米10年債利回り5.36%へ、米株反落 高金利と原油高を警戒 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米10年債利回り5.36%へ、米株反落 高金利と原油高を警戒

Ciaoニコニコ

おはようございます☀

配信が遅くなり申し訳ございません。


7日の米市場は下落。

ダウ平均は前日比341ドル41セント安の5万1,179ドル87セントと5営業日ぶりに反落。S&P500とナスダック総合指数も前日に最高値を更新していたことから利益確定売りが出ました。



米10年国債利回りは一時5.36%台まで上昇し、2002年以来およそ24年ぶりの高水準を付けました。

原油価格の上昇によるインフレ懸念に加え、高金利の長期化や米国債の需給を巡る警戒感も債券売りにつながりました。

金利上昇は企業の資金調達コストや個人の住宅ローン負担を高めるため、景気への悪影響が意識され、資本財や素材、金融など景気敏感株を中心に売りが広がりました。

ダウ平均は一時600ドルを超えて下落しましたが、午後にかけて下げ幅を縮めました。

米財務省が実施した390億ドルの10年国債入札では需要の強さが確認され、落札利回りは5.30%、応札倍率は2.77倍となりました。これを受けて10年債利回りは5.27%台まで低下し、金利上昇への警戒感がいったん和らぎました。





原油市場も株価を左右しました。供給不安から原油価格は一時上昇したものの、国際エネルギー機関(IEA)が3月に決定した石油備蓄放出を加速する方針を示したことで、その後は上昇幅を縮小しました。

IEAによると、これまで約3億2,500万バレルを放出しており、未放出分をすべて市場に供給すれば、さらに約1億バレルが供給される見通しです。特に需給が逼迫しているディーゼルの放出を優先する方針も示されました。



個別株では、キャタピラーなど資本財関連が大きく下落し、ダウ平均を押し下げました。

一方、高金利局面でも業績が比較的安定しやすいヘルスケアなどディフェンシブ株には資金が向かいました。ハイテク株では、前日まで上昇していた銘柄の一角に利益確定売りが出た一方、マイクロン・テクノロジーやインテルは上昇しました。


fedwatchも載せておきます。







それでは本日もよろしくお願いいたします。

より良い1日となりますように。✨✨