こんにちはビックリマーク

占いカウンセラーの彌月(みつき)ですニコニコ

 

今日は出版活動を始めるにあたり、私が感じたことや、周囲の反応などお話したいと思います。

 

2023年最後に漠然としたひらめきから来た「セラピー絵本を出したい」という新しい願望。

それから1か月もたたないうちに訪れた「執筆依頼」。

あまりの急展開に正直ビビったあせるあせる

 

生活の中で小さなことから大きな流れ的に引き寄せを実感していた私にとっては、このメッセージは紛れもなく「引き寄せたもの」でした。

両手をあげて「おぉぉぉ!来たよぉぉぉ!!」って感じ爆  笑クラッカークラッカー

 

でも普通はというか、以前の私だったら完全に詐欺扱いしてたと思います。

完全にスルーか、ややケンカ腰の返信をしていたことでしょう。

もう二度と私にそんなメッセージを送れなくなるように。

 

実際、私も喜んではみたものの、時間が経つにつれて「なんで私?」みたいな気持ちも出てきました。

ひっそりと、知る人ぞ知るみたいなブログなのに・・・

そんなに大したこと書いてないのに・・・

毎日更新してるわけでもないのに・・・

エゴが大騒ぎし始めました(笑)

 

どこかで現実を見なきゃっていう思いもあったので、ちょっと家族に聞いてみました。

年末の絵本話があったので、家族もビックリびっくり

でも、返ってきた言葉は「すごいやん!」でした。

正直、意外でした。

 

とりあえず、話だけでも聞いてから判断すればいいかと思い、メッセージに返信する事にしました。

 

その時、以前の私バージョンだったら目の前のチャンスを掴めないどころか、熨斗つけて返すタイプだったんだと気付いたんです。

しかも何の関係もない人を私を騙す悪い人に仕立て上げてえー

 

この時から既にエゴは第一弾の「上手い話は疑え砲」を放っていたんですね。

で、それにもひるまず喜んでいる私に、第二弾の「こんな私砲」で追撃。

少し揺らいできた私にとどめの第三弾「ほらやっぱり砲」を放とうとしたんだけど、失敗したみたいです。

私の潜在意識では、「家族は私に否定的」という思い込みがあったから、それを使ってやらないという選択をさせようとしていたようです。

 

先ほど意外だったと言いましたが、なんか肩透かしを食らったような感覚だったんですよね。

「え?いいの?・・・すごいの?」みたいなw

どこかで「騙されてるんちゃう?」を期待してたような、してないような感覚。

ここまでが、今の私からみた一歩踏み出すところまでの分析です。

ここが結構難関で、多くの人が結局動けなくなるというカラクリなのかなぁと思ってます。

 

だけど、今回の私はいろいろなメソッドのおかげで、自分らしさや、自分にとっての心地よさに意識を向ける事に慣れてきていたのです。

 

売れなくてもやりたい!

本を作る工程なんかお金を出してもなかなか経験出来ないから、それだけでも面白い!

私の取っ散らかった言いたい事が整理されるいい機会だわ!

 

そんなことで脳内はいっぱいでした。

そう考えると疑いを晴らすような思考がたくさん沸き上がってくるんですよね~

これが不思議。

ちょっと自分でそう思いたいだけなんじゃないの?なんて気もしましたが、これもエゴ様の戯言だと気付けて「だから何?ニヤリ」って打ち消す事も出来ました。

 

そして打ち合わせやお話をしてみると、こんな手間と時間をかけて、顔出しまでして騙す人いないよねと思うようになりました。

頭の中だけで考える事の無駄さに心底気付かされました。

不安や恐怖を煽る事しか言わないんだもん。

 

案ずるより産むがやすしとはよく言ったもんで、行動してみると何にもない事がわかります。

ちょっとでも疑問に思う事は聞けばいいし、話を聞いてやりたくないと思えばやらなくていい。

こんなシンプルなことが出来ずにモンモンとするのはナンセンスだし、もったいない。

 

そんなこんなで、スッキリした気持ちでやらせて頂く事になったんですが、何なんでしょうか、エゴ様まだ諦めてなかったみたいですね。

 

いとこと神社参拝に一緒に行ったときに、出版の話をしたところ、出ました~!

「騙されてるんちゃう?」

ここで来たか(笑)

 

でももう私は大丈夫です。もう書き出してるし、楽しいのよ。

あとは前を向いてやるだけ!

 

いとこよ、私の事を心配してくれてありがとう。

そして、私の不安に共鳴して悪役を買って出てくれてありがとう。

 

さて、進捗情報です。

2月は更新ができずでしたが、実は「まえがき」を書いていました。

私自身、まえがきってあまり読まずに本編に入るタイプだったのですが、自分で書いてみて、その大切さがわかりました。

 

本を読む前に入れておいてほしい前提や著者の思いのようなものなんですね。

これからはちゃんと読んでから本編に入りたいと思いますてへぺろ

 

少々追加があったり、整えていく過程が面白いです。

素人の文章をそれらしくして下さる様子に、さすがプロ!って感じました。

 

そして第1章に突入。書きたい事はいっぱいあるんですが、横着というかよく言えば効率を考えるタイプなので、文章を要約する癖があるみたいです。

後から読むと、言葉足らずで何言ってるのかわかんないみたいな所が多いように感じます。

そこで、解りやすいようにしたい願望もあるので付け足すんですが、くどいような気もして悶々としております。

 

とりあえず、書きたいように書いてください。という言葉にとても救われています。

あとは任せて!って言ってもらえてるようで妙な安心感。

 

いろんな意味で始めて良かった~♪

頼れるプロの手を借りながら仕上げていく工程も楽しもうと思います。

 

今日はこのへんでウインク

 

最後までお読みいただきありがとうございましたラブラブ