来週１２月１４日（土）に、「京都」にて開催します。
このたびのテーマは、『サーバントリーダーとして活躍する方
法』です。
先日、能町も講演させていただいた京都でおこなった
１０００名イベントを主催した若者たちから「ぜひ、能町さん
の伝えていることを、もっと具体的に学びたいです！」という
ご希望を多数いただき開催させていただくことにいたしました。
東京とは違った雰囲気になりそうで、能町もこのセミナー開催
を心待ちにしています。このセミナーは、できるだけ会場のみ
なさんと対話を重視した距離感でおこないたいと思っています。
部下をもたれているリーダーの方、秘書として能町のような働
き方をされてみたい方、そして２１世紀のリーダーシップのあ
り方にご関心がある方、ぜひご検討ください。
またこのセミナーは、特に、１０代２０代の方にたくさん受講
していただきたいという想いを込めて、さらに新刊『エグゼク
ティブ秘書が教える一流の仕事術』発売を記念した特別受講料
でのご提供とさせていただきます。来年に向けてのスタートを
する知識と知恵をインプットする場になると思ってます。
このセミナーでは、能町の新刊『エグゼクティブ秘書が教える
一流の仕事術』でも書かれていますが、２１世紀時代のリーダ
ーは、「人に奉仕をしながら周りのモチベーションを引き出し
そして成果を上げていく人」が求められます。
たとえば、サーバントリーダーはどんなことを大事にしている
のでしょうか？
・自分の声ではなく、相手の声をよく聞きます。
・コントロールではなく、マネジメントに長けています。
・命令ではなく、質問をよくします。
・ロジックで話すことよりも、相手の感情に響くかを大切にします。
・「説得」より「擦り合わせ」を重視します。
・「数値目標」だけではなく「ビジョン（理念）」を大切にします。
このように、サーバントリーダーは部下を全人格的な存在とし
てリスペクトをしながらも、彼ら彼女らの「強み」にフォーカ
スしたマネジメントに長けているものです。
能町が１０年間おこなってきたエグゼクティブ秘書も、
サーバントリーダーとして、上司をサポートしながらも、上司
のリーダーシップ発揮をサポートしながら、チームや組織全体
の成果を上げて行く仕事として役目を務めてきました。
秘書は、まさにエグゼクティブたちとその部下との「間（あい
だ）」で、コミュニケーションの調整役として、エグゼクティ
ブをサポートするだけではなく、その部下である人たちの士気
を上げたり、またエグゼクティブたちが意図することを正確に
伝えていく卓越したコミュニケーションができなければなりま
せん。
能町が、上司であるエグゼクティブたちのサポート役として、
どのようなサーバントリーダーシップを発揮してきたのか？
さらに秘書のサーバントリーダーシップとは、何なのか？さら
にどのようなことをしたら、周りの士気を高めながら能力を引
き出すリーダーシップを発揮できるのか、をお伝えしていこう
と思っています。
なお、当日は好評のQ＆Aの時間もたっぷりと取る予定です。
ぜひタイミングの合う方、サポートスタッフとしての新しい働
き方を知りたい方は、ぜひご参加ください！
本セミナーの詳細な案内とお申込は、
能町のこちらの公式サイトよりお願いします！