カメラテスト。
ソニー使いのプロのカメラマンが
YoutubeでISO感度が良くなって
ISOの設定はオートにしている。
と話していたので
少し前よりオートにして使用しています。
暗いところで絞りを小さく(大きな数字)すると
シャッタースピードが遅くなり
ブレやすくなります。(手ぶれになりやすい)
そこで、ISOの感度を高く(大きな数字)すると
シャッタースピードは速くなり
ブレにくくなりますが
画面のざらつきが目立って来ます。
フィルムはISO100、ISO200、ISO400などでしたが
デジタルになりISO800、ISO1600と自由に変えられようになりましたが
カメラの機種により画質(ざらつき)の限界があります。
行田のライトアップをISO感度をオート設定にして手持ちで撮影しました。
びっくりするぐらいISO感度の数字が大きくなりましたが
ざらつきが目立ちませんでした。
既存アップ画像ですが、参考までに、再アップしておきます。
【ISO6400】
絞り:F2.8
シャッタースピード:1/200秒
【ISO8000】
絞り:F8
シャッタースピード:1/160秒
【ISO10000】
絞り:F2.8
シャッタースピード:1/250秒
【ISO12800】
絞り:F11
シャッタースピード:1/25秒(手ぶれ補正のおかげ?)
10月7日撮影