



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画して2019年8月に竣工しました。
家作りの備忘録としてブログです。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
◎アメンバーについては→こちら




















コロナ禍で大きく変わったのは、子ども達が登校時や外出時に常にマスクを着用するようになったことです。
幼児のマスク着用に関しては、WHOの見解がコロコロ変わったりしていましたが、我が家は末っ子の次女が5歳ですが、感染予防とマスクの必要性を理解して自ら進んで使っているので、着用させています。
幼稚園では、必要に応じて外しているようですが専用のマスクケースを持たせて、外した時に入れています。
マスクもマスクケースもかわいい柄やお気に入りのキャラクター柄で作ったら、喜んで使っています

マスクとマスクケース。
マスクは楽天のネスホームという手芸ショップのレシピを参考にしました。
ダーツを4ヶ所入れた立体マスクで、一般的な真ん中で縫い合わせるタイプよりも生地の柄をきれいに出しやすいです。
裏側にはポケットが付いていて、フィルターも入れられます。
夏用マスクは熱がこもらないように表がダブルガーゼで裏はメッシュで作りました。
ノーズワイヤーには、テクノロート4mmW20000が使いやすく耐久性があります。
テクノロートは売り切れが続いていたので、使い捨てマスクのノーズワイヤーを取り出して再利用していました。
春先のマスク不足騒ぎで、休校期間中にマスクをたくさん作りました。
ミシンはそれほど得意ではなかったのですが、主寝室をミシン部屋にしようかと思うくらいミシンが好きになりました

今使っているミシンはこちらです。
家庭用ミシンとして一通りの機能が付いているので初心者でも扱いやすいと思います。
ハードカバーが付いていて収納もしやすいです。
フットスイッチは別売なので購入せずに使ってみましたが手動スイッチに慣れてしまいました。
マスクやマスクケースは、ハンカチやティッシュ等と一緒に洗面室のランドリーラックの引き出しに収納しています。
最初は、マスクをキッチンカウンター下の収納にハンカチやティッシュやポーチをランドセルラックに収納していましたが、マスクの使用頻度が高くなり、動線が悪いので1ヶ所にまとめました。
身支度グッズがランドリーラックにまとまったので、洗濯後の収納も格段にラクになりました。
子ども用品の収納は、分かりやすく自分で出しやすいようにしてあげると遅刻や忘れ物の防止にもなると思います。
子ども用品の収納は、分かりやすく自分で出しやすいようにしてあげると遅刻や忘れ物の防止にもなると思います。
今年はコロナの事もあり、早めのインフルエンザワクチンの接種が推奨されています。
幼稚園ママの間では、小児科の予約がすでにいっぱいだという噂もあり、戦々恐々として近所の内科に電話したら、なんと予約不要で薬剤にも余裕があるとの回答だったので、子ども達3人を連れて行きました。
小児のインフルエンザワクチンの接種回数については、日本国内では独自のルールがあり、13歳未満は毎年2回接種が推奨されています。
一方WHOや米国の基準では、6ヶ月〜8歳で接種経験がない場合は2回、接種経験がある場合は1回、9歳以上は接種経験に関わらず1回となっているようです。
我が家の子ども達は、
長男→もうすぐ11歳、昨年1回接種
長女→8歳、昨年1回接種
次女→5歳、昨年1回接種
昨年は接種1回でしたが、誰も罹患せずでした。
ちなみに一昨年は全員2回ずつ接種していて、長男と長女が学童でインフルエンザAに罹患、1歳から保育園に通っていた次女はいまだにインフルエンザの罹患歴なしです。
昨年も接種回数に悩み、世界基準に合わせて結局1回接種にしました。
そもそも2回接種にエビデンスはあるのか、ワクチンの型が外れた場合、何回接種していても罹患するし

ちなみに夫は『1回でいい』と言っています。
※小児の接種回数に関しては医療従事者の間でも見解が分かれていますので主治医の先生とよくご相談ください。
今年は海外からのウイルス流入が少ない上、コロナの影響でマスクや手洗い、ソーシャルディスタンス等、国民全体の防疫意識も高まっています。
今や登校時や外出時のマスクが当たり前になりましたが、少し前まで様々なウイルスの飛び交う学校や幼稚園でノーマスクでろくに手洗いもせずに過ごしていたと思うと、ウイルスをもらってくるのも当然だったなと思います。
子どもにとってはインフルエンザも重症化リスクが高いウイルスですので、感染予防は引き続きしっかりしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!