8月9日は長久手に移動し、「ゴジカラ村」の取り組みについて視察。
昨年から、ずっと訪れたかったところです
今回私の希望で、自民党区議団の視察に取り入れていただきました。
今回の視察で一番思いが強いところでです。
社会福祉法人「愛知たいようの杜」が運営している多世代交流自然村
【誰にでも役割と居場所がある】本当にこのことが重要です!
区議会議員になる前から、高齢者の認知症予防の活動をしており、
その流れから、その前の世代(リタイヤした方々)の活動の場・活躍の場を
いかに地域の中で作っていくかということにも取り組んでまいりました。
(生涯現役ネットワーク立ち上げから、かかわってまいりました)
リタイヤした方々の経験や能力をぜひ、地域で役立てていただきたい!
地域の宝であるとともに、ご本人の健康を保ち続けるためにも、役割があるということは、本当に本当に重要だからです。
この思いは今ももちろん持ち続けています!
多世代が交流できる場は、核家族で生活している子育て世代にも
とても貴重な場であることは言うまでもありません!
このゴジカラ村では、雑木林の中のゆっくりとした時間の流れの中で、
様々な人と関わりあいながら、わずらわしさと一緒に
そのわずらわしさもよいことと捉えて おおらかに暮らしています!
かぶとむしやクワガタ、ナナフシなど 捕まえている子どもをみて
もう一度子育てしたくなりました~