恋する島 | 旅ノカケラ

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@そして、人生は旅のようなもの。
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▼某月某日

道々、大型書店に寄って、昭文社発行、山と高原の地図『屋久島・種子島』を買い求めようとしましたが、なぜか売っておりません。
本屋の棚は、そこだけぽっかり空いているから、売り切れといったところでしょうか。

簡単な島のイラスト図を使って、友達に屋久島の説明をしたが、断片的にしか話せない。あの自然の素晴らしさを口に出そうにも言い表せない。実際に見てもらうほうがわかりやす。
そして、屋久島の話を話せば話すほどどっぷりとはまっていく自分がいた。
うんざりするほど島にいて、感動すら感じなくなって去ったのに、しばらくしたら恋しくなるなんて、まるで恋愛みたい。

しかし、みんながみんなこの島に恋するとは限らない。
やっぱ、好みとかタイプとか相性とかあるでしょ。
恋愛と同じです。

※画像は樹齢数千年の縄文杉。ワイドレンズ26mmが付いたコンパクトカメラで撮影。
でかすぎるので、これぐらいのレンズが欲しいところ。