▼某月某日
最近、子連れでバイク用品店に行く人が多くなった気がします。
子供用のヘルメットも多く売れています。
ひと昔、いやふた昔ならバイクなんてもってのほかと言う親がほとんどだったのではないでしょうか。
時代も変わった・・・
土日ともなると、バイク用品店は子供が走る姿もざらです。
ヘルメットコーナーでご夫婦で楽しそうにヘルメットを選んではいても子供は退屈なのでとにかく走りまわる。走ることに飽きたらヘルメットをぺたぺた触りだし、被ろうとします。
3万円も4万円もする高額ヘルメットは棚の上の方に置いてあって、子供が触り易い棚には安いヘルメットが置いてある。それでも1万円も2万円もするヘルメットです。落とすんじゃないかと見ていてハラハラドキドキ。
子供を注意する親は少ない。
中には子供が勝手に被ったヘルメット姿を見て、ゲラゲラ笑う親もいたりします。
先日、子連れの夫婦がヘルメットコーナーに来て、例のごとく子供が騒ぎまくりヘルメットをつかんでいじくりまわしはじめました。親はしらんぷり。ゴツンと鈍い音が響きました。子供の手からヘルメットが落下して床に落ちた音です。
真っ青になって謝る親の顔。
事が起こってから事の重大さを知る。
これが人の心理ってもんでしょうか。
その後は子供がちょっとでもヘルメットを触ろうとすれば、鬼のように叱りつける親の姿を目の当たりにしました。子供は心の中で「なんでぼくは怒られているんだろう?」と思っているに違いない。