「セクレタリー・ウィーク」って? | 国際秘書 人材育成コンサルタント 能町光香 オフィシャルブログ

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18万人以上の方々に読まれている『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』著者が綴るメッセージ

おはようございます、能町光香です。

春の陽気が一転して、急に肌寒くなってきましたね。
体調に気をつけながら、お過ごしくださいね。


さて、4月の第4週目といえば・・・何の週であるかご存知ですか?

日本ではあまり知られていませんが、

「セクレタリー・ウィーク」と呼ばれ、

上司が「秘書」に感謝の気持ちをこめて、お菓子やお花などのプレゼントを渡したり
レストランで食事をごちそうするなど、日頃の感謝を伝える「秘書週間」です。

これは、アメリカから始まり、1952年に全米秘書協会のバレット会長が、
4月の第4週を「セクレタリー・ウィーク」として提唱したことが、
今では世界へと広まっていっています。

シンガポールでの「セクレタリー・ウィーク」の事情は
こちらからご覧くださいね。

◎ ボスからの感謝の気持ち「ありがとう」を伝えるセクレタリー・デー特集
http://www.asiax.biz/life/culture/142.html



そして、4月の最終週の水曜日が「セクレタリー・デイ(秘書の日)」


今では、秘書というよりも、
ボスのオフィス内の様々なことを管理する人全般を労う日として
「アドミニストレイティブ・プロフェッショナル・デー」
という呼び名に変わっているようですが、
セクレタリー・デーの方がわかりやすいので、今でもそのように呼ばれています。


今週は、’サプライズ・ウィーク’となる人もいるかもしれませんね。

日頃忙しい上司から、
出社した時に「いつもありがとう!」と可愛い花束を渡されたり、

ちょっと一息と休憩している時に、
「いつもありがとう!助かっているよ」と書かれたカードと一緒に
ケーキをいただいたり。


皆さんの職場では、どんな上司からのサプライズが待っているのでしょうか?

なんだかちょっぴり会社に行くのがドキドキしてきますね。

そんな足取りが軽くなる週「セクレタリー・ウィーク」。

ぜひ、職場で「セクレタリー・ウィーク」を広めていってもらえたら、
嬉しいです!

素敵な1週間となりますように星