更新記事
現在の状況(2023年12月)について更新しましたので
こちらもご確認ください!
先々週にやっと
資格取替えが完了しました
この日を待っていた
ということで
今回は、学校に通わずに!
そしてIELTSなしで!!
どのようにオーストラリアの資格を得ることができたのか
資格の種類
条件
会社紹介2社
費用
を紹介します。
✳︎必要な資料については
次回の記事で
詳しく書いていこうと思います。
まず、
オーストラリアは保育士資格がないと
保育園で働くことができません。
(ボランティアのみできます)
ちなみにニュージーランドは資格なしでも
アシスタントができます。
こちらの記事で紹介してます。
資格の種類
資格の種類は3種類
①certificate Ⅲ in early childhood education and care
アシスタントとして働く資格
学校には最低9ヶ月通う
②diploma of early childhood education and care
保育士資格
学校は1年半通って取ることができる
③Bachelor
保育課選考の大学卒業
この3種類の資格を持って
保育園で働くことができます。
学費は1年通うと
平均200万と言ったところです…
高すぎ。無理
ということで、
書き換えできる条件
私が学校に通わず
IELTSなどの英語テストなしで
オーストラリアの保育士資格へ
書き換えが可能だった条件
それは
海外での保育経験がある!
ここが1番重要です。
海外の保育園からの
リフェレンスレター!
(働いていた園からの手紙)
2園からが必要
これをGETしていたので
書き換えが可能でした
会社2社と費用の紹介
学校紹介のエージェントはたくさんあります、
が!!!
資格取替えのサポートをしてくれる
ところは全く違います!
学校紹介エージェント
私は、5カ所のエージェントに
連絡したところ
なんと、
「日本の保育士の資格は
書き換えは出来ないよ」
と言われました。
だって
学校を紹介したいから
エージェントは資格切り替えを勧めたくありません!
これは
嘘!!!です
(ていうのも、エージェント様も知らなかったりするので。)
その後も
掘り進めた結果
やっと!
去年2019年の11月に
1つ会社を見つけました
それが1社目紹介する
GBICという会社です。
ここの会社は
中国人、韓国人向けのサポートをずっとしていました。
日本人向けには最近始めたそうですが、
必要な資料はほぼ同じ!
日本人の補助も数件経験があるようです。
英語での対応のため、
少し不安…
そして
何もあまり信用できていなかった私。
できるよ〜
と連絡が来た時も
半信半疑でしたが、
ここにかけるしかない!
と決心しました。
費用
資格取替えサポート代
資格取替え申請代
全て込みで
$1800(オーストラリドル)
書き換えが出来なかった際には
全て返金可能!
しかし、会社からは
返金に関する資料は送られて
来なかったため、
資料とサインを作ってもらい
そこから支払いしました。
このような照明の資料は大事なので
もらえてなかった場合は
しっかり言って作ってもらいましょう。
(念の為)
支払い完了後から
資料収集などのサポートが開始になります。
私のときには途中から日本語対応の方に変わり、
サポートしてもらいましたが
現在その方はやめてしまったため
英語対応のみになります。
結果
この会社で
オーストラリア
diploma of early childhood education
を取得することができました!
感謝です
資料を揃えて提出してから
3週間以内で資格が降ります。
早い!
そして2社目
オススメの会社
2020年の2月から
日本人の保育士資格切り替えを
サポートしてくれる会社ができました
オーストラリア初の
日本語認可保育園
正式名
Tumble Tots McDowall ひよこ園
Hiyoko Global Education Group Pty Ltd
ブリスベンにあります
完全に日本語対応で
対応も早く、しっかりサポートしてもらえる会社です
この会社で資格書き換えする
メリット
費用はほぼ同じです
サポート料金
$1350
申請費用
$450
✳︎書き換えできなかった際は
サポート料金のみ返金
資格切り替えを考えている方は、
自分の資格が書き換え可能かどうか
連絡して頂くといいとおもいます。
その際には、
自分の学歴、保育歴(日本、海外)
資格の情報なども
しっかり記入して(履歴書のように)
送っていただけると
貴社さまも、査定しやすいと思います。
こちらのホームページから
連絡することが可能です。
日本の保育士資格の書き換えについては
あまり情報がないため
せっかく経験も資格もあるのに
もう一度学校に通い直している
という人もいるかもしれません。
日本の保育士の
高い教育レベル、知識、技術
を使って
海外での保育士にチェレンジできる方が
もっと増えたらいいなと思います
次の記事では
必要な資料について
日本から準備していたらいいものなど
書いていきたいと思います
ぜひ
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