こんにちは、セラピースペース 碧の子守唄の在田静です。
不登校児を持つ母の経験をシェアすることが起こったので前回より書かせてもらっております。
小学校5年生3学期から学校に行かなくなりました。
いわゆる不登校児です。
今となっては、そうなんだ。
ふ~ん。
で済む話
学校には行きませんでしたが、スキー合宿と修学旅行だけはちゃっかりと参加してたと思います。
普通や常識に縛られないので、楽しいことにだけは参加できていたみたいですね。
当時の私は、学校行ってないのに、友達いないのにスキーは行きたいの?って聞いたんだと思います。
ハハハハハ~そこ笑うとこです。
そんなこと言ってた私。懐かしい
小学生は行ってなくても卒業しました。
制服もそろえ、心新たに中学生になりました。
同じ小学校からあんまり進学しない中学校に入学したら、環境が変わっていくのか?と期待つつ
(んな、あほな!と言ってあげたい)
10日ほど通ってまったく通わなくなりました。そりゃそうだ!
いちいち、つっこみはいります
行くふりして家を出て失踪したりして
担任の先生、私たち両親、ご近所さんまで捜索して
そこから無理やり行かすことはやめました。が、心の中では、まだできれば行ってほしいなとかの気持ちは残っていたと思います。
なかなか私もしぶとかった!
常識、世間体っていうんですか、そういうの?にしがみつく
ずっとファイティングポーズとって外を睨みつけているようなもんです
めっちゃ疲れる
事実、疲れてたね
なんやかんや体調悪かった
そりゃそうだわと思う
私が外側の役割(母親、保護者などなど)に縛られている、
自分の内側なんて無視して、大事にしてないから
なんでなの?と外側ばかりみてましたね。
内側のエネルギーが外側に見えているだけなんとシンプルな世界ス・テ・キ
まず、母親をやめました。
育児放棄じゃないですよ!
役割を降りたんです。
人と人の付き合いにチェンジしたんです。
HOW TOってわけでもないです。
常に意識できるように『ママ』から『○○さん💛』と名前で呼んでもらうことにしました。
家族間みんな名前で呼ぶ
私、なんちゃってしっかりさんだったんです。
仕事上も先生やコンサルタントやカウンセラーをやっていたので。。。しっかり風
本来はぽやっとしていたんです。
役割って、肩張る緊張物語から
役割を降りて肩の力が抜けてリラックス物語へ移行していきました。
不登校児を持つお母さま
一緒にお茶などいかがでしょうか?
千葉県房総半島の袖ケ浦市、アクアラインも近いです。
お話聞きますよ。
よかったらHPのぞいてみてください
高次元ヒプノセラピーもやってますよ↓
在田静