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カタカムナには一字一字に思念(意味)があり、一首一首に思念(意味)があります。
カタカムナの言靈・音靈の力も加わり、唱えることで宇宙の物理法則が働くそうです。
カタカムナウタは80首あり、一つ一つのウタに自然界の物理法則(根本原理)を現わす思念が込められています。
意味は分からなくても、ゆっくり声に出して唱えてみて下さい。
【第22首】 《潜象から現象への過程》
アメオキミツゴ
モコロシマ
アマツアキツネ
ツクシシマ
オホトヤシマ
【解説】完訳 カタカムナ(天野成美著)から引用
ここでは、「潜象はどのように現象化するか」というカタカムナのサトリが表明されている。
カムからアマ現象界(オ)の六方環境にアメが発生(キ)して、ミツゴのモコロシマとなり、モコロシマが現象界(アマ)の個々(ツ)の現象(ア)の形態(キ)の、個々(ツ)の根(ネ)となっていく。これがツクシシマをつくり、オホトヤシマに変遷していくというのが、第22首の大要である。
現象界では、アが「元始まり」であるが、その背後にあるのが「カ」というすべてのチカラの根源である。カタとカム(カを潜象界に無限に広がる根源のチカラの意味で使う場合、カムという)によって、アメ(アマが変遷したもの。アマ始元量が芽となった状態)となり、現象界(アマ)に発現し、個の測定可能なものとなる。
カムのカカワリはアマ(カタ)と正反対向して、マリから生じたミツゴ(三素量)が自由自在に重合統合、親和を繰り返して、万物万象が出現する。
なお、「カタ」は、それを現象から見るときに使われるコトバで、「カタカム」がそろってチカラを発揮している根源がカタカムナである。
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