大好きなシンガポール🇸🇬を離れ、今日で丁度1カ月。
covid19によるイスタンブル🕌Hotel待機の半月を経て、今日で私のマルタ生活は半月経ちました。
まだ目を覚ますとシンガポールにいるような...
長いこといた筈なのに一瞬の夢だったような...
不思議な感覚でいます。
シンガポール時代の、日本の食材が簡単に手に入り、日本食レストランにも事欠かなく、一歩コンドの外に出たら誰か知り合いが「美月さーあん!」と声をかけてくれ一時立ち話をする...なんて日本の延長線のような日々から一転しましたが
しかし色々困って悲鳴を上げるどころか、ない状況を楽しいと思い、代替を探したり工夫したりする自分がいます。
ちゃんと人間って、環境に慣れていくものなのですね。
さて、多少秋風と共に若干シンガロス🇸🇬でセンチメンタル🍁になる私とは反対に、夫は新しい(と言っても全てセコハンですが)ロボット掃除機🤖三台を嬉々として早朝から稼働。
マルタの砂埃に負けていません!!
しかも「やっと、ヨーロッパに帰ってきた‼️」
とまで曰う日々。
(はあ?...山口県出身ジャマイカ?)
面白い生き物だなぁ🤣...と、、、
マルタブルーの海と空、いや可愛らしさ満点のドア🚪やバルコニー以上に、我が夫はウォッチし甲斐があります。
👇👇👇 可愛らしさ満点💯のマルタの街
さて、久しぶりにまた本来のスピリチュアル系のお話しに戻りますが、あたおか(頭おかしい)系と揶揄する方やスピが苦手な方は以下スルーされてください。
著書にてお伝えしていますし、👽バシャールも言っていた事でもありますが、
想像できてしまう未来って、実は自分の未来にもう存在していて、
私たちはそれを選ぶか否かなんです。
既に存在するから、自分の意識下に飛んでくるのです。
確かに私も人生後半はヨーロッパで過ごすと中学生から思っていましたし、夫と付き合うことになった時も早々に
「いずれヨーロッパに住むつもりだから、覚悟をしておいて」
と、当てもないのに言われていました。
また
「そんな上手く行くわけない!」
なんて否定も瞬時に打ち消す様にしていました。
だって心配したこと、怖がっていたことほど見事なまでに現実に起きるんですから...
頓挫したことは大抵そうでした。
例えばcovid19によるセカンドウェーブも心配ですし、気持ちは暗くなってしまう一方ですが、
「そんな不愉快な未来は受け取らない!」
と心の隅でしかと思うのも、感染予防のひとつです。
心配し過ぎては運気も免疫力も下げてしまいます。
また、
「マルタいいなぁ、でもこの状況下に引っ越し!?
えー?なんか気に入らない!」
私たちにはそんな意識も飛んできます。
しかし
何がどうあろうと
自分の希望することだけに、とにかく意識を向けることが第一!
小さなことに煩わされることもなく、ここだけはいい意味で個人主義に。
望む未来、こうなりたい自分を具体的かつ明確に、
もう叶った自分を想像してニヤニヤしてしまうくらいまでイメージを膨らませるのです。
過去の失敗経験が邪魔をしても、それは自分が臆病になるためではなく、人生の地図の迂回ルートやショートカット部分を見つける為の気付きであり、経験値やレベルアップだったと思いましょう✨✨🧙♀️
自分の未来だけに楽しく意識を向けることで具現化していくのです。
そんなわけで
私も安心してマルタ🇲🇹と欧州生活を楽しむと致しましょう。
だって、色々な経験をする為に、人は生まれて来たのですから...😉