サークレイスさまの決算セミナーご講演メモ。20時からも配信ございます。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

サークレイスさまの決算セミナーご講演メモ。20時からも配信ございます。

Ciaoニコニコ

投資WEB (^^)


本日18時からのセミナーでは、

サークレイス株式会社(5029)の2027年3月期第1四半期決算についてお話を伺いました。

ご参加くださった皆様ありがとうございました!


ご講演メモを私なりにまとめましたので、よろしければ活用されてください。

サークレイスは、Salesforceを中心としたクラウドシステムの導入・運用支援を収益基盤としながら、ServiceNow、Microsoft、Databricks、自社SaaSのAGAVE、さらにAI・データ活用へと事業領域を広げている企業です。


今回の第1四半期は、売上高が12億4,200万円と前年同期比で大きく伸びた一方、営業利益は7,900万円の赤字となりました。

ただし会社側からは、売上高、営業利益、受注ともに概ね計画に沿った進捗との説明がありました。

特に印象的だったのは、Salesforce、ServiceNow、Global/AI、AGAVEの各事業で採算改善が進んでいることです。

新規ツール開発など一時的なIT関連投資の影響を除けば、本業の収益性は改善しているとのことでした。

通期では売上高57億円、営業利益5億7,000万円を計画しています。売上高25.5%増に対して営業利益は114.1%増と、今期は「売上成長」だけでなく「利益成長」が大きなポイントになります。


なかでも注目したいのがServiceNow事業です。第1四半期は前年同期比84.4%増と高い成長となりました。AIエージェントを活用したサービスも広がっており、中期的にはAI・データ活用領域とともに、グループの成長を牽引する事業として期待されています。


一方、これまで収益基盤となってきたSalesforce事業も第1四半期は8.8%増収となりました。

最近は生成AIやAIエージェントの普及を背景に、海外の投資家の間でも「SaaSの死」という言葉が聞かれるようになっています。

ただ、SaaSそのものがなくなるというより、AIに置き換えられやすいSaaSと、AI時代の基盤として必要とされるSaaSの選別が進んでいくと考えたほうがよさそうです。

この点についてもセミナーでは質問がありました。

サークレイスの場合、Salesforceだけではなく、ServiceNowやDatabricksなどを組み合わせ、企業が持つデータを整理し、そのデータをAIで活用するところまで支援できることが特徴で追い風となっているよう。

顧客企業のAI活用についても、PoCと呼ばれる実証実験の段階から、実際の業務プロセスへ導入する段階に移りつつあるとのお話がありました。

Salesforce領域でもAgentforceやData CloudなどAI・データ関連のサービスを強化しており、既存事業をAI時代に合わせて進化させていく戦略が見えてきます。


決算数字だけでなく、佐藤社長、山本CFOからAI時代にサークレイスがどのような会社を目指しているのかについてもお話しがありました。

「SaaSの死」が意識される今だからこそ、AIに代替される企業なのか、それともAIを企業が活用するために必要とされる企業なのか。

ぜひ動画もご覧いただき、今後の成長戦略や経営陣のお考えを投資判断の参考にしていただければと思います。


https://www.youtube.com/live/QijGnMfHMu8?si=UgFbcgQM83TCWeor



また20時からウェルネットさまのセミナー


https://www.youtube.com/live/oTAikZabcOU?si=Z5UwSEr8caMx17kl


です。ぜひご参加ください!