◆繰締鐶(くりしめかん)と草摺をつくる
また、繰締鐶に威糸を通し、胴に組み込みます。
‥と、いつものようにテキストで表題になってましたが‥
やること多すぎ!!w
更新遅れてごめんなさい^^;
裏貼革(四の板用、五の板用、六の板用)
威糸(115cm)
威糸耳糸(山吹色70cm)
繰締緒(150cm)
繰締糸官(90cm)
笠鞐
繰締鐶
解胴のための笠鞐が付くので、実はこれで正解なんです。
後の項でご紹介します。
残す草摺もあと5連、あー、うれし^^♪
◆草摺に笠鞐(かさこはぜ)を付ける
笠鞐を付けるために、威糸の片方を壺留し、もう片方を尖らせ、草摺の一の板の裏から威し始めます。
ひとつの菱縫いをしながら笠鞐を付ける形で威していきます。
テキストでは触れてませんが、草摺を表から見て、笠鞐を付けた威糸が山折りになるように意識しました。
草摺を裏で玉留して、木工ボンドで潰して形を整えます。
責鞐に威糸をくぐらせ、胴に付けますが、作業工程は省かせて頂きます^^;
笠鞐を責鞐側の輪にくぐらせて、責鞐で締めます。
笠鞐と責鞐の存在により、解胴が可能な草摺になるわけです。
◆胴に繰締緒(くりしめお)と繰締糸官(くりしめわな)を使い、繰締鐶(くりしめかん)を付けます。
木工ボンドで縫い糸を4重に束ね、威糸の先端に繋げます。
束ねた縫い糸の方から、締繰鐶(しめくりかん)に通します。
縫い糸の先端を軽くアーチさせるとスムーズに通ります。
胴の裏から威糸を通し、繰締鐶(くりしめかん)との間隔を1cmに調節します。
胴の表から威糸を通し、胴の裏で結び留します。
繰締糸官を胴の裏から通し、直径7cmの長さに調整し、真ん中でひとつ結びし、胴の裏で結び留します。
残った繰締糸官を胴の裏から出し、胴の根元で結び、13cmの長さで両端を縫い糸で締め、ボンドで固定します。
鎧立に胴を載せ、前の工程で作った繰締糸官に通し、蝶結びで留めます。
今号の工程により、今までパタパタしてた右脇胴が繰締糸官のおかげで落ち着きました^^
先に付けた繰締糸官に繰締緒を通し、今回の作業は終わりです。
威糸
肩当
麻糸
糸通しがおまけで付いてくるんですね^^
肩当‥
鎧立の肩の部分と肩上(わたがみ)の間に入る緩和布団でしょうか^^
今回は作業工程が多すぎて細かく説明が出来ませんでした^^;
次号に乞うご期待!!w
ありがとうございました。
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