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DEAGOSTINI 戦国甲冑をつくる

奥州の覇者、隻眼の猛将、伊達政宗。

弦月の前立てで有名な「黒漆五枚胴具足」を

可能な限り当時の材質と工法で再現します。

◆前立てを残し、兜鉢が完成します。
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ここしばらく、胴の製作が続いた訳ですが、五枚胴の事実上の完成を迎え、兜も今号を持って、一気に完成となります。

政宗公のシンボルの前立ては、大きさからして、やっぱり最後に別梱で提供されるんでしょうね。




◆今号のパーツ
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草摺(四、五、六の板)

裏貼革(四、五、六の板用)

威糸(110cm)

山吹威糸(80cm)

鉢付鋲(大、四個/小、四個)

縁革


浮張




◆草摺、七連目の完成
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◆兜鉢(かぶとばち)に響穴の緒を付ける
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草摺の製作で余った山吹威糸を使い、響穴の緒を作ります。

兜鉢に空いてる四つの穴に作ります。




さぁみなさん!お裁縫の時間です!w


本格的なお裁縫なんか初体験の僕が、どこまでやれるのか、、、w




◆浮張を作り、兜鉢に組み込みます。
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円形に波縫いされてる一番外側の箇所から5mmの箇所を線引きして、浮張を画像のように丸く切ります。

ちなみに、この縫い込みの手法は、百重刺(ももえざし)と呼ばれています。





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マチ針を使い、縁革と浮張を波縫いしていきます。





なんせ初体験なもんで‥製作工程は省かせていただきます^^;





◆お裁縫した浮張を、兜鉢に組み込んで完成
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この間、なんと三時間‥‥

こんなもんで勘弁して下さいw




もう二度とお裁縫なんてやるもんかあああああ!w





◆23号の予告
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鍔当(つばあて)が提供されますね。


前胴の向かって右側に付いてる布です。

戦のとき、刀の鍔が前胴に直接当たるのを防ぐためのものです。


次回もおたのしみに。



ありがとうございました^^










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日頃より、当製作ブログに多大なご愛顧を賜り、誠に有難う御座います。


この度の更新によりまして、当ブログの更新日につきましてお知らせ致します。


当ブログで扱っております 戦国 甲冑をつくる、は ”新潟先行販売” の性質上、全国版とは発刊日が異なります。


当ブログにおいての発刊日は 毎月、第1、第3火曜日 となっております。



あらためて発刊日を明確にすることで、皆様の負担を軽減できたらと存じます。



尚、次号の22号は、6月7日となります。



模型を製作した翌日の更新を心がけておりますが、期待に添えない場合も御座いますことをご了承頂きますよう、重ねてお願い致します。







敬具。









Mitsukage












肩当と草摺をつくる
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肩上(わたがみ)と後胴の内側に、肩当を麻糸で縫いつけます。

7連目の3段目までの草摺を威します。



21号のパーツ
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草摺(1の板、2の板、3の板)

裏貼革(1の板用、2の板用、3の板用)

威糸(150cm)


肩当

麻糸(500cm)

糸通し



草摺の3段目の完成
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後胴と肩上(わたがみ)の裏面に、麻糸を使って肩当を縫いつける
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100cmに切った麻糸を、針に通し、2重にした形で先端を玉結びにします。




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あらかじめ、肩当に開けられている穴を、木工ボンドで塞ぎます。


ここで疑問‥

旗指の受布団と同様、なんで穴が開いた状態で売られてるんだろう?

湿気対策でしょうか?

デアゴさんにガッツーンと質問してみる価値ありですw


※画像は塞いだ状態です。




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後胴の裏面に肩当を仮当し、肩当の奥から手前に針を通します。

画像では解りづらいですが、玉結びした箇所が隠れるように縫うわけです。


注※ 後胴から通さないでください。


テキストでは、肩当を後胴にマスキングテープで仮止めしておくんなまし、との指定がされてますが、自身は胴の表面にワックス加工を施してるので、マスキングテープは使いませんでした。

そもそも、必要がなければ、マスキングテープの多用は避けたいものです。




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後胴に開いている2つの穴のうちの右側の穴に通す幅の分、肩当の手前から奥に針を通します。




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そのまま、手前から奥に向けて、後胴の右側の穴に針を通します。




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後胴の左側の穴に、向こう側から手前に針を通します。




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そのまま、肩当の裏面の、最初に玉結びをした箇所に針を通します。




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ここで、弛(たる)んでた麻糸をクイクイっと締めあげます。


同じように、肩当の表面の右側から針を通し、後胴ごと、向こう側に針を通します。

そのまま、後胴の左側の穴から、ふたたび針を通します。

これをもう一度繰り返し、ボタン留めの要領で二重に麻糸が通ったら、後胴と肩当の間で、玉結びをして完成です。




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いかがでしょうか。


画像で言うと旗指の輪の手前。

後胴と肩当が麻糸で固定されたのが確認できるでしょうか^^;

画像が荒くて、本当に申し訳ない思いです。。



肩上(わたがみ)にも四か所、同じ要領で、麻糸で固定するわけですが、解説は省略させて頂きます。




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胴を鎧立に設置した状態を、下から上なめで撮った画像です。


今までは、裸で鎧立に無理やり掛けられてた可哀相な肩上くんが、今号の工程で肩当くんにしっかり保護されてて嬉しそうですね^^♪




次号の予告
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浮張(うけばり)は、兜鉢の内側に張って兜鉢と頭に空間を作り、兜鉢が受けた衝撃を和らげるためのものです。


縁革(へりかわ)は、浮張の縁に付くものと思われます^^;←勉強不足w


その他、鉢付鋲などの細かいパーツも提供されます。


今回も、ご閲覧ありがとうございました。





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