3月6日(水曜日)

てんまが試合に出たいのか、

出たくないのかハッキリしないまま

迎えた朝。



てんまの前では

この事について話しづらいので

火曜日の夜、

先に寝ていたダンナさんに

LINEで……


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何度かそれらしい会話を投げかけてみましたが話しませんでした。あとは御指導よろしくお願いします。


と、あとは監督に託しました。




今回は棄権になるけど
試合には出ない方がいいのか…


てんまにとっても
チームのみんなにとっても
中学のこの時期は
一度しかなくて後悔ないように
試合に出た方がいいのか…


もし、試合に出て
また転けて手をついて
今以上に悪くなったらどうしようか…


と、私自身も答えが出ないまま
きっとてんまも答えが
出てないんだろうなと、



3月7日(木曜日)の
部活中のダンナさんから

「家の人と話したのか?」
って聞いたら、
「話してない。
 でも、試合には出る気でいます。」
と、言っていたらしい。




この段階で、
もう練習中にはシーネを外して
サポーター巻いて練習。




この日、
私が信頼する中学校からの友だちと
仕事終わりにご飯へ。
2ヶ月前から決まってて、
このタイミングで
会える事がホントありがたかった!

前日から、
この2人に相談してみよう。
って、考えていて…



そして、
2人に相談しながら 
「あっ、私はてんまに
試合に出て欲しいんだな」って
思っている事がわかった。



予想通り2人は、
「クリームパンみたいに
手が腫れてても試合に出したわ」とか、

「整形は行っちゃダメ。
すぐ固めるから笑
整骨院だと試合に出れる方向で
動かせるように考えてくれるよ!
整骨院行って、
『できる!』って太鼓判もらったら
てんちゃんも自信になるんじゃない⁉︎」
とか、
(あくまでも個人の感想によるものです)


「試合に出ない」と
言われた時の
ショックを緩和させる心構えとか、


いろいろと2人から
アドバイスを受けて
スッキリ!


さぁ〜、
全力で背中を押そうと
私も覚悟を決めました!


出すか、出さないかまだ判断してないけど、できることをさせてそれをみて判断しますので、ご家庭で心配にならないよう細心の配慮で対応させていただきます。

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と、監督(夫)から


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監督にはご迷惑お掛けしますが、信頼していますので煮るなり焼くなりして頂いて構いません。よろしくお願いします。

夫婦であり、

監督と保護者であり、



監督の気持ち…

てんまの気持ち…

その間で

どうするのがいいのか悩んだ数日。



でも、
私の気持ちも右往左往したけど
変わらないことは、
監督を信頼していること。
バスケを一生懸命するてんまを
応援していること。



最初から最後まで
出すつもりはないから!
って、監督は言ってたけど…


結局、
体調不良の子は復活が難しくて
てんまはフル出場。
同日2試合。


おまけに、
交代要員なし 笑




やっとブログも
ファーミングアップ終了。

もう、
試合の事より
熱く書いてしまった 笑



つづく。