こんにちは、セラピースペース 碧の子守唄の在田静です。
お日様が燦燦として気持ちがいいなと洗濯物を干していたら、突然、不登校児を持つ母親だった経験をシェアしたくなったので、何回かに分けて書いてみようと思います。
ただ、これを読めば、学校に行けるようになるよ!とか、
今は学校に行ってるんだから言えることなんじゃないの?とか、ってことでもないんで
結論から言うと、
学校に行こうが行かなくてもうちの子は素敵だし、
母親としてちゃんと?してなくても、むしろしてないほうがより素敵なんだなと。
とことん自己肯定していく物語?になりそうな予感・・・
前置きが長くなりましたが、
うちの子、不登校児でした(^^)/
当時の詳細はあんまり覚えてないので概略だけ
小学校5年生の3学期から、学校に行かなくなりました。
それまではずっと行っていて突然だったと思います。
理由というか、当時の言い訳(ウダウダいうエゴちゃん)はいろいろあったと思うんですが、そんなのはあんまり重要なことではないので、省きますね。
小さいころから、みんなと一緒のことをするが苦手な子でした。
しょっちゅう保育園から呼び出し食らったりして、それでもやりたくないことはやらない
自分で決めるまではやらない
絵を描いたり、物を創ったりするのが好きそんな素敵な子だったのです。
だけど、小学生にあがって、
小学3年生で東京に転校して
当時の私は母親としてちゃんとしなくちゃが勝っちゃってたんですね。
学校は行くものとか。
ちゃんとしなさい!
みんなに迷惑をかけない!
な~んて言ってたと思います。
そんなことを今、ここで書いてるだけで
胸がきゅ~っと苦しくなってきます。
今は
楽しんできてね!
遊んできてね!
みんなと仲良くね!
と声をかけていますがね
目の前の子供の苦しさよりも
自分の内側の苦しさよりも
周り(外側)にどう見られているか?が勝ってしまって
めっちゃ苦しかった
子供は学校に行かないのに
PTAや謝恩会の役員やら役割を
心の中ではなんでやねん!(お前のせいだ!)と思いながらこなし・・・
自分を大事にしなくて人や周りの環境を攻撃して苦しくなってました。
自分の内側が苦しいから外側に苦しい状況が表れているなんて知識としてはわかっていてもできてなかったんですよね。
この経験はみなさまにシェアするためだったんだなと感じています。
シェアが起きてきたことに感謝します。
ありがとう
ありがとう
うちの小さなお庭でも紅葉がはじまっていました
不登校児を持つお母さま
一緒にお茶などいかがでしょうか?
千葉県房総半島の袖ケ浦市、アクアラインも近いです。
お話聞きますよ。
よかったらHPのぞいてみてください↓