越智たかお前衆議院議員と粕谷にある世田谷制圧所の視察にいってきました

ガスホルダー(いわゆるガスタンク)は地震のとき、火事のときなど
大丈夫なのかしらという設備に関してのこと、
二次災害(それぞれのお宅や地域は?)対策について、
復旧についてなど、
地元なのでとても気になっておりました。


3月11日の地震のとき 我が家は、
マイコンメーターが地震を感知して自動的にガスの供給が遮断されました。
(簡単な方法で復帰操作が出来ますので、自分で再開しましたが)
帰宅困難者になっても ガス漏れに関しては心配しなくてすむということですね


最初に地震防災対策について説明をうけたあと
ホルダー見学。


$三井みほこ オフィシャルブログ

$三井みほこ オフィシャルブログ
ガスホルダーの下から地震の揺れを吸収するように伸縮可能な継手により
配管と接続している様子や緊急遮断弁などを確認。

ガバナ室見学させていただきその後質問にたくさん質問させていただきました。

$三井みほこ オフィシャルブログ


地震の揺れの状況を把握するため3200平方キロメートルの供給地域内に
4000箇所も地震計を設置しているとのこと。
これは、全国の行政が設置している数と同じ位。
供給指令センターで、この情報を用いて被害を迅速に把握する体制たととのっている!

まさに「備えあれば憂いなし」ですね。