3月9日から11日まで
floweringセラピーのリトリートが清里で行われている。
参加予定だったけれど
9日は、次女の中学最後の行事で
3年間励んだ吹奏楽部の発表もあり来てほしいという次女の想いを優先した。
自分のやりたい、行きたいを優先してもよかったのだけど
今回は悩んだ末に
私も次女がチューバを吹く姿が最後観たかった。
大切なものを大切にすると人生は上手くいく
センターピースでそう教わった。
離れて暮らしていても
次女は私にとって大切な存在
青春の1ページ
吹奏楽部の演奏と
中学3年生の合唱は素晴らしかった。
修学旅行で制作したものも展示してあった。
修学旅行の映像や写真
コロナが5類になって
子どもたちがマスクをせずに
笑顔でいるのが眩しい。
写真に映る笑顔と
映らない涙やマイナス感情の
総力は一緒かもしれない。
それでも、展示からも子どもたちのエネルギーを感じた。
体調下り坂
家を出る前
葛根湯とオレガノカプセルを飲んで
クレイでうがい
アロマ塗布
悩んだ末に約束していた
実家に泊まりにきた。
寒気が…
この後
38.2まで上がる。
普段はあんまり熱を出さないけれど
最近の疲れや食べすぎで
免疫が弱っていたのだろう。
でも、熱を出して
体の菌たちをやっつけて元に戻してくれる。
ホメオスタシス
素晴らしい機能が体には備わっている。
よし、ハチミツを食べて
エネルギー代謝を応援しよう!
フルコース
いつもなら無理して
料理を共にする中
正直に熱がでて辛いことを父に伝えて寝かせてもらった。
寝ているうちにできるご馳走
鯛のアクアパッツァ
中国人たちと一緒に今日作ったという本番の水餃子
ラムチョップ
他、海老のお刺身
サラダ
中国人が作った野菜の付け合わせ
苺
食べられないかと思ったけど
気の持ちようなのか
座って食べたら美味しくて
次々食べてお腹いっぱい
モンブランも用意してくれていて、アクアパッツァにご飯を入れてリゾットをしめに出してくれようとしていたけれど
お腹がぱんぱんで…
翌日にしてもらった。
片付けも何もかも甘えてやってもらった。
父に甘えることがほとんどなかったので
病気になることで
その体験ができている。
別居をしていることを
まだ話せていないけど
「何もしないでいい」
「いるだけでいい」
「来てくれて嬉しい」
そんな言葉をかけてもらい
熱がでたことの恩寵
父に対していろんな感情があるけれど
父の愛を感じる日となった。
そういえば、小さい時から喘息がひどかったのは
病気になるメリットがあったのかもしれない。
朝食は食べないけど
リゾットを作ってくれたので
朝食べた。
朝からモンブラン
熱が下がってきた。
実家からみえた富士山