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1月18日 8時48分に蟹座で満月を迎えます。
2022年最初の満月はウルフムーン、日本語の暦の上では睦月(むつき)と呼ばれています。
一年の始まりの月でお正月をむかえ、家族や親戚、仲間同士で集まってお互いに仲睦まじくある姿から”睦び月”と呼ばれるようになりました。
蟹座は感情や愛情を司る星座。家族や身内、親しい友人など、心を許せる関係性を象徴しています。今回の満月前後は愛や信頼に関する感受性がとても敏感になり、普段気がつかないことに気づけるタイミングです。まさしくこの1月の睦月とテーマが重なっているのが特徴的です。
親しい人とはさらに絆が深まったり、新しく仲良くなる人が出てきたり、疎遠になっている人と再会するなど、人間関係が活性化するタイミングです。
2021年の風の時代の始まりの1年間で感じていた停滞感や葛藤も、2022年はやわらぎ、スムーズに進むことが増えるでしょう。
しかしながら、1月14日に水瓶座から山羊座にかけての水星逆行も始まりました。既に2021年12月19日から金星は山羊座での逆行を続けています。
水星と金星のダブルで逆行となり、愛と豊かさについて、大きな見つめ直しが続いている方もいらっしゃるかもしれません。
今までの豊かさとは、一体何だったのだろうかと問い直すチャンスが続いています。
愛のテーマについても、風の時代を本格的に迎えるにあたり、絆を育てていくことができるのか見極めるチャンスになりそうです。
月以外の9天体がホロスコープの東半球に集中しています。
ご自身の行動を振り返ったり、ご自分で何かを強く変えたいという気持ちが高まりそうです。
また、蟹座は家や自分の居場所そのものも表しています。そのため蟹座の満月は、今までの生活で手に入れたものへの感謝や、より居心地良い生活環境に向けた手放しや改善を誓うとよいでしょう。
特に今回の満月は、遊びや創造性を司る5ハウスと、習慣や義務を司る6ハウスの境目付近で起こります。毎日の生活を楽しくすることや健康にいい生活環境などを考えるのには最適のタイミングです。
現在のご自分に相応しくないものや、健康を害する習慣などは思い切って手放しを決意し、快適な2022年を送れるような改善を誓ってみてください。
ヴォィドタイム…1月18日8:50~13:34 です。
満月のアファメーションは48時間以内に。
満月はかなり強い心身のデトックス作用があります。
そのために必要のないものを意識的に処分することをおすすめします。
クローゼットの中の着ていない服、冷蔵庫の中の賞味期限切れの食品、使っていない化粧品や小物など感謝を込めて断捨離しましょう。また溜まったメールを消去するのもおススメです。
何かを手放せば自然と気持ちもスッキリとし、良い運気が得られるはずです。
満月のパワーが届き、皆様が明るい未来へ進まれることを願っています。