合同高校説明会 | 素直な気持ち

素直な気持ち

floweringセラピーが好き
お料理が好きな私が素直な気持ちを背伸びをせずに自分らしく表現するブログです。
人生諦めていたところから、心の学びをし、いろんな出来事や出会いがあり、自分を愛せるようになってきました。



​ブログ連続チャレンジ15日目音譜


こんにちはニコニコ


MITSUKOです。

高3と中2の娘をもつ40代のママです。


このブログは、9月26日から書き始めました。

自分の素直なありのままの気持ちを書き、自分の気持ちの整理をしたり、気づきにつなげたりする自分のためのブログです。


今日で連続15日目!!

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今日は、高校の合同説明会に次女と行ってきた。


感想、今を生きる子たちは大変だ。


勉強のレールが敷かれ、かなりの競争社会。


公立のレベルの高い高校は


「塾なんていく暇ないですよ!とにかく宿題や課題、予習でみんな夜中までやってますから!」


楽しいはずの青春時代に夜中までかからないと終わらないような宿題や課題を出す意味とは?


聞かなかったが、なんともいえない気持ちに。


私立はそれぞれだが、こちらもやはり競争社会であることには違いない。


その中で、夢の実現などをうたったり、主体的な学びをうたったりしているけれど。


公立に比べて、お金を払う分だけ、少し特色や価値がプラスされているように思う。


私は、そこそこのレベルの公立高に進学した。

だけど、勉強はあまりしなかった。


後になって、たくさんの勉強をすることになる。といっても、やりたくてした学びだ。


高校は、義務教育ではないので、行かない選択ももちろんあるけれど、今の社会で生きていくために、中卒ではなかなか難しい世の中だと感じる。


もっと、役に立つことを

文系理系じゃなくて、自分で選んで学べる学校があればいいのに。


例えば、

お金の勉強

人とのコミュニケーションの勉強

健康についての勉強

家の買い方、借り方

人生豊かに生きる方法

自給自足の方法

子育てについて

料理



などなど。


生きていく上で必要なこと、知っていた方がいいこと、たくさんありそう。


という私の感想をよそに、次女は


「来てよかったー!いい学校あったー!」


というので、


「そっかー、それならよかった!」と

返した。


先日受けた研修で言われたこと。

自分が幸せだと感じている人の割合が少ない日本、若者の自殺率は世界No.1

子どもたちが幸せに生きられなければ、どんな教育も意味がないとのこと。


子どもの幸せを願わない親は少ない。


幸せを感じながら生きていけるように、親としてできることはなんだろうか。


私自身が幸せな姿を見せられているか? 

幸せだと感じているか?  


人生の苦しさや課題が浮かび上がる。


これは、次女の高校進学の話に留まらず、 

私がどうしたら人生豊かに過ごせるかを

問われている気がする。