5日の米市場は上昇。ナスダックとS&P500は再び最高値。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

5日の米市場は上昇。ナスダックとS&P500は再び最高値。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


5日の米市場は、原油高への警戒感がいったん和らいだことで、主要3指数がそろって反発しました。

ダウ工業株30種平均は前日比356ドル35セント高の4万9298ドル25セントと、3営業日ぶりに上昇しました。

ナスダック総合株価指数は1.03%高の2万5326.126と反発し、1日に付けた最高値を更新しました。

ブロードコムやAMDなど半導体関連株が上昇しました。一方、パランティアは決算内容が市場予想を上回ったものの、株価指標面での割高感が意識されて下落しました。

S&P500種株価指数も0.81%高の7259.22となり、2営業日ぶりに最高値を更新しました。



相場を支えたのは、中東情勢を巡る過度な懸念の後退です。

ヘグセス米国防長官が「現時点ではイランとの停戦は維持されている」と述べ、米国も戦闘再開を望んでいない姿勢を示したことで、地政学リスクへの警戒感がやや緩みました。

これを受けて、前日に上昇していた原油価格が下落し、原油高が企業収益やインフレに与える悪影響への懸念が後退しました。

(一方で、原油価格はなお高水準にあり、地政学リスクやインフレ圧力が再燃すれば、相場の上値を抑える要因になりそうです。)



株式市場では、半導体関連株や景気敏感株を中心に買いが広がりました。

インテルは、アップルが自社製品向け半導体の生産委託を巡って協議していると報じられたことを材料に大幅高となりました。ダウ構成銘柄では、キャタピラー、アップル、シスコシステムズ、アムジェン、ボーイングなどが上昇しました。一方で、ユナイテッドヘルス・グループやビザ、エヌビディアは下落しました。



経済指標では、3月のJOLTS求人件数が市場予想を上回り、労働市場の底堅さを示しました。一方、4月のISM非製造業景況感指数は53.6と市場予想を下回り、サービス業の勢いにはやや鈍化も見られました。

ただ、いずれも金融政策や景気認識を大きく変えるほどの内容ではなく、相場への影響は限定的でした。

それでは今日もよろしくお願いいたします。よりよい1日となりますように。✨