
今日は、
話すことに苦手意識のある
コーチ、コンサル、カウンセラーが
セッションで最高のパフォーマンスを発揮し
お客様にも満足していただき、
自己肯定感も上がる方法 (1)
についてお話します。
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◆話すことに苦手意識がある
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私がクライアントさんから
よくお悩みを聞くことで
「話すことに苦手意識があるんですけど
どうしたらよりよいセッションを
行えるでしょうか?」
「どうしたら聞きながら、
相手が話していることを理解し
その場で、気の利いた一言を返せるようになるか、
適切なアドバイスやフィードバックを
することでできるでしょうか?」
「お客様に満足してもらえるでしょうか?」
というものがあります。
そうですよね。
私もしゃべるのが苦手で
コーチ、コンサル、カウンセラー、
講師などの仕事に憧れつつも、、、
対人支援は絶対無理だ!
と長いこと思っていたので
その気持ち、すっごくよくわかります。
どのくらい喋ることに
苦手意識があったかというと、
10代でバイトを初めてした時は
接客業は絶対無理!と思い、
東京・御徒町の〇〇県人会館の
日本料理店の厨房の奥深くで
ずっとお皿洗いのバイトをしてたほどです。
渡米した時は
英語もTOEICを受ければ
900点台は取れるし、
翻訳の仕事もしていたのですが
とにかく
話すことに苦手意識が強く
アメリカ人と結婚後は
わかっちゃいるけどやめられない、で
自分の拙い英語と
夫のネイティブ英語を比べて
いかに自分が英語が話せないかを感じ、
英会話・恐怖症になり
一時は言葉の壁で
ウツにもなりました。
前夫がガンで亡くなり、
30代で帰国し、
フルタイムで会社員をした時代には、
同僚とは自分から積極的に話すことはなく
「いつも静かな鈴木さん」で通っていました。
40代起業してからも、
あいかわらず
話すことへの苦手意識が強かったので
お客様とは
ほぼオンライン、メール等で仕事が完結できる
ネットショップの仕事を選びました。
しかし、突然、
全く知らないお客様から
電話で問い合わせなどあったら
もう心臓が口から
飛び出しそうになるくらい
緊張ドキドキでした。。。
その一方で
「ああ、私は、
こういう環境下だったら喋れるのかも」
「苦手意識が和らいで、
お客様にもより満足していただける」
「自己肯定感も上がる」
「自分の役目、使命を果たせる」
という仕組みづくりのコツがある
ことを発見していました。
⇒ つづきは こちらからお読みください☆彡