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カタカムナには一字一字に思念(意味)があり、一首一首に思念(意味)があります。
カタカムナの言靈・音靈の力も加わり、唱えることで宇宙の物理法則が働くそうです。
カタカムナウタは80首あり、一つ一つのウタに自然界の物理法則(根本原理)を現わす思念が込められています。
意味は分からなくても、ゆっくり声に出して唱えてみて下さい。
【第37首】 《新陳代謝の持続力》
カムナガラ
アメノクヒサモチ
カタカムナ
クニノクヒサモチ
オキミツゴサキ
カゼシナツヒコ
キノククノチ
イヤミソギミチ
オホヤマツミ
カヤヌヒメツチ
イヤミソギ
【解説】完訳 カタカムナ(天野成美著)から引用
この首は、胎児の発生の過程、すなわち、サヌキ(精子)とアワ(卵子)のフト(重合)によって分裂を繰り返し、2・4・8と分割胚から桑実胚(多数の細胞)へと盛んにチカラカの発生(セ)を重ねる様を示していると思われる。
シナツとは、胎芽(ヒコ)から神経管や血管、リンパ管、脳やあらゆる臓器、骨格、筋肉、皮膚などの全身の細胞の分化発生増殖が次々と、続々とククられて持続され、成長していくことを意味している。
現代の科学および脳の問題点は、生命体の微細な観測と分析性は日進月歩に進んでいるが、生かされている実感、生かしてくれているものの我が身へのカカワリを感受する生命力を失っているところにある。つまり、感受性を鍛え養う術、生き物本来の生き方の一部を忘れてしまっているのが現代人で、カタカムナはすべてそのイノチの感受性に基づいている。
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