12日の米市場はまちまちの値動き。CPIは家計に厳しい内容。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

12日の米市場はまちまちの値動き。CPIは家計に厳しい内容。

Ciaoにっこり

おはようございます☀


12日の米市場はまちまちの値動き。

ダウ平均は前日比56ドル09セント高の4万9760ドル56セントと3日続伸。

一方、ナスダック総合株価指数は185.923ポイント安の2万6088.203と3営業日ぶりに反落し、半導体株で構成されるSOX指数も3%安となりました。



米国とイランの戦闘終結に向けた協議は難航しており、イラン側からは再び攻撃を受けた場合にウラン濃縮を進める可能性に言及する発言も出ました。これを受けて地政学リスクが意識され、WTI原油先物は1バレル102ドル台まで上昇しました。



原油高はインフレ再燃への警戒につながり、株式市場全体の上値を抑える要因となりました。

さらに、12日発表の4月米消費者物価指数、CPIは前年同月比3.8%上昇と市場予想を上回りました。これは2023年5月以来の高水準です。

特にガソリン代が28.4%、燃料油54.3%などエネルギーが大きく上昇し、イラン戦争の影響の広がりが出ているほか食料も幅広く上昇。ほかに生活必需分野のインフレの根強さが確認されたことで消費への懸念や、FRBが利下げに慎重な姿勢を続けるとの見方が広がり、朝方にはダウ平均が一時400ドル近く下落する場面もありました。

ただ、その後ディフェンシブ株や景気に左右されにくい銘柄に買いが入り、ダウ平均はプラス圏に浮上しました。原油高や金利高への警戒が強まるなかで、投資家が相対的に安定感のある銘柄へ資金を移した形です。

一方で、これまで相場をけん引してきた半導体株には利益確定売りが広がりました。

それでは今日もよろしくお願いいたします。

よりよい1日となりますように。✨✨