20日の日経平均は3日ぶり反発。日米の金利上昇一服で幅広い銘柄に買い戻し。
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20日の日経平均株価は、前日比890円37銭高の6万6216円79銭と3営業日ぶりに反発しました。
TOPIXも47.42ポイント高の4059.73と上昇しています。
前日までの2日間で日経平均は大きく下落していたことから、値頃感を意識した買い戻しが入りました。
この日の大きな支えとなったのが、日米の金利上昇がいったん落ち着いたことです。
前日の米国市場では、米財務省による国債バイバック拡充の方針などを背景に長期金利が低下し、主要株価指数が上昇しました。
この流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方から幅広い銘柄に買いが入りました。
前日19日は、世界的な金利上昇への警戒からAI・半導体関連を中心に売りが膨らみ、日経平均は2134円安と急落していました。
20日はその反動もあり、これまで売られていた大型株やAI関連株に買い戻しが入ったほか、物色は輸送用機器、電気・ガス、医薬品、不動産など幅広い業種に広がりました。
東証プライム市場では85%の銘柄が上昇しており、指数だけではなく市場全体が反発した一日といえます。
日経平均への寄与度ではソフトバンクグループやファーストリテイリングなどが上昇し、この2銘柄だけで約236円指数を押し上げました。
ただ中東情勢の不透明感や原油価格、世界的な長期金利への警戒がなくなったわけではなく、前日までの大幅下落に対する自律反発という側面が強そうです。
今後は、米長期金利が再び上昇するのか、それとも落ち着きを取り戻すのかが引き続き重要になります。特にAI・半導体など高PER銘柄は金利変動の影響を受けやすいため、金利が安定すれば買い戻しが続く余地があります。
一方、金利上昇が再開すれば、再び利益確定売りが強まる可能性があるでしょう。
今日は愛猫の検診へ。健康でなによりです。✨✨

