29日の米市場はまちまちの値動き。金融政策の不透明感と地政学リスクによる下押し。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

29日の米市場はまちまちの値動き。金融政策の不透明感と地政学リスクによる下押し。

Ciaoニコニコ

改めておはようございます☀

29日の米市場はまちまちの値動き。

ダウ平均は前日比280ドル12セント安の4万8861ドル81セントと5日続落。

金融政策と原油高が重なり、方向感に乏しい展開となりました。  



FOMCでは政策金利が3.50〜3.75%で据え置かれました。これは市場予想通り。ただ3人が政策金利の据え置きに賛成したものの声明文に緩和方向の姿勢を示す文言を残すことに反対したことでFRB内の慎重姿勢が意識され、利下げ期待が後退し株価の重しとなりました。

パウエルFRB議長の発言もまとめましたのでこちらもご覧ください。


加えて、トランプ政権がイランへの強硬姿勢を維持するとの報道を受け、WTI原油先物は106ドル台まで上昇。インフレ懸念の再燃とともに、リスク回避の売りを誘いました。



一方で、好決算を背景にビザやシーゲートなど個別株は上昇し、ナスダック総合指数は小幅に反発。全体としては金融政策の不透明感と地政学リスクによる下押しと、好業績銘柄への選別買いが同時に進む相場といえそうです。

それでは本日もよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。