そこに秋そこには、昭和的、あるいは日本的と呼べる 秋があった。 商店街はこうあるべきだ と、強い意思さえ感じられる。 人工的なつるつるな葉っぱに 何人が季節感を感じるだろうか。 放置されたまま何年もそのような状態か と目を凝らしてみれば、色あせもなく真新しい。 そういえば、春にはピンク色だった記憶がうっすらとある。 この秋は散ることもない。