



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画して2019年8月に竣工しました。
家作りの備忘録としてブログです。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
◎アメンバーについては→こちら




















自分で髪を結べるようになった5歳の次女ですが、最近右側の髪だけを結んで幼稚園へ行くようになりました。
どうして右側しか結ばないのか聞いたところ、鬼滅の刃のカナヲを目指しているとの事です。
買い物に行くとどこも鬼滅グッズがたくさん売っていて、何かしら買わされがちです

ふりかけには義勇さんのキラキラシールが入っていました。
今日はハロウィン
の当日ですが、数日前の時点で多くの店頭からすでにハロウィンコーナーが撤去されていました


クリスマス
に買い物へ行くと、お正月グッズが並んでますよね


今日は土曜日ですが、小学校は授業があります

行事はどんどん中止になるのに、授業は詰め込みで何だか可哀想です

長女は学校が終わったら、クラスのお友達と公園に集合してお菓子交換会をするそうです

交換用のお菓子は、なぜか甘いの限定と言われたらしく、フェイントでうまい棒シナモンアップル味を配る作戦です












今年からマイホーム計画を始めたブロガーさん達を中心に盛り上がっている#家建てメンバー2020
家は人生の中でもとても大きな買い物です。
我が家も住宅ローンがあるからマイホームを手に入れる事ができました。
今回は住宅ローンと健康管理について、あらためて考えてみることにしました。
夫は住宅ローンの団信特約がマイホーム最大の利点と言っていますが、団信があるからといって夫が死んでしまったり病気になっても良いというわけではありません。
ですが、2人に1人は癌になると言われている時代ですから、万が一の保険については慎重に検討しておく必要があります。
もしローン完済までに夫が死亡または就労不能になった場合、住宅ローンの返済は免除され、別の掛け捨ての生命保険で収入をカバー、私は仕事復帰の予定です。
我が家の場合、住宅ローンの特約は保険料支払い型にしています。 我が家は3つのメガバンクで事前審査を受けましたが、保険料支払い型を選べたのは三菱UFJのみで、金利の条件はどこも同じでした。
我が家は、ローン審査時点で夫が30代前半だったため、支払う保険料が安かった事と、ほぼフルローンで借り入れするため、金利が上がると全体の支払い額への影響が大きかったためです。
保証内容は金利上乗せ型の方が少し手厚いです。
ローン債務者の年齢と返済期間、借り入れ額を考慮して、保証内容と照らし合わせて決めると良いと思います。
ところで、皆さんは自分の健康とどの程度向き合っていらっしゃいますか?
私は今年40歳になったので、自治体から各種健康診断の案内がたくさん届いています。
仕事をしていた時は職場の健康診断がありましたが、若い頃から胃痛がする事が多かったため、長女の出産後に胃カメラを飲んでみました。
その結果、十二指腸弓部に瘢痕の跡が見つかり、胃痛の原因は十二指腸潰瘍だったと判明しました。
ピロリ菌の血液検査もしましたが、こちらは陰性でした。
授乳期間が終わったタイミングで、職場の検診のオプションで乳癌検診も受けています。
私はアルコールアレルギーのため、お酒は一切飲まず、喫煙歴もありません。
体型は出産の度に授乳期間に激痩せしてBMI18を切っていましたが、今は標準の範囲内です。
経験則ですが、BMI18を切ると途端に免疫力が弱くなって感染症に罹りやすくなります。
肥満にも注意が必要ですが、過度のダイエットも危険ですね

【追記】
書き忘れていましたが、3人目出産の後に一時的に血圧が200(下も100超え
)を超えていた時期がありました


それまでは低血圧でしたので、びっくりしましたが原因不明です。
現在は正常値ですが、元々90/50くらいの低血圧から120/80前後のやや高めになり、脈は60未満のやや徐脈になっています。
女性は妊娠出産で健康状態が悪くなる事も考えておいた方が良いですね。
一方、夫についてはお酒が大好きで独身時代から結婚後しばらくの間の喫煙歴があります。
そして、喫煙を辞めたら急に太りました

その後、中間管理職になったストレスで痩せて毛が抜けました

仕事に慣れてきたら、毛は生えてきました。
夫はスポーツの経験は皆無ですが、なぜか若い頃はガッチリ体型で腹筋も割れていました。
釣りが趣味でクーラーボックスと釣り道具一式を担いで、首都圏の海へあちこち出かけていたようです。
ちなみに現在ですが、腹筋は見当たりません…。
夫の健康マイナスポイント





夫の健康プラスポイント





夫は中学生の時から飲酒しているほどお酒が大好きですが、今のところ肝機能のデータは正常です。
仕事のストレスが強かった時は、ウイスキーなどの度数の強いお酒をけっこう多量に飲んでいたので心配でしたが、最近は自分で作ったおつまみと一緒にワインを楽しむ程度にしか飲まなくなりました

コロナ禍で飲み会の機会も減り、遅くまで深酒する事もありません。
私が夫の健康維持に貢献できるのは、日々の食事の栄養バランスを整える事くらいなので、毎日の献立をもう少ししっかり考えてみようと思います。
私自身も40代になって、女性特有の病気にも気を付けていかないといけません。
3人の子ども達を立派に育てるためにも、健康は大切です。
検診等もできるだけ行こうと思います。
ただ、どんなに健康に気を使っていても誰でも病気になってしまう可能性はあります。
持病があって団信特約を付けられない方は家と土地という資産を手に入れる事で将来の住居への不安を解消する事ができます。
二世帯住宅を建てる方は、バリアフリーにして将来の介護に備える事ができます。
在宅ワークが多い方は、書斎の間取りにこだわってみるのも良いと思います。
家事の時短・効率化のための設備を導入したり動線を意識した間取りにすれば、栄養バランスの取れた食事を作る余裕が生まれるかもしれません。
お風呂やトイレなどを落ち着ける空間にするのも日々の癒しになります。
趣味のスペースにお金をかければ、早く家に帰りたくなり外での無駄遣いが減るかもしれません。
このように、こだわりの新居での生活を考えることは、入居後のウェルネスの向上にも大きく影響すると思います。
検査の結果でhealthの問題を指摘されてしまったゴリパンダさんですが、これを体質改善のチャンスととらえて、前向きにダイエットに取り組むそうです

その先には、ご家族との新居での生活という大きな目標があるからです。
健康は決して当たり前ではなく、ありがたいものだと実感されていると思います。
healthの低下をきっかけにして、逆に彼のウェルネスは向上したと言えるでしょう

#家建てメンバー2020の皆さんも、もう一度自分の健康について考えてみるとともに、ウェルネスを意識したマイホーム計画に取り組んでみてはいかがでしょうか?
家作りに役立つ情報満載で資料請求もできる広島住宅総合館さんのサイトです

最後までお読みいただき、ありがとうございました!