こんにちは三井みほこです。
様々なテーマで不定期で勉強会を実施しております。
世界でも類を見ない超高齢社会の日本!
一人ひとりが自分の健康をしっかりと考えていかないとなりません。
日常生活の中で無理なく取り入れられる情報を共有して
健やかな毎日を遅れるよう企画いたしました。
今回は、星薬科大学先端生命科学研究所
特任教授 塩田清二 氏をお迎えし、
「アロマセラピーと先端医療」-香りはなぜ脳に効くのかー」
というテーマで、お話していただきます。
香りは、認知機能の向上や精神安定作用、あるいは記憶の調節など、
ヒトの健康のみならず社会行動にも嗅覚情報は深く関与しているとのことです。
認知症、婦人科疾患、高血圧、アレルギー性鼻炎、自律神経失調症などの
症状改善に役立つお話しを伺います。
日時: 2017年 9月16日(土) 午後6時30分から
場所: 成城ホール(砧区民会館) 4階 集会室C・D
講師: 星薬科大学先端生命科学研究所 特任教授 塩田清二 氏
○プロフィール○
1949年東京生まれ。早稲田大学教育学部生物学専修卒業後、新潟大学理学部研究科修士課程修了。理学修士(新潟大学)。医学博士(昭和大学)。専門分野は神経科学、解剖学。
≪主な著書≫
「<香り>はなぜ脳に効くのか アロマセラピーと先端医療」(NHK出版)、「スポーツアナトミー」(丸善)など
参加ご希望の方は、三井みほこHPhttp://www.mitsuimihoko.jp/の
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