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都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします! 
敷地についての詳細は→こちら

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(こちらの記事を5月4日のアメトピに掲載していただきましたニコニコ)

昨日、広い公園を子供達とともに歩き回り、今日になって筋肉痛がきているアラフォー夫婦です笑い泣き


前回記事に書いたように、我が家にはマイカーがありません。
現在計画中の家に住んでいる間は、マイカーを持つつもりもありません。
そのため、通常のプランでは車庫になるはずの道路に近い部分には和室を計画しています。

掃き出し窓がある東側は道路の反対側のお宅まで距離があるため、採光・通風に優れています。

最近の新築住宅では、和室を作らなかったり、あってもリビングの一部を小上がりの畳コーナーにしているお宅も多くなっています。
新築住宅の間取り検討では、『和室いる?いらない?』で迷う方も多いでしょう。
和室がなければ、その分リビングを広くしたり収納を増やしたり、1階に洗面浴室を置いて水回りを集中させる事も出来たかもしれません。
でも、我が家ではあえて独立した和室を希望しました。


◎リビング隣に独立した和室を作るメリット~我が家の場合~

・客間として利用できる。  
→実家の親が上京した際に使用予定です。

・リビングと続いているため、寝転んで寛ぐスペースにできる。
→冬は小さいコタツを置いてみるのも良いかもしれません。

・ 子供の体調が悪い時に一時的に和室に寝かせて看病しながら家事ができる。
→3階に寝かせるよりも目が届きやすいです。

・押入れが設置できる。
→リビングにクローゼットがないので、おもちゃや学用品、客用布団等を収納したいです。 

・神棚が設置できる。
地鎮祭当日と神棚の設置についての記事に書いた通り、神棚の設置場所に最適でした。

・床の間がある。
→日本古来の季節感あるインテリアが楽しめます。

・家事スペースとして使える。
→縫い物をしたり、アイロンがけをしたりと家事スペースとしても便利です。

・子供の遊び場として使える。
→キッチンから見える位置なので、子供の遊び場にしても目が届きやすいです。
スペースが狭いので、散らかってもすぐに片付ける事ができます。

・道路に面して大きな掃き出し窓がある。
→我が家の玄関はアプローチを通って奥にあり、間口も狭いので、掃き出し窓を家電や大型家具の搬入に使用できます。
道路に近いので、勝手口的な使い方も可能です。

・引き戸を開けてリビングの一部として使える。
→最近は和室を小上がりにするのが流行りですが、あえてフラットにしているので、引戸を外してリビングを広げる事も可能です。

・引き戸を閉めてリビングと独立できる。
→逆に急な来客等では、少しごちゃごちゃしていても引戸を閉めてしまえばスッキリニヤリ

・リビング近くにランドセルと幼稚園グッズが置ける
→ソファの隣に引戸を寄せて、ランドセルラックを置く予定です。
末っ子の幼稚園グッズもここへ。
ランドセルを毎日3階まで持って上がる煩わしさから、リビングに放置されるのが容易に想像できます。

・畳があると落ち着く
→日本人なので、畳の上がやはり落ち着きます。
独身時代も含めて、賃貸マンションはあえて和室のある物件を選んでいました。

・老後の寝室?!
→まだ先の話(と思いたい)ですが、老後に階段の昇降が困難になった時や家族の誰かが足の怪我をした時に、1階に寝室にできる場所があると安心です。

・親がもしもの時
→これも考えたくないですが、急に親の介護が必要になった時に介護スペースに使えます。
デイサービス等の利用時には、掃き出し窓からの出入りがスムーズです。

まだあったかも?
(思い出したら追記します。)


引き戸を開けた状態で、和室がリビングと浮かないようにモダンな雰囲気を目指しています。

畳はヘリなしの灰桜色です。
畳部分は3畳のため、これを6枚使います。


床の間の地板はメイプルで、床柱と段差はありません。


天井は編み込み模様のクロスです。
和風のシーリングライトは付けずに、シンプルにダウンライトを4灯設置します。


戸襖の引き手は白木にしました。

押入れの襖紙は、設計士Mさんの提案であえて濃紺を選びました。
ナチュラルな和室のアクセントになってくれそうです。

狭小地の1階で採光が難しいため、希望の間取り~の記事に書いたように、他メーカーさんでは無理と言われて、一度は諦めかけた和室でしたが、三井ホームとのご縁で、実現可能になりました。
わずか3.5畳の小さな空間ですが、『我が家で一番のマルチスペース』として活躍してくれるのを期待しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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