今年の負けは今年のうちに…
と、気合が入っていた。
私は仕事のため
応援に行けず勝てば
翌日に応援に行く予定だったけど…
結果は、
56対43
負けました…
仕事中、
携帯をポッケに入れて合間に
応援に行ってくれた母から
送られてるからLINEにハラハラ…
ぜーんぜん仕事に集中してないやん🤣
すみません…
母からのLINEが止んだら、
今度はダンナさんからのLINEが…
物申したいプレーの動画と共に…
競技の上で審判の判定は絶対。
だが、こういう公式戦は
それぞれ中学校の顧問の先生が審判をする。
その中には、
バスケ経験者もいれば
全く経験したことのない先生もいる。
顧問になった時点で勉強はするんだろうけど
審判のレベルに差がでる。
そう言うこともぜーんぶ含めて
勝負なんだけど…
ダンナさん曰く今回は、
「いじめ並みに判定が偏ってた…」って。
てんまを含めて、
子どもたちは切り替えていたようだけど
実父監督は
「後味の悪い試合だ…」と、
そして、
戦術的にも練習した事ができている
なのに点が伸びない…
「どうしたらいいんかな…」と、
試合中にボヤいてたって。
動画ではあるが
試合を振り返ってみましょう!
第1Q
おっ、いいんじゃない!?
魔の4点を打破して、
15点も入っている。接戦!!
前半終了
まだまだ巻き返せる点差!
第3Q終了時点
点差を縮めて
これまでは実父監督の読み通りの試合展開。
こっからよ!
動画で見る限り、
「ココで決めないと!」っていう
ポイントのところ。
「ココはとれる!」っていう
確実なシュート
そこが、ポロポロ落ちている。
てんまも、みんなも、
決めきれない……
そして、
流れも呼び寄せられないことでの敗戦。
(知らんけど……)
ダンナさんが
打つ手がなかったって言うのも納得。
バスケットをしているのは圧倒的にわが校。
戦術的にもチームプレーとしても格段に上。
ただ相手エース1人にやられてる。
その1人に勝てなかった…
エースの実力差だ。
そして、審判との相性。
審判も間違える事があるだろう。
でも、その判定は覆らない…
試合中、
「この判定どうなの?」
「おかしくない?」と思った事が
幾度となくあったよう。
実父監督が抗議することは
あまり印象が良くないらしいが…
戦っている選手が
「今の判定はどういうことなのか?」
「なぜファールなのか?」と、
審判に聞くことはできる。
プロの選手もゲーム中しているよね。
わが校の選手達は
みんな気持ちが優しい。
そこが良いところでもあるんだけど、
勝負事となると弱みになる。
審判に「ファール」と言われたら
「はい、ファールしました」
と、素直に手をあげる.
スポーツマンシップとしては素晴らしいこと。
それが本当にそうならば…
自分達でおかしいな〜と思っていても、
審判の判定に素直に従う。
今回はそれで
てんまのフリースローを一本逃したらしい。
審判の判定は覆らないけど
抗議することで、
その後の審判の意識が変わることもあるとの事。
バスケの審判は、
選手と同じ時間だけずっと走る。
そりゃあ、
第4Qにもなれば
選手同様審判も疲れてきて
集中力も衰えてくる…
そんな中、
やはり自分たちをアピールすることも大事!
チームができた頃は、
「5人で試合に出られるよかったね!」
「誰も最後まで怪我せず出られてよかったね!」
「一試合走りきれてよかったね!」
って、ところだったのに…
「勝てた!」
「勝ちたい!」
「勝つためには…」
って、バスケットのフェーズが
間違いなく上がってきてる。
個々のレベルアップを目指して
がんばれ!
そして、エース!もっとがんばれ!
でも、この試合負けた意味があった…
それについては次の記事に…