その幅は、約2.5km!
すごいですね。
橋を渡ると、対岸は見えず
まるで海を渡っているよう・・・
そんなイメージが沸きませんか?
ところが、堤防を越えたら
水田や野原が続き
民家や信号機まであります。
この違和感。
調べてみたら、
「川幅」の定義は、水が流れている川そのものではないようです。
『普段の川幅は数十メートルですが、
国土交通省は河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、
河口より上流62キロメートル地点の両堤防間の幅が2,537メートルであり、
日本最長となります。』
※鴻巣市サイトより
納得していただけました?
今日は、この川幅日本一の川底に日本一広いポピー畑があり
見に行ってきました。
