4月30日の米市場は上昇。好決算などを手がかりにS&P 500とナスダックは最高値を更新。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

4月30日の米市場は上昇。好決算などを手がかりにS&P 500とナスダックは最高値を更新。

Ciaoニコニコ

おはようございます☀


4月30日の米市場は上昇。

ダウ平均は前日比790ドル33セント高の4万9652ドル14セントと6営業日ぶり反発。

S&P500は最高値を更新し、ナスダック総合指数も続伸して最高値を更新。

原油価格の下落や長期金利の低下といったマクロ環境の落ち着きに加え、企業決算の好内容が相次ぎ、決算を手がかりに投資家心理が改善して主要3指数がそろって上昇する展開となりました。



個別では、建機大手のキャタピラーが好決算と通期見通しの引き上げを受けて約10%上昇し、指数を押し上げました。

また、前日に決算を発表したアマゾンも買われています。





一方で、マイクロソフトは決算自体は良好だったものの、次期見通しや設備投資増加が嫌気され、一時6%超下落するなど、ハイテク株の中でも明暗が分かれました。

ダウ構成外ではアルファベットがクラウド事業の好調や増配を背景に一時10%高と最高値を更新するなど、AI・クラウド関連への資金流入は継続しています。


マクロ面では、WTI原油先物が1バレル105ドル台へ下落し、これまで株式市場の重荷となっていたエネルギー価格の上昇が一服しました。

また、長期金利も低下し、バリュエーション面で株式を支える要因となりました。



この日発表された経済指標は強弱が混在しました。1〜3月期の実質GDPは年率2.0%増と市場予想をやや下回る一方、新規失業保険申請件数は予想を下回り労働市場の底堅さを示しました。

PCE物価指数は前年比3.5%上昇とインフレ圧力の根強さを示したものの、いずれもサプライズには乏しく、市場への影響は限定的でした。



ドル円は昨日の急落の後は小動きでした。

先程発表された4月東京都区部CPI(生鮮食料品除く総合)は前年比+1.5%と予想を下振れました。


それでは今日もよろしくお願いいたします。

より良い1日となりますように。