屋久島の旅 Vol.2 | 旅ノカケラ

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@人生は先がわからないから、面白い。
@そして、人生は旅のようなもの。
@今日もボクは迷子になる。

宿で知り合ったカップルが結婚してやってくるので、宿主さんと宿泊者たちと一緒に空港までお出迎えに行って来た。
この宿で知り合って結婚するカップルのなんと多いことか。
たぶん何十組にもいるかもしれない。
幸せを呼ぶ宿かも!?


屋久島旅-2a


ぶらぶら歩いていても寒さも厳しくなく雨のパラパラ。
これならバイクで走れそう。
そこで宿の原付スクーターを借りて、島を一周することにした。
肩掛けのカメラバックをビニール袋に突っ込んで前カゴに納め、荷台に三脚と現地で買った傘を縛り付けた。
やっぱり、屋久島は傘がなくっちゃ(笑)

まずは「サル川のガジュマル」へGO!!!
県道からバイクで数分奥まったところにあり、バイクを置いて徒歩で5分ほど歩けばジャングルのようなガジュマルの木々が生えている。
マイナースポットなのにガイドさん入れ替わり立ち代りお客さんを連れてきた。
その中のガイドさんがやたら話しかけてくる。
「カメラマンか?」
「いや違いますよ」
「カメラマンになるのか?」
「いや趣味で写真を撮っているんです」
「そうかぁ」
その人は何度もお客さんに半山にもっと大きなガジュマルがあると話していた。
超マイナーだけど秘密にしておきたい丸秘ポイントなのだ。
そんなに宣伝しないでくれ~。
しかし、お客さんは無反応。
よかった、よかった。



屋久島旅-2b


屋久島旅-2c


バイクに戻ると雨足が強くなってきた。
すっかりバイク用グローブを家から持ってくるのを忘れたから手が寒いのなんのって。
両手以外はまったく寒さを感じないから、よけい寒さが身に染みた。
必死の思い(?)で千尋(せんぴろ)の滝までやってきた。
まったく観光客がやってこない。
この日は船がすべて欠航したからか!?
しかも、雨じゃなくて氷の粒が落ちてきた。
いや~な予感がして、木陰のあまり雨が落ちてこないところに非難して傘を差して立っていたら、ものすごい勢いで大量の大粒の雹がばしばし落ちてきたではないか。
う~、こんなときにバイクに乗ることになるなんて。
でも、一周したい!と県道を出ずに山の中腹の道を走って尾之間の集落までたどり着いた。
目の前にJRホテルの温泉の文字。
ここは温泉で体を温めて・・・と思ったがあまりの手の寒さと痛さに島一周を断念して、宿に戻ることにした。