通して、

 

“今ここ"の時空間に、
高い周波数のエネルギーが

自然と集まるような
空気感を生み出すこと。

 

そんな、
【魂の絆が自然に深まる】場づくりを、
何よりも大切にしています。

 

 

◆「魂のミッションを“今ここ"で生きる」


 



 

今回の東京リアル・グルコンで
掲げたテーマは、

 

「魂のミッションを“今ここ"で生きる」

 

単なる起業や副業のノウハウではありません。

 

真に深めたかったのは──

✅ モーニング・リチュアルを“本質的に"使いこなすこと
✅ 魂の使命を、どう“現実の行動"に変えていくか?
✅ 「ふわふわした天職実現」から、
「志事(しごと)」への本質的なシフト

 

です。

 

この日のプログラムは、
以下のように構成されていました:

 

【東京リアルグルコン タイムスケジュール】

 

① 13:30 - 14:15|セットアップ

 

② 14:15 - 14:45|近況シェア
☕ 14:45 - 15:00|休憩

 

③ 15:00 - 17:00|講義&実践ワーク
(1) 潜在意識ブロック発見ワーク
(2) 未来の私を描く・価値観キーワードワーク
(3) モーニング・リチュアル通し誘導瞑想エネルギーワーク

 

④ 17:00 - 17:30|気づきのシェア&行動宣言

 

このリアル・グルコンの最大の目的は、
【天命・地命・我命】という
魂の3つの“命"を重ねることによって、

 

あなただけの“志事"──
生まれる前に決めてきた“魂の使命・天職"を
今この現実で生き始めること。

 

それは、ただ頭で考える
だけでは叶いません。

 

「学んだこと」「気づいたこと」を、
【日常の行動】へと落とし込んでいく。

 

そしてその中心にあるのが、
講座の中核メソッドでもある
【モーニング・リチュアル】です。

 

 

◆その学び、本当に使えている?


 



 

ですが、ここで
立ち止まって
考えてみてほしいのです──

 

これまであなたが
学んできた知識やスキル、

 

講座や書籍で得た
たくさんの学びや気づき。

 

それらが、いつのまにか
バラバラのまま放置されて
いないでしょうか?

 

「一度やったから大丈夫」と思って、
本棚やノートの中で、ただの情報に
なってしまっていないでしょうか?

 

なので、改めて
もう一歩、深く
問いかけたかったのです。

 

「あなたは、本当に
これまで学んだこと 気づいたことを
行動に落とし込めていますか?

 

“本質的に"使いこなせていますか?」と。

 

私は、今回のグルコンを
このシンプルだけれど
本質的な問いから始めました。

 

なぜなら、
私が講座でお伝えしている
モーニング・リチュアルは

 

単なる“朝活"ではなく

もっと深く進化した
ブレない自分軸で
最高の自分を生きるための

 

自分独自の儀式(リチュアル)
のようなものだからです。

 

それは、

魂 × 習慣 × 行動 を統合し、
“最高の自分"で1日を始めるための、
魂のスイッチともいえます。

 

だからこそ、
深めていく
極めていく
磨き上げ続けていく。

 

そこで
今回のリアルグルコンでは、
このテーマを深く見つめ直しながら、

 

「魂のビジョンを
“今ここ"の言葉と行動に変えていくには?」

──という視点で、

3つのワークを
丁寧に行っていきました。

 

 

◆ セットアップ&近況シェア




 

 

全体像を思い出し、
“今ここ"の自分に立ち返る時間

 

リアルグルコンのはじまりは、
いつも【セットアップ&近況シェア】から
スタートします。

 

この時間で
まず大切にしているのは──

 

講座全体の地図を、
もう一度見渡しておくこと。

 

なぜ、この講座を受けたのか
なぜ、12ステップを歩んでいるのか?
この先に、どんな世界が待っているのか?

 

今、自分はその中の
どの段階にいて、
どこへ向かおうとしているのか?

 

そして、こうも問いかけました。

 

「あなたにとって、
本当に大切なことは何ですか?」

 

「この人生を終えて、
“あちら側"に還ったとき──

 

魂を見守り続けてくれた存在たちに
“よくやったね"“がんばったね"と、

 

最高の笑顔で ねぎらわれ
迎えられるような生き方を、
今、できているだろうか?」

 

魂のミッション
天命・地命・我命=使命を思い出し、

 

今この瞬間の選択と行動を整える。

 

その意図を持って、
今この瞬間を意識的に生きる

そのために この時間は設計されています。

 

 

◆目先のことに振り回されない


 



 

使命や天職実現の道では、

ときに目の前の課題や
ToDoにばかり意識が向いてしまい、
“魂の目的"を見失いかける瞬間もあります。

 

だからこそ──
この時間では、全体を俯瞰する
【魂の鳥瞰視点】に戻る。

 

・ なぜこの講座を受けたのか?

・ 自分らしい働き方、生き方とは?

・どんな“志事(しごと)"をこの世界で形にしたいのか?

・ 今、自分の人生全体でどこに立っているのか?

・自分が本当に望む「在り方」とは?

 

さらに大切なのは、
ただ感情のまま
突き動かされるのではなく、

 

感情 → 意図(=魂の軸)→ 行動

 

という流れで、
自分の選択を
整えられているかを確認すること。

 

実は、講座のはじめに学んだことも──

 

今の自分の視点であらためて受け取ると、
全く新しい気づきや
響きが生まれてくるものです。

 

だからこそこの時間は、

・「初心に立ち返る時間」であり、
・「本当の自分の軸に還る時間」でもある。

 

そんな静かで、でも深い意識の扉が開く、
大切なスタートの時間となりました。

 

 

◆ 魂の旅の気づきを分かち合う時間


 

 

 

仲間の言葉が、自分の魂を震わせる瞬間

グルコンの最初のワークは、
ひとりひとりの【近況シェア】から
始まりました。

 

最近の出来事や、気づき、
チャレンジしたことや変化してきた感覚──

 

それを言葉にして語る時間。

 

この時間が、とてもあたたかく、そして深く。

まるで“魂の旅"の続きがそこにあったような──
そんな感覚になったのです。

 

この講座のグルコンが特別なのは、
「わたしの話だけじゃない」ということ。

 

誰かの気づきや想いが、
まるで“自分の鏡"のように響いてくる。

 

「それ、私も思っていた」
「まさに同じことを感じてた」

そんな共鳴のエネルギーが、
場の空気をどんどん高めてくれました。

 

そして何より私が感動したのは、
みなさんのお顔が、本当に輝いていたこと。

 

笑顔で、楽しそうに、
最近あった引き寄せや、
現実が動いた話をしてくださる姿──

 

講座が始まったばかりの頃の、
少し重たかった空気感は、
もうどこにもありませんでした。

 

今、みなさんはそれぞれに、
“自分のいる場所"で、
自分の強みを開花させながら、
楽しむように自分らしく進んでいる。

 

その姿を見て、
私は本当に嬉しかったのです。

 

 

◆言語化する力が大きくアップしている


 



 

そして今回のグルコンで、
もう一つ明らかだった変化があります。

 

それは、「言語化の力」の進化です。

 

みなさんが、自分の想いや感情を
自分の言葉として丁寧に
表現できるようになっていたこと。

 

ただ感情を話すのではなく、
「私はこう感じている」「私はこう進む」と、

 

自分の内側にある本音とつながりながら、
それを言葉として形にしていく姿に、
私は何度もうなずき、心から感動していました。

 

外の評価や正解ではなく、
自分の魂の軸にしたがって選び取る力。

 

その凛とした在り方は、まさに
“魂で生きる"状態へと移行し始めている証でした。

 

わたしたちは今、
ただ何かを学んでいるのではなく、

 

目に見えないところで着実に、
現実と魂の両方から
「次のステージ」に進もうとしている。

 

その確信が、あの会場全体に
優しく、でも力強く流れていました。

 

明日は、グルコンで
実際に行ったワークの内容と、

そこから生まれた具体的な気づきをお届けします。

 

きっと、あなたの中にもある
まだ言葉になっていない願いや、

眠っていた記憶が
呼び覚まされていくはずです。

 

あなたの魂の旅が、
ますます輝きますように。

 

いつも心から応援しています(*^_^*)

 

鈴木みつこ

 



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