このプログで『小学生低学年以下の児童や幼児を(バイクに)乗せようという神経にも驚かされる』と書いたが、ヘルメットメーカーから5歳から10歳ぐらいの子供を対象にヘルメットが次々と発売された。
トップメーカーの二社、アライはフルフェイスモデル「ASTRO-LIGHT」、スポーツジェット「SZ-LIGHT」、ショウエイは「X-KIDS」。サイズはアライ表示で51-53、ショウエイ表示でXXSとなる。どちらのメーカーもジュニア用ヘルメットのラインナップがあったが、これらは新設計のニューモデルだ。しかもシェルの素材は大人用と同じもが使われ安全性は、かなり高い。そのうえ、子供用ヘルメットに求められる「軽さ」も持ち合わせている。最近の子ども用ヘルメットの傾向として、サイズ調整が出来ることがある。「ASTRO-LIGHT」と「X-KIDS」は内装の一部を外すことで、ひとまわり大きくなり、「SZ-LIGHT」はオプションの頬パッドを変えることで標準サイズ51-53(XXSサイズ相当)から53-54(XSサイズ相当)、55-56(Sサイズ相当)に調整できる。子供たちの成長は早いから、親たちには金銭面で嬉しい仕様ではないだろうか。
世の流れは、小学校就学前の幼児から小学校低学年の児童でもバイクの後ろに乗せたがっている親たちの多さを受けているようだ。こうなると、わたしの口から言うことは何もなくなる。せめて、子供を後ろに乗せて高速道路のペアライドをするときは、安全性が高いアライかショウエイのヘルメットを被らせてください、と言うぐらいか。
わたしに子供がいれば、色々と実用レベルで物が言えるのだが・・・。子供を作る前に、まず相手が必要だ。他人の子供の心配より自分のことを心配したほうがいいかもしれない。