にがおえが運んできてくれるもの | 素直な気持ち

素直な気持ち

floweringセラピーが好き
お料理が好きな私が素直な気持ちを背伸びをせずに自分らしく表現するブログです。
人生諦めていたところから、心の学びをし、いろんな出来事や出会いがあり、自分を愛せるようになってきました。

にがおえを描くのが楽しいです。




どうやら、空を飛びたいようです、私


なんでも叶うのが、にがおえの世界



小さい頃、憧れていたお姫様にだって


何歳でもなれます。


毎日の宿題、人物プラスアイテム


先日、がむしゃの店主を描きましたが、それ以外は全部自分がモデル


だって、誰を描いていいかわかんないし、芸能人とか

描く意欲が湧かない…


そんな時に、なんで

絵を描くことが苦手になったのか、にがおえは特に描きたくなかったのか


過去の痛みを思い出したんです。


母の日のディスプレイをみた瞬間


幼い頃、出て行ってしまった母を、母の日ににがおえを幼稚園で描いたこと、渡せなかったこと


だから、そんな過去を癒して塗り替えるために、私は今

にがおえを習って描いているのかもしれません。


そんな心の気づきのシェアと共に、お世話になっているfloweringセラピーのコミニュティでにがおえのモデルになってくれる方がいないか募集してみました。


​御依頼が現れました!


最初に手をあげてくださったのは、floweringセラピーの先輩であり


認定セラピストをされている

島津なみさん



リトリートではじめてお会いして以来


大好きな方です。


そのなみさんからの御依頼

嬉しさが湧きました。


​なみさんの好きなもの


私が受講している千愛さんのにがおえは


その方のお好きなものと一緒に描くのが、素敵なところなんです。


自由な発想で、その方のお好きなものとにがおえを描かせてもらいます。


なみさんといえば…


ベイスターズ愛に溢れています。


でも他に好きなものを

そういえば、私は知りません。


お聞きした中から


なみさんが送ってくれた

ベイクドチーズケーキを選びました。



髪の毛やお顔の感じはこちらの写真を参考にしました。



こんな下絵を描いて、修正するところはないか

他描いて欲しいものなどないか

リクエストをお聞きしたところ


お花を描いて欲しとのことで

お好きなガーベラを描かせていただきました。


なぜ、私が途中で下絵をお見せしてリクエストを聞くかというと


それは、私が千愛さんにしてもらって

とっても嬉しかったからなんです。


その人の「好き」って

聞いているだけで

こちらも嬉しくなるエネルギーがあること


にがおえを描かせてもらって

はじめて感じ


それを話している時、あるいは文字であっても

なんかその人が子どもみたいに無邪気でキラキラみえて

素敵にみえます。


​完成!!


チーズケーキが美味しそうに見えるように

色鉛筆を試行錯誤しながら色をつけたら、いい感じに✨


ガーベラは丁寧に描いて


なみさんのお顔も雰囲気を感じながら描いて


ベイスターズのユニフォームのキャップにみえるように色を塗りました。


私史上、最速で下絵をかけ

色も全集中でキレイに仕上がり


今までで1番の仕上がりになりました。


にがおえを描く前に、母のことなど、なみさんは愛ある言葉をたくさんくださり、私の中の愛がきっとなみさんにつながっていたのでしょうね。


​にがおえが運んできてくれたもの

完成品を喜んでくださり


もう、私の方が嬉しくなりました。


まだまだ未熟で、いろんな画像を見ながら描くなど修行中ですが


そんな私のモデルになっていただき感謝しかないのに


郵送で送りますと伝えると


「作品代と送料を払わせてください」


なんて言ってくださいました。


お金を頂くなんて考えてもなくて、私の描いた作品に価値を感じてくださったなら

こんな嬉しいことはないのですが、練習としてこちらからお願いし、私自身もたくさん受け取るものがあったので丁重にお断りさせて頂くと…


な、なんと!!


私が言ってみたかった場所へ

なみさんが連れて行ってくださり、ケーキやお茶をご馳走してくださるとのこと


以前なら申し訳なくなり受け取れませんでしたが


なみさんのお気持ちが嬉しかったので


お言葉に甘えて、ご好意を受け取り、ご馳走になることにしました♡


大好きななみさんに喜んでもらえ、こんなギフトをくださるなんて


素敵な なみさんと二人で会うこと

まるでデートのようだなぁとウキウキしてたら


なみさんも同じようにデートみたいと思ってくださったようで


またまた嬉しくなるのでした。


なみさん、ありがとうございました。