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カタカムナには一字一字に思念(意味)があり、一首一首に思念(意味)があります。
カタカムナの言靈・音靈の力も加わり、唱えることで宇宙の物理法則が働くそうです。
カタカムナウタは80首あり、一つ一つのウタに自然界の物理法則(根本原理)を現わす思念が込められています。
意味は分からなくても、ゆっくり声に出して唱えてみて下さい。
【第29首】 《物質・生命質の発生のメカニズム》
ミカヒシキシマ
ハヤヒタケフツ
カタカムナ
オホワクムスビ
ヤタシマ
【解説】完訳 カタカムナ(天野成美著)から引用
第22首でもミツゴについて述べている。アマ始元量の微分量(極めて小さい単位)である究極粒子マリから、イカツミ・マクミ・カラミのミツゴ(三素量)が生まれ、ミツゴがモロコ(雲のようにぼんやりした=コロイドの状態)という粒子となり、シマという現象粒子となっていく。
ミツゴは、原子核、電子、正孔、原子をはじめとするあらゆる現象物の実質、あらゆる生命の個体の実質である。ここから万物万象が発生するというものだった。
第29首は、ミツゴからシマ(粒子の塊)になっていく過程が述べられている。
現代科学で言うと、私たちが一般に物質、生命質(雌雄性があり、自己増殖性を持つ)といっているものの発生メカニズムの物理を説明している。
以上、第22〜29首はミツゴシリーズで、アメオキミツゴに始まり、ミカヒシキシマに終わる生命発生のサトリ(物理)を再度まとめている。
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