夕日に向って走ってみたが | 旅ノカケラ

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@人生は先がわからないから、面白い。
@そして、人生は旅のようなもの。
@今日もボクは迷子になる。

昔々の青春ドラマは、登場人物たちがよく夕日に向って走ってました。
なぜ走るのかよくわからない。
若いエネルギーを持て余して、わけもなく発散しているようにも思える。
しかし、しかしですよ。
最近、夕暮れ近くなって夕日が沈む頃、無性にバイクや車で夕日に向って走りたくなる。
この時期は空気も澄んでいて、素晴らしい夕日や夕焼けになることが多い。
ついつい、おお、今日は素晴らしい夕日が見れるかな?写真に撮りたいな~、と気分が高揚してくるのだ。
できれば、広い平地の向こうに山並みがあって沈む夕日に広がる夕焼けと洒落こみたい。
関東平野の端っこに住んでいるから、そんな風景もありそうなんだが、数百メートル行けばすぐに信号、渋滞気味の道路、行けども行けども電柱と電線のオンパレードに密集した一戸建て群が続く。
手軽に河川敷などに出てみれば、高圧線の列が必ずある。
そういえば、夕日の名所なるものも近くにないなと嘆いてみる。
わかっていても無性に走って、夕日が沈んでしまうか、山に近すぎて日が暮れてしまうか、なんだか悶々とした日々を過ごしている。