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カタカムナには一字一字に思念(意味)があり、一首一首に思念(意味)があります。
カタカムナの言靈・音靈の力も加わり、唱えることで宇宙の物理法則が働くそうです。
カタカムナウタは80首あり、一つ一つのウタに自然界の物理法則(根本原理)を現わす思念が込められています。
意味は分からなくても、ゆっくり声に出して唱えてみて下さい。
【第40首】 《電気素量と正孔》
カムナガラ
トヨウケヒメヌ
イカツチヒビキ
マノネカタカムナ
イハサクネサク
イハツツヲ
マリツラネ
ミカヒハヤビヌ
タケイカツチ
タケフツノムスビ
【解説】完訳 カタカムナ(天野成美著)から引用
生命を発する根源はカタカムナであり、根源(根となるもの)について、特に「イカツチ」に焦点を当てているのが、この40首である。ここでは、イカツチがヒビキとなって現象物が展開されると述べている。
イカツチヒビキは、「電気粒子が持続すると、ヒビキが起きる」ということである。ヒビキとは、第1首にもあるように、カムナ(生命に直接カカワル潜象《カム》の存在《ナ》)の「ヒ」と、アマナ(現象界における始元《アマ》の存在《ナ》)の「ヒ」との重合によって、あらゆる生命・物質の発生が「キ」(発現)されるという意味である。
つまり、カムナとアマナの重合によって、アマ始元量が電気粒子(生命粒子)に変遷して、それが根(ネ)となってイカツチが生まれ、それがさらに重合したり分割されたりして、様々な粒子(マリ)に変遷して生命が生まれる。イカツチ発生の根源となるものは、生命の実体の根源のチカラ(ミカヒ)であり、正反が極限まで進行する潜象のチカラ(ハヤヒヌ)だと述べている。
現代物理と対比すると、 すべての細胞は様々な分子の組み合わせから成り立っており、その分子は原子がいくつか集まってできたものだというのが現代物理の理論である。ただし、生命の発生の根源に「ヒ」という潜象物が実在していることから起こるということは、まだ発見されておらず、理論化されてはいない。
マリ=粒子
ネ=核(サネ)のカタカムナ(ヒヌ)
イハサクネサク=分裂発生
ヒコヒメ=自己複製
タケ=増殖発生
ハヤヒヌ=ハ(正反が)ヤ(極限)まで進行するヒのヌ(潜象のチカラ)
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